オンライン1on1支援AIサービス「HR君1on1」バージョンアップ 1on1当日に解析レポートの閲覧、振り返りが可能に

〜AIの動画解析により、アンケートでは分からない1on1の現状を客観的にフィードバック〜

 AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下エクサウィザーズ)は、オンライン1on1支援AIサービス「HR君1on1」のバージョンアップを実施しました。これにより、1on1当日に解析レポートの閲覧、振り返りが可能になりました。

☑︎「HR君1on1」について
 急速に活用が進んでいる1on1について、現場のマネージャーからは「自分の1on1が上手くできているか分からない」、人事部からは「実際に1on1で上司は部下の話を十分に聞けているだろうか」等の声がよく聞かれます。これらは共に、1on1の質を把握できないことに起因する課題であると同時に、組織における1on1の成果向上を妨げる要因にもなっています。また、従来は1on1の質を把握する方法としてアンケート調査が用いられてきましたが、上司部下の関係性の中で率直な内容を伝えるのが難しく、正しい情報が手に入らないといったことも課題となっていました。
 「HR君1on1」は、1on1の動画と音声をAIで解析し、客観的なフィードバックを提供することで、テレワーク時における質の高いコミュニケーションの実現をサポートするオンライン1on1支援AIサービスです。今回のバージョンアップでは、動画アップロードからレポート閲覧までの時間を大幅に短縮したほか、振り返りワークシート機能を実装しました。これにより、マネージャーは記憶の新しい当日中に1on1を振り返りながら次回の改善アクションを決めることができるため、毎回の1on1改善サイクルをより効果的に回すことが可能になりました。

☑︎客観的なフィードバックが生み出す効果
 これまで本サービスを利用した一部のユーザーに調査を実施したところ、話す割合やスピード、表情等の客観的なフィードバックをうけることで65%の利用ユーザーが「1on1において具体的に変えようと思う行動がある」と回答しています。(n=20)また、残り35%が「漠然とだが変えようと思っている」と回答し、「意識して実施する行動はない」は0%という結果となりました。
 実際に同サービスを当社で実施した結果、マネージャーの1分あたりのあいづちの回数が3.9回から6.3回に増加し、メンバーの話す割合においても37%から78%に増加するなど、オンライン1on1における行動に明確な変化がみられ、コミュニケーションの質が向上する効果がありました。
 今後はさらに1on1の価値を高めるために、効果的なフィードバック項目を拡充する予定です。また、1on1の定量化データと営業数字やエンゲージメントデータなどを組み合わせて解析し、組織成果や個人の成長につながる1on1のスタイルを科学的に明確にするとともに、より良い1on1コミュニケーションの実現を通じて、企業の持続的な成長をサポートしていきます。

 

☑︎「HR君1on1」3つの特徴
 

①1on1の動画・音声情報を客観的に解析しフィードバックを実施
人が聞くことなく、AIを活用した解析により客観的な1on1へのフィードバックを受けられます。他人から指摘されにくく、自分が認識していない発言の割合、表情などを知ることで新たな気づきが得られます。


②効果的な1on1の改善サイクルが可能
レポートを見た後、気づきだけで終わらせず、次の1on1で実施するアクションをワークシートで明確化。記入したアクションはいつでも参照でき、1on1改善サイクルを回すことができます。


③組織としてデータドリブンに1on1施策を推進
これまで曖昧だった1on1の質を定量化することで、タレントマネジメントのパラメタとして扱うことが可能となり、組織開発に生かすことができます。



☑︎「HR君1on1」概要
ウェブサイト:https://hrkun1on1.com/
現在、企業数を限定したトライアル提供を開始しています。
導入をご希望の場合は、https://hrkun1on1.com/contact までお問い合わせください。

☑︎利用企業の声
日本たばこ産業株式会社 人事部 関水 輝真氏・山岡 彩香氏
上司・部下コミュニケーション支援策のひとつとしてトライアルを行いました。特に上司は「自分は部下の話をきちんと聞けている/部下の望む1on1を実現できている」と思いがちですが、自らの振る舞いや発言量がデータとして可視化されることにより、自分自身を客観的に見つめなおすことで、改善に向けた示唆を得ることができたようです。今後も各部署のニーズに応じて活用していきたいと考えています。


大日本住友製薬株式会社 人事部 増田修一氏
人財が競争力の源泉である企業にとって社員の成長は重要な課題であります。エクサウィザーズ社が提供する1on1動画解析システムでは、上司は具体的な気づきを得ることができ、上司部下ともに能力開発の機会につながると考えました。これにより社員の育成スピードが加速され、競争力を高めることで持続的な成長を実現できると考えております。



【株式会社エクサウィザーズについて】
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと、企業の各部門や全社課題の解決にAIを利活用して取り組みながら、個社の課題から見つけた業界課題や社会全体の課題を解決するために、介護・医療・HR・ロボット・金融・カメラなどさまざまな領域でAIプロダクトの開発と実用化に取り組む。メンバーにはAIエンジニアをはじめ、ソフトウェアやハードウェアのエンジニア、戦略コンサルタント、UI/UXデザイナー、介護などのドメイン専門家、研究者、政策の専門家など分野横断的な人材が在籍。超高齢社会を迎えている日本において、各領域の現場ニーズと課題を徹底的に理解しながら事業を展開する。
コーポレートサイト:https://exawizards.com/

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