スタディポケット、AIと対話しながら面接練習ができる「AI面接対策」の体験版を本日より提供開始

〜 推薦・総合型選抜時代の受験準備を、生徒と教員の両面からAIでサポート 〜

スタディポケット株式会社


 スタディポケット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山地瞭/鶴田浩之、以下「スタディポケット」)は、学校向け生成AIサービス「スタディポケット for STUDENT、for TEACHER」において、AIと音声・ビデオで対話しながら模擬面接ができる新機能「スタディポケット AI面接対策」の体験版を、本日2026年1月15日より順次、提供開始いたします。また、合わせて特設サイト ( https://career.studypocket.ai ) を公開いたしました。

 体験版の提供期間は2026年3月31日までで、既存のすべてのスタディポケット契約ユーザー様に追加費用なく無償でご利用いただけます。2026年度からは、本格的な活用を見据えた製品版の提供を予定しており、価格やプランなどの詳細は4月以降にご案内を予定しております。

 本機能は、社内研究開発チーム「スタディポケット 教育AIイノベーションラボ(通称「AIラボ」)」から生まれた第6弾のサービスです。スタディポケットのAI技術の集大成として、GeminiやOpenAIなど複数のAIモデルを活用した、高性能な面接対策エージェントを構築しました。


「スタディポケット AI面接対策」 開発の背景と、製品特長

中学校・高校の進路指導において、面接練習は重要な準備の一つです。しかし、教員が一人ひとりの生徒に十分な時間をかけて面接練習を行うことは、時間的・人的リソースの面で課題となっています。生徒にとっても、練習の機会が限られる中、不安な想いを抱えたまま、本番を迎えざるを得ないケースが少なくありません。

こうした課題に対し「スタディポケット AI面接対策」は、AIがリアルな面接官として生徒の練習相手になることで、いつでも・何度でも面接練習ができる環境を実現しました。さらに、あらかじめ設定しておいた志望動機や自己PRなどの出願書類の内容、志望先のアドミッション・ポリシー(ある場合)に基づいた面接が行われます。これらの書類をAIが添削する機能も搭載し、面接と書類の両面から出願準備をサポートします。


新サービスの概要

◆ AI面接シミュレーター

  AIが面接官役となり、音声で対話しながら模擬面接を行います。志望動機や自己PR、将来の目標など、実際の入試面接で問われる質問をAIが投げかけ、生徒の回答に応じて深掘り質問を行います。模擬面接が自然に成立するため、本番さながらの緊張感の中で練習ができます。

※AI面接官との対話画面。音声を記録しながらリアルタイムで面接が進行します。

セルフビュー機能

AI面接時、自身の端末のカメラをONにして確認可能。将来的に面接動画の録画に対応予定。

カメラや字幕設定

字幕をオフにすると、より高度な模擬練習が可能。

フィードバックの生成

任意のタイミングで練習終了したり、10回目などに「最後の質問」を経てフィードバックに自動以降。

志望動機やアドミッション・ポリシーを設定可能

あらかじめ設定した個別情報に基づき面接が進行。

【総合評価&観点別フィードバック】

 面接終了後、AIが回答内容を分析し、総合評価(A〜評価)と観点別評価を提示します。

  • 論理性:質問に対して的確に答えられているか、話の構成がわかりやすいか

  • 具体性:抽象的な表現に留まらず、具体的なエピソードや数字を用いているか

  • 意欲:志望度の高さや、主体的な姿勢が伝わってくるか

  • 一貫性:志望動機や自己PR、その他の回答内容に矛盾がないか

※総合評価と観点別評価のフィードバック画面。レーダーチャートで強みと課題を可視化。

【良かったところ・次に伸ばせそうなところ】 AIが面接内容を詳細に分析し、「良かったところ」「次に伸ばせそうなところ」を具体的にフィードバックします。どの発言が高評価だったのか、どこを改善すれば更に良くなるのかが明確になり、次の練習に活かせます。
【ワンポイントアドバイス&模範回答】 改善が必要な質問については、AIが「回答のポイント」と「模範回答例」を提示します。自分の回答と比較しながら、より効果的な伝え方を学ぶことができます。
【次回への目標】 面接の内容をもとに、面接練習に限らない具体的なアクションプランを3つ、AIが提案します。教員の指導と合わせることで、面接対策の精度を高めていくことが可能です。

◆ 【出願書類の添削(ES添削)】

志望動機、自己PR、小論文など、出願に必要な文章をAIが添削します。文章の構成や表現の改善点を具体的にフィードバックし、より伝わる文章へとブラッシュアップできます。面接練習と書類添削を組み合わせることで、推薦入試・総合型選抜の出願準備をワンストップでサポートします。

志望動機の文面を添削。助言を受けた指摘を採用するかどうかを選択可能になっており、志願者のもとの文章を尊重しながらも読みやすさや文法的表現でのアドバイスを行います。また、志望動機の内容に基づいたアクションプランも提案します。

◆ 教員向け限定の機能:対話型UIで、生徒の推薦文作成支援 〜サーバーに保存されずセキュアに利用可能〜

 「スタディポケット AI面接対策」は、生徒の面接練習だけでなく、進路指導にあたる教員の業務もサポートします。

【推薦文作成支援】 生徒の自己PRや志望動機、活動実績をもとに、AIとの対話型のステップをふまえて、AIが推薦文の下書きを作成。教員は下書きをベースに加筆・修正することで、効率的に推薦文を作成できます。

【教員限定の機能】対話型のステップで推薦文を作成可能。アドミッション・ポリシーと生徒の特徴から、推薦文のたたき台を作成し、進路指導にかかる負担軽減をサポートします。

