池袋駅から徒歩15分！都会の小さなオアシス・目白庭園のアイドル「カルガモ」の赤ちゃんが今年も誕生しました！（豊島区立目白庭園）

西武造園株式会社

2019年5月10日 14時00分

東京都豊島区にある豊島区立目白庭園（指定管理者：西武グループ環境パートナーズ、代表企業：西武造園株式会社）で、2019年4月25日（木）に今年初めてのカルガモのヒナが誕生しました。当園では、カルガモの子育ての様子をご覧いただくことができます。

カルガモの親子（目白庭園フォトコンテスト2018　グランプリ作品）

JR目白駅より徒歩約5分、JR池袋駅より徒歩約15分に立地する池泉回遊式の日本庭園「豊島区立目白庭園」は、無料で入園できる”都市の中のオアシス空間”です。

庭園内では、毎年4月下旬～夏にかけて、池の周りでカルガモが子育てをする様子を間近に見ることができ、訪れる利用者の方々に愛されています。

2019年4月25日に誕生したカルガモのヒナ

2019年4月25日（木）に、目白庭園で今年初めてのカルガモのヒナが誕生しました。
庭園内で生まれたばかりの愛らしい子ガモの様子を見ることができます。

豊島区立目白庭園のカルガモ親子について

目白庭園では毎年園内でカルガモのヒナが誕生し、子育てする様子がみられます。

園内で子ガモを連れて散歩する様子（2018年撮影）

2019年5月7日現在、園内で確認できているカルガモの親子は1組ですが、毎年数組のカルガモの子育てがみられることから、今年もまだこれから新たなヒナが誕生する可能性があります。
平成生まれの子ガモと令和生まれの子ガモが、池で一緒に遊ぶ様子も見られるかもしれません。

園内でのカルガモの子育てについては、WEBサイトやSNS（facebook）で最新の情報をご案内しています。
ぜひご来園いただき、愛らしい姿をご覧ください。

※カルガモへの餌やりや接触はご遠慮ください。ヒナたちを驚かせないよう、優しく見守ってください。

成長したヒナ（2018年5月下旬撮影）

豊島区立目白庭園
WEBサイト
http://www.seibu-la.co.jp/mejiro-garden/

SNS（facebook）
http://www.facebook.com/mejirogarden/

生まれて約1か月半の様子（2018年6月撮影）

目白庭園フォトコンテスト2019　開催中

現在、当園ではフォトコンテストを開催しており、作品を募集中です。
カルガモ親子の素敵な写真を撮影いただき、お気に入りの写真を一枚をご応募ください！

開催概要：「目白庭園フォトコンテスト2019」

作品応募期間：
2019年5月1日（水）～2019年10月31日（木）必着

応募資格：
目白庭園内で撮影いただいたお写真であれば、
お住いの住所に関係なく、どなたでもご応募いただけます。

各賞および賞品：
グランプリ（1名）賞状＋入選作品の特製カレンダー
金賞（1名）賞状＋入選作品の特製カレンダー
赤い鳥賞（3名）賞状＋入選作品のポストカードセット
※作品選考は、来園者による一般投票にて行ないます。
※入賞作品は、2019年12月末までに目白庭園WEBサイトおよび園内掲示板にて公表いたします。

その他、応募にあたっての詳細についてはWEBサイトをご覧ください。
http://www.seibu-la.co.jp/mejiro-garden/news/20190408132909.html

豊島区立目白庭園　概要

豊島区立目白庭園

豊島区の都市化や国際化が進む中で、より潤いのある街づくりの一環として建設されたのが豊島区立目白庭園です。池泉回遊式の庭園で、池の周囲をめぐることができます。庭園内には、雑誌「赤い鳥」を由来にした木造瓦葺平屋建ての数寄建築の「赤鳥庵」や、六角浮き見堂が配されています。
四季折々の様々な自然の表情を満喫できるよう草木が配植されており、都会の喧騒の一角に造られた貴重な空間であり、日本の伝統文化を身近に感じることができる庭園です。

豊島区立目白庭園

毎年11月頃には「秋の庭園ライトアップ」を開催しており、期間限定で夜間入園などもお楽しみいただけます。
その他、各種イベント等も開催しています。

秋の庭園ライトアップ

所在地：東京都豊島区目白3-20-18

入園料：無料
※赤鳥庵は有料で各種会合などにご利用いただけます。（要事前申込）

開園時間：9:00～17:00
※7月、8月は9:00～19:00

休園日：
毎月第2・4月曜日（月曜日が祝祭日と重なる場合は、その翌日が休園日）
年末年始（12月29日～1月3日）

アクセス：JR山手線「目白」駅より徒歩約5分、JR山手線「池袋」駅より徒歩約15分