はたらくクルマと恐竜がくっついた!? 子どもが好きな2大アイテムが合体した絵本『クルマザウルス たんけんたい』発売!
株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、イギリスの絵本作家マイケル・ウェイトさんの初の邦訳絵本『クルマザウルス たんけんたい』を、2019年3月14日に発売しました。
◆ストーリー
こうじげんばの しごとを おえて、
たからさがしの ぼうけんに でかけたようきな クルマザウルスたち。
いわや やまも なんのその。
ちからを あわせて すすんでいけば
おおきくって きんぴかの
すてきな なにかが みつかりそう!
さてさて、宝探しはうまくいくかな?
「はたらくクルマ」と「恐竜」がくっついた
クルマザウルス、ここに登場!
◆はたらくクルマ+恐竜=クルマザウルス!?
クルマザウルスとは、「はたらくクルマ」と「恐竜」がくっついたキャラクター。
ショベルカーと恐竜で「ショベルザウルス」、ブルドーザーと恐竜で「ブルドーザウルス」など、
お話の中に13種類のクルマザウルスが登場します。
バリバリと活躍するクルマザウルスたち。その特技は、名前にヒントがかくされています。
「ダンプザウルス」のように、元のクルマがすぐに想像できるものもあれば、「ツムツムラプトル」のように、どのクルマのことだろう?と思うものも。はたらくクルマを思い浮かべながら絵本を読むと、面白さ倍増です。
◆アニメーター出身の作者が描く、カラフルでポップなニュー・ヒーロー!
作者のマイケル・ウェイトさんは、アニメーター出身のクリエイター。絵本作家になる前は、子ども向けテレビ局でディレクターおよびデザイナーとして活躍していたといいますから、まさに、子どもが好きなことを知り尽くしている人。
はたらくクルマと恐竜という、子どもの大好きな2大アイテムを合体させるという発想、カラフルでポップなキャラクター造形、耳に心地よく響くリズミカルな文章など、子どもが夢中になる要素満載の、楽しい絵本に仕上げています。
工事現場ではたらくクルマを見たら、ナントカザウルスと名前をつけたくなるかも?
さあ、あなたも「クルマザウルス」の世界で遊んでみませんか。
◆本書のポイント
・はたらくクルマと恐竜がくっついた、新キャラクター
・13種類のクルマザウルスが登場
・どんな特技をもっているか、名前から想像できる
・アニメーター出身の作者による、カラフルでポップな絵
・リズミカルなお話ですいすい読めるので、読み聞かせにも最適
・絵の中にかくれているお宝を探す「さがし絵」の楽しみも
◆書籍情報
書名:『クルマザウルス たんけんたい』
作者:マイケル・ウェイト 作
訳者:浜崎絵梨 訳
定価:本体1400円+税
判型:B4変型判/32頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-85136-2
対象年齢:3~6歳
発売日:2019年3月14日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2EX3jm6
◎Amazon https://amzn.to/2XVaVhK
◆作者紹介
マイケル・ウェイト 作・絵
Michael Whaite(マイケル・ウェイト)作家、イラストレーター、アニメーター。英国ランカシャー在住。絵本を描く以前は、子ども向けテレビ局のディレクターおよびデザイナーとして活躍。2017年、DiggerSaurs(『クルマザウルス』仮題、未訳)で絵本作家デビュー。続く本作は12カ国以上で出版されている。3作目の絵本100 Dogs(『100ぴきのいぬ』仮題、未訳)はイギリスの2018年のSainsbury’s Children’s Book Awardsで絵本部門の最優秀賞を受賞した。
浜崎絵梨(はまざき・えり) 訳
翻訳家。千葉県生まれ。慶應義塾大学卒業。外資系証券会社を経て、『おおきく おおきく なりたいな』(小峰書店)でデビュー。訳書に『きみは りっぱな マジシャンだ!』(岩崎書店)、『ときめき☆サプライズ・パーティー』(ひさかたチャイルド)、「ミオととなりのマーメイド」(ポプラ社)シリーズなどがある。
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