フューチャーリンクネットワーク、若手抜擢を支える「共通言語」を導入。マネジメントの再現性を高め、組織拡大の土台へ

属人的で曖昧だったマネジメントが体系化され、育成の仕組みが構築。経営スピードを支える土台に。

アクシス株式会社

変化に強いベンチャー型組織の開発・マネジメント支援を行うマネディク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:末永雄大)は、株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴)が、上場前後の組織基盤強化を目的に「マネディク」を導入し、共通言語化によるマネジメントの底上げを実現した導入事例レポートを公開いたしました。

導入後、マネジメントの「共通言語化」により感覚値に頼らないフィードバック文化が定着し、20代マネジャーの抜擢が加速するなどの成果を創出しました。

導入の背景

2021年1月、東証グロース上場を7ヶ月後に控えていた同社は、組織が大きくなるにつれ、「社長個人の想いだけで組織を動かすこと」の限界に直面していました。

【導入前の具体的な課題】

  1. マネジメントの属人化と「型」の不在

    ・創業者の石井氏自身、人事出身ながら体系的な教育を受けた経験がなく、感覚的なマネジメントに頼っていた。

    ・若手を積極的に抜擢する文化はあるものの、新任マネジャーを支える「共通の指針」や「育成の型」が存在していなかった。

  2. 情報伝達の歪み

    ・組織が大きくなるにつれ、社長の想いやビジョンがマネジメントラインを介する過程でぼやけるようになり、現場への浸透力が低下。

  3. エンゲージメントの低下と予期せぬ離職

    ・事務的な管理業務が増えたことで、ベンチャー特有の「熱狂」が失われ、組織が硬直化。

    ・会社への愛着はありつつも「ビジョンが見えなくなった」という理由で、主力メンバーが離職(卒業)し始める事態に強い危機感を抱いていた。

選定理由・施策内容

石井代表は、自身の経験から「座学研修の効果は2〜3%」という強い懸念を持っていました。
単なる知識のインプットではなく、社内に「共通言語」が定着し、マネジメントが文化として資産化することを最重視し、以下の理由からマネディクを選定しました。

  1. 「自走する仕組み」であること

    ・一般的な座学研修は歩留まり(定着率)が悪い。動画を見て議論し、ガイドを受けながら自走する設計が、共通言語の定着に最適だと判断。

  2. スタートアップ・ベンチャー特化型

    ・成長企業のマネジメントに求められる要素(曖昧耐性など)が整理されており、現場の解像度に合致していた。

  3. 自社らしさと一般論の融合(ハイブリッド)

    ・独自の価値観「FMS(フューチャーリンクマインドセット)」と、マネディクの標準的な型を紐付けることで、社員の納得感を醸成。

  4. 創業者の「色」からの脱却

    ・社長個人の経験則だけでなく、体系的なフレームワークを入れることでマネジメントの再現性を高めた。

導入の効果

導入により、これまで属人的で曖昧だったマネジメントが体系化され、経営スピードを支える土台となりました。

  1. 「共通言語」による、意思決定とフィードバックの迅速化
    ・属人的かつ曖昧だった課題が言語化されたことで、「何が足りず、どう動くべきか」を具体的に指摘・議論できるようになり、現場の意思疎通が劇的にスムーズになりました。

  2. 「育成の仕組み」構築による、若手メンバーの積極登用
    ・新任マネジャーに対し、役割定義と学習メソッドをセットで提供できる体制が整い、経験の浅い若手でも迷わずマネジメントをスタートできる環境が整備されました。その結果として、会社として確信を持って早期抜擢を行えるようになりました。


  3. 能動的な組織文化への変容(会議・対話の質の向上)

    ・社内マネジャーが、相手の思考を引き出し、納得感を作るスキルが向上。日常の会議においても、メンバーの主体性を引き出し、組織としての合意形成を加速させる場へと進化しました。

株式会社フューチャーリンクネットワーク 代表取締役 石井丈晴様コメント

事業は運もありますが、組織がしっかりしていれば事業は進化できます。
組織はいわば『地盤』であり、そこができてこそイノベーションや挑戦が可能になります。

これまでは個人の資質に頼っていたマネジメントを、誰もが習得できる『共通のメソッド』に置き換えたことで、組織の再現性が高まりました。

社員数が50名を超え、オペレーションだけでは回らなくなった成長企業や、変革を求める伝統的企業にとっても、マネディクは感覚に頼らない組織運営を実現するための本質的な仕組みになると確信しています。

今後の展望

フューチャーリンクネットワークは、今後さらにマネジメントラインを磨き上げ、次世代へスムーズにバトンを渡せる「しなやかな組織」を追求します。
事業環境の変化に合わせ、組織全体で再現性を持って成長し続けるための地盤として、マネディクを継続活用してまいります。

▼本事例の詳細インタビュー動画はこちら

成長企業向け組織開発支援サービス「マネディク」について

変化に強いベンチャー型の組織作りを支援する「マネディク」は、累計300社以上のベンチャー・成長企業を支援してきた組織コンサルティングのノウハウと、成長フェーズ別に最適化された独自の体系化された教育メソッドを元に、『ベンチャーの特殊環境に特化した組織づくり』をご支援するサービスです。

曖昧な概念を行動に分解し、誰でも再現可能な仕組みに落とし込むことで、貴社だけの「自立的に成果を創出し続ける文化」が生まれ、定着します。

従業員数名のシード期からIPO前後の企業様を中心に、スピードが速く変化が大きい成長ベンチャーの皆様にご利用いただいております。

ご利用企業・成長支援実績(一部)

楽天グループ、PKSHA Technology、オープンワーク、SkyDrive、 ネオマーケティング、カラクリ、フューチャーリンクネットワーク、揚羽、三菱商事エネルギー、メディカルネット、セブンセンス税理士法人、BTM、デコボコベース、GIG、みらいきれい、Mellow、ライフアドバンス、STAGEON 他、メガベンチャーなど。

マネディク株式会社について

会社名 :マネディク株式会社
代表取締役:末永雄大
本社 :〒106-0032 東京都港区六本木4丁目1−4 黒﨑ビル2階
設立 :2024年3月(2024年 株式会社JAMより事業譲渡)
事業 :管理職育成・組織コンサルティング
URL :https://service.manadic.com/

親会社:
アクシス株式会社は「ヒトとITのチカラで働くすべての人を幸せにする」をミッションに掲げ、転職エージェント事業からキャリアコーチング事業、転職特化メディア事業まで、ビジネスパーソンを支援する複数事業を展開するWork Tech Companyです。

会社名 :アクシス株式会社
代表取締役:末永雄大
取締役COO:川﨑俊介
本社 :〒106-0032 東京都港区六本木4丁目1−4 黒﨑ビル2階
設立 :2012年8月
事業 :人材紹介事業・キャリアコーチング事業・メディア運営・管理職育成支援事業
URL :https://axxis.co.jp


会社概要

アクシス株式会社

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URL
https://axxis.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル2F
電話番号
03-6452-6598
代表者名
末永 雄大
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2012年08月