日大問題に揺れたアメフトのルールは「恋愛のようなもの」銀シャリ橋本の“例え”にブラマヨ小杉が絶賛!?
9月12日(水)放送のMBSテレビ『戦え!スポーツ内閣』では、「色々あったアメフトだけど本当はすごいんだよ!関西学生アメフト“あるある”SP」をオンエア。日大違反タックル問題を機に世間から厳しい視線にさらされたアメリカンフットボールをテーマに、関西学生アメフト1部に所属する大学からそれぞれ部員が参加し、競技の魅力を語り合う。
番組では、出演者で元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛が「ラグビーと何が違うのかわからない」とポツリ。MCの武井壮は「アメフトの選手はソレを言われると結構ピリつくよ」とたしなめたが、部員たちにしてみれば「よく言われがちな“あるある”」だという。
そんな物悲しい“あるある”を解決するため、アメフト好き芸人として銀シャリ橋本直が登場。実は橋本は関西学院中等部時代、タッチフットボール(アメフトを基にした年少者向けの球技)で日本一になった経験を持つ。橋本は「野球とサッカーに比べると(アメフトの人気は)そこまでな感じが…」と聞かれると、「勘弁してくださいよ!こんなめちゃめちゃおもろいのに!」と反論。「みんなすぐ言うから、ルール分からへんとか!永遠の課題なんですよ、アメフト関係者からしたら、どうやってお伝えしたら魅力が伝わるんかなって」と、人気を妨げている要因を指摘。そして「言うても(自分は)M-1グランプリ2016のチャンピオンですから、分かりやすい説明を僕考えてますので」と自信満々に答え、とっつきにくいイメージのあるアメフトのルールを、「恋愛」に例えて具体的に解説を始める。例えば、“4回の攻撃で10ヤード以上進むとまたさらに4回攻撃できる”アメフトのルールを、「電話したりデートしたりして、4回ここまでこられたら、チューできるみたいな。チューできたら、その二人の関係は続いていくねん」と、独特の表現を展開。さらに「そのかわり、学校の先生とか親とか邪魔してくるワケ。それで4回でその距離まで行けなかったらダメ。(対戦チームの攻撃と守備の交代は)それの行ったり来たり」など、守備側の動きも交えて恋愛の比喩で例えた。そして「最終的にはタッチダウンっていうかね。タッチしてダウンさせるわけですから、ちょっと刺激が強かったかな。タッチしてダウンまで持ってきたらゴールってことですから」と、下ネタを絡めたオチも忘れなかった。MCのブラックマヨネーズ小杉は「恋愛に例えるのはわかりやすかったですね。僕と(青木)愛ちゃんは恋愛体質なんで」と言い切っていた。
番組では、出演者で元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛が「ラグビーと何が違うのかわからない」とポツリ。MCの武井壮は「アメフトの選手はソレを言われると結構ピリつくよ」とたしなめたが、部員たちにしてみれば「よく言われがちな“あるある”」だという。
そんな物悲しい“あるある”を解決するため、アメフト好き芸人として銀シャリ橋本直が登場。実は橋本は関西学院中等部時代、タッチフットボール(アメフトを基にした年少者向けの球技)で日本一になった経験を持つ。橋本は「野球とサッカーに比べると(アメフトの人気は)そこまでな感じが…」と聞かれると、「勘弁してくださいよ!こんなめちゃめちゃおもろいのに!」と反論。「みんなすぐ言うから、ルール分からへんとか!永遠の課題なんですよ、アメフト関係者からしたら、どうやってお伝えしたら魅力が伝わるんかなって」と、人気を妨げている要因を指摘。そして「言うても(自分は)M-1グランプリ2016のチャンピオンですから、分かりやすい説明を僕考えてますので」と自信満々に答え、とっつきにくいイメージのあるアメフトのルールを、「恋愛」に例えて具体的に解説を始める。例えば、“4回の攻撃で10ヤード以上進むとまたさらに4回攻撃できる”アメフトのルールを、「電話したりデートしたりして、4回ここまでこられたら、チューできるみたいな。チューできたら、その二人の関係は続いていくねん」と、独特の表現を展開。さらに「そのかわり、学校の先生とか親とか邪魔してくるワケ。それで4回でその距離まで行けなかったらダメ。(対戦チームの攻撃と守備の交代は)それの行ったり来たり」など、守備側の動きも交えて恋愛の比喩で例えた。そして「最終的にはタッチダウンっていうかね。タッチしてダウンさせるわけですから、ちょっと刺激が強かったかな。タッチしてダウンまで持ってきたらゴールってことですから」と、下ネタを絡めたオチも忘れなかった。MCのブラックマヨネーズ小杉は「恋愛に例えるのはわかりやすかったですね。僕と(青木)愛ちゃんは恋愛体質なんで」と言い切っていた。
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