「円安でも諦めない」ハワイで眠りたい故人の想い。渡航不要の”代理”海洋散骨に申込み急増。需要増に応え11月に追加実施することを決定

～「もう一度ハワイへ」故人の願いを叶える、渡航の負担のない“手運び”による心を運ぶ海洋散骨～

スパイスサーブ

2025年9月12日 10時00分

貸切クルーズ・海洋散骨で年間2,000件以上の”記念日”を創出する株式会社SPICE SERVE（本社：東京都港区、代表取締役：山田康平）が運営する「海洋記念葬®シーセレモニー」は、ハワイでの「代理散骨プラン」への申込みが急増していることを受け、2025年11月に追加実施することを決定いたしました。

■ 円安・燃油高を背景に「代理散骨」という選択肢が新たな潮流に

「大好きだったハワイの海で安らかに眠りたい」という故人様の願いと、「その想いを叶えてあげたい」と願うご遺族様。しかし昨今の円安や燃油価格の高騰、またご高齢やご病気といった理由で、ハワイへの渡航が困難なケースが増加しています。このような社会背景を受けて、ご遺族に代わって専門スタッフが現地で散骨を行う当社の「ハワイ代理散骨プラン」への需要が急速に高まっており、前回4月の実施に続き、この度11月の追加実施を決定する運びとなりました。

■ 他社とは一線を画す、”心”と”遺骨”を運ぶシーセレモニーのこだわり

当社ではご遺族様からお預かりした大切なお遺骨を、専門スタッフが必ず手で持って現地ハワイまでお運びします。ロストバゲージ等の輸送トラブルの心配が一切なく、まるでお身内のように故人様に寄り添い、ハワイの海までお連れすることをお約束します。

散骨当日は、ハワイの美しい海の様子を写真や動画で撮影し、データでご報告。後日、散骨地点の緯度・経度を記した「散骨証明書」をご郵送することで、ご自宅にいながらも故人様の新たな旅立ちを確かに感じていただけます。

■ 10月末までのお申し込みで、11月のハワイへ

11月実施の代理散骨プランは、2025年10月31日（金）までお申し込みを受け付けております。ご検討中の方、詳細をご希望の方はお早めにお問い合わせください。

また、実際にご自身の手で散骨されたい場合には、船に乗船する乗船散骨プランも6隻のクルーザーからご希望に合わせてチャーター可能です。

【海洋記念葬®シーセレモニーについて】

『故人様の旅立ちを大切な記念日に』をコンセプトに、東京湾・横浜・相模湾を中心に全国・海外44海域で海洋散骨サービスを展開。海洋散骨のプロとして、故人様の想いとご遺族の心に寄り添い、最良のお別れをサポートいたします。

運営会社の株式会社SPICE SERVEは、2010年に貸切クルージング事業「Anniversary Cruise®」を開始し、今年で設立15周年を迎えました。船舶のプロフェッショナルとして培ったノウハウを基に、2019年に海洋散骨サービスを開始。船舶、粉骨、船着き場を自社で一括管理することで、お問い合わせからセレモニー当日まで、安心のワンストップサービスを提供しています。