デイサービス向けリハビリ支援ソフト『リハプラン』が2022年度グッドデザイン賞を受賞
プロダクトデザインの力で介護DXを推進
株式会社Rehab for JAPANのデイサービス向けリハビリ支援ソフト『リハプラン』が、このたび2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
今後も、高齢者や介護従事者の生活や業務に即した丁寧なプロダクトデザインを心がけ、機能開発・改善を行っていきます。
今後も、高齢者や介護従事者の生活や業務に即した丁寧なプロダクトデザインを心がけ、機能開発・改善を行っていきます。
- リハプランとは
2018年3月のサービス開始以来、現場の方々の業務に即した「使い勝手を徹底的に考えたプロダクトデザイン」、ITに不慣れなスタッフもしっかり使いこなせるまでの「丁寧な顧客伴走サポート」を強みとして、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップ、利用者の生活機能の向上を支援してまいりました。
累計利用事業所数はすでに1,322事業所となっております。(2022年10月時点)
現在、以下のリハビリ関連加算、LIFE関連加算に対応しております。(個別機能訓練加算、科学的介護推進体制加算、入浴介助加算、運動器機能向上加算、ADL維持等加算、口腔機能向上加算)
- リハプランに込めた想い/解決したい社会課題
当社がすでに技術特許(特許第6792892号)を取得しているリハビリプログラムの自動提案技術により、リハ専門職でなくても利用者ごとにあった最適なリハビリ計画の立案が可能になります。これにより、通常30分程度かかる計画策定が約3分程度に短縮できました。また、2200種類の運動プログラムを用意しており、具体的なリハビリ方法にも悩むことなく指導ができます。
カスタマーサポートにおいては、リハビリ専門職やデイサービス現場経験者が多数在籍しており、ソフトの使い勝手だけでなく、リハビリの方法や介護保険制度・算定要件に関する相談についても丁寧なサポートを実施し、デイサービスの抱えている課題をリハプランを通して解決できるように努めております。
また、介護サービスにおける生産性を高め、介護の価値を高めることを目的に、2021年度介護報酬改定より厚生労働省の科学的介護情報システム「LIFE」に関する新たな加算が創出されました。当社では科学的介護推進のためのデータ化を重視したリニューアルを段階的に提供していきました。2021年4月以降、他社に先駆けていちはやく提供できたことにより、顧客の皆様から大変高い評価をいただくことができました。
介護ヘルスケア業界における自立支援・重度化防止の取組はさらに進んでいく中、「現場の業務負担を軽減し、効率的・効果的なリハビリを実現できるソフト」をさらに推進し、これまでの「経験に基づく介護」から、データに基づく、より効率的で、より効果的なサービス提供を実現します。
- 審査員のコメント
- グッドデザイン賞とは
- 株式会社Rehab for JAPANについて
・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都千代田区飯田橋4丁目2-1岩見ビル2階
・資本金:618百万円(資本準備金含む)
・URL
-コーポレートサイト:https://rehabforjapan.com/
-リハプラン:https://rehaplan.jp/training/
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