担任や進路指導にあたる教員の負担が大きい、「推薦文のたたき台の作成」を、直感的かつ強力にサポート。文量の調整などが可能。データはセキュアに処理されます。
対話型のステップを採用しているため、AIのプロンプトなどに詳しくなくても、操作方法が直感的に「たたき台」を生成可能。ひとりひとりの生徒の個人の特徴にあわせ、生成物のベースとなるプロンプトを数億パターン以上に対応。
対話型のステップでは、単一的な選択肢に限らず、その生徒の特徴を深堀ったオリジナルの質問をAIが生成し、指導教員が回答することで、より生徒の特徴を活かした推薦文のたたき台を生成可能に。

※ データはサーバーに保存されません。またAIの学習に利用されません。

文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和7年3月)」に定められた重要資産の取り扱いに関わるクラウドサービスの観点、ならびに「初等中等教育段階における 生成 AI の利活用に関するガイドライン」の趣旨に基づき、当社サーバーには生徒情報・推薦文の情報は一切保存されず、生成AIの推論時にも学習情報としてオプトアウト設定されています。


Gemini や GPT のモデルを複数組み合わせた、集大成となる独自エージェントを構築

「スタディポケット AI面接対策」では、Google Gemini や OpenAI GPT など複数のAIモデルを組み合わせ、独自エージェントを構築しています。

  • 自然な日本語での対話:より自然な日本語で質問を投げかけ、回答を理解します

  • 文脈を踏まえた深掘り質問:生徒の発言内容を理解し、その場で適切な追加質問を生成

  • 多角的な評価:複数の観点から回答を分析し、バランスの取れたフィードバックを提供

本機能は、スタディポケットがこれまで培ってきたAI技術の集大成であり、教育現場での実用性を重視した高性能・高機能なサービスとなっています。

サービス名

スタディポケット AI面接対策

サービス内容

・AIを用いた模擬面接(シミュレーター)

・志望動機、自己PR文面の添削機能

・【教員限定の機能】生徒の推薦文の作成支援機能

対象者

中学生・高校生

および

進路指導にあたる教職員

(スタディポケット for STUDENT / TEACHERの利用者)

体験版の提供期間

2026年1月15日(木)〜 2026年3月31日(火)

体験版の費用

無料(既存契約ユーザー様への無償附帯)

製品版について

2026年度より提供予定 (価格やプランの詳細は、4月以降にご案内)

※既存契約者様には、体験版を含め回数制限を設けた形で無償附帯する予定です。本格的な活用をご希望の場合は、2026年度からの製品版をご利用ください。

スタディポケット株式会社 代表取締役CPO 兼 AIラボ代表 鶴田 浩之製品開発責任者の鶴田からのコメント

製品開発責任者の鶴田からのコメント

推薦入試や総合型選抜の拡大により、面接対策の重要性は年々高まっています。 一方で、教員が一人ひとりの生徒に十分な時間をかけて面接練習を行うことは、 現実的に難しい状況があります。 私自身、大学受験で面接対策をした経験があり、「本番前にもっと練習したかった」 「自分の回答が客観的にどう聞こえているか知りたかった」という思いがありました。 AI面接対策は、そうした当時の自分が「あったらいいな」と思うものを形にした サービスです。 生徒にとっては、試験前日まで何度でも練習でき、AIから客観的なフィードバックを 受けられます。教員にとっては、基礎的な練習をAIに任せることで、より踏み込んだ 指導や、一人ひとりに寄り添ったアドバイスに時間を使えるようになります。 今回、高性能なAIモデルを組み合わせることで、深掘り質問や的確なフィードバックなど、 実用に耐えるクオリティを実現できました。まずは体験版で、AIとの面接練習を 試していただければ幸いです。

教育AIイノベーションラボ(AIラボ) プロジェクト一覧

【第1弾】2025年9月1日(月)発表 「AI辞書」:AIが図解も生成。「やさしい説明」や、出典表記にも対応。 「AI翻訳」:「やさしい日本語」を含む20言語以上。「学習者モード」を搭載。

【第2弾】2025年9月8日(月)発表 「AIタイピング」:好きなお題でタイピング練習、教材からの自動生成にも対応。

【第3弾】2025年11月14日(金)発表 「AIスライド」:授業用スライド・校務用資料を最短1分で自動生成。

【第4弾】2025年11月27日(木)発表 「AI英会話」:生成AIを活用した次世代の英会話サービス

【第5弾】2025年12月3日(水)発表 「画像生成Pro」:校務で活用できる画像を生成。

【第6弾】2026年1月15日(木)発表 「AI面接対策」:AIと対話しながら面接練習ができる進路支援サービス

■ 会社概要

【会社名】スタディポケット株式会社

【所在地】〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19F

【代表者】代表取締役 山地 瞭/鶴田 浩之

【設⽴】2019年7⽉

【事業内容】

・生成AIを活用した教育ソフトウェアの開発事業

・校務DXに関する支援事業

・教育サービス事業

【認定/採択】

・文部科学省「学校DX戦略アドバイザー事業」サポート事業者 (生成AI分野)

・経済産業省「未来の教室」令和6年度教育イノベーター支援プログラム(EOL)採択企業

・ISMS国際規格「ISO/IEC 27001:2022」認証取得組織

【スタディポケット 公式サイト】

https://studypocket.ai

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会社概要

スタディポケット株式会社

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URL
https://studypocket.ai/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19F
電話番号
-
代表者名
鶴田 浩之
上場
未上場
資本金
8900万円
設立
2019年07月