【セミナー動画無料公開】 withコロナを見据えた「外国人介護士雇用セミナー」動画視聴申込受付中!

外国人介護士の雇用方法やコロナ禍における教育現場の現状を詳しくご紹介

2020年12月11日(金)、ミャンマー政府認定No.1人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ(日本駐在営業部:東京都千代田区岩本町)は、同年12月8日(火)に開催した『withコロナを見据えた「外国人介護士雇用セミナー」 』のセミナー動画の無料公開を開始いたしました。以下のページからお申込受付中。

 

  

  •  ご好評いただいた「外国人介護士雇用セミナー」を無料で公開

ミャンマー政府認定No.1人材送り出し機関ミャンマー・ユニティは、12月8日(火)に開催した『withコロナを見据えた「外国人介護士雇用セミナー」』のセミナー動画を無料で公開いたします。本セミナーでは、おすすめの雇用方法やコロナ禍における外国人雇用の現状と今後について解説しております。また、介護技能実習生への日本語教育について現場講師との貴重なパネルディスカッションの様子もセミナー動画よりご覧いただけます。
 



▼このような監理団体、登録支援機関、人材会社のご担当者様におすすめです
​・人材不足でお困りの介護事業者様
​・外国人介護士の雇用方法を知りたい介護事業者様
​・外国人介護士の受け入れを検討中の介護事業者様
​・外国人介護士の受け入れをしている監理団体、登録支援機関、人材会社のご担当者様
​・ミャンマー人の受け入れを初めてご検討の監理団体、登録支援機関、人材会社のご担当者様

 ▼動画視聴お申し込みは下記URLから
https://www.myanmarunity.jp/pages/7262/



 

  • コロナ禍における介護技能実習生への日本語教育の現状を知るパネルディスカッションを開催
 

 


技能実習の職種の中でも高い日本語能力が求められるのが「介護職種」です。
業務の性質上、介護職種は利用者やスタッフとの日本語でのコミュニケーションが重要なため、実際に、受け入れを検討される介護事業者様からは、介護技能実習生の日本語能力についてよくご質問をいただきます。

それを踏まえ、「介護実習生への日本語教育について」というテーマでパネルディスカッションを開催いたしました!

現場で日本語を指導しているミャンマー政府認定人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ「UKWTC介護学校」講師の奥野先生と板倉先生がパネリストとして登壇し、介護事業者様から内定をもらった介護技能実習生へ、ミャンマー・ユニティがどのような日本語教育を行っているのか、介護技能実習生への日本語教育の現状について語っていただきました。


 
  • 介護福祉士の資格を持つ現地講師がミャンマー人介護士の教育について講演
 


ミャンマー人介護士の教育について、​介護福祉士の資格を持つ現地講師が解説しています。
ミャンマー人と日本人の文化の違いからくる注意点や、具体的にどのレベルの介護技術を習得できるのか、ミャンマー人の良い部分・教育が必要な部分など、現場で教育に携わる講師ならではの貴重な情報をお届けしています。



 
  • 参加者様からの声

本セミナーにはたくさんの介護事業者の方々にご参加いただき、大変ご好評をいただきました。
参加者様からいただいたご感想を、いくつかご紹介します。

「現在はフィリピンのみを送出し国にしておりますが、是非ミャンマーも加えたいと思います」
「介護技能実習生に対する日本語教育や、文化の違いによって生じる教育の違いことなどを知ることができました。」
「とても安心できる送り出し機関と受け止めております。ありがとうございました」
「評判通りにミャンマー・ユニティさんの活動が素晴らしい事を知りました」


このような嬉しいお言葉をいただいております。
ミャンマー政府認定No.1人材送り出し機関として、強い使命感を持って今後とも活動を続けてまいります。


 
  • セミナー概要

★講演アジェンダ
第一部
・介護業界を取り巻く環境とこれからの人材雇用方法
・外国人介護士の雇用方法を在留資格別に解説
・ミャンマー人介護士の雇用について
第二部
・ミャンマー・ユニティの介護教育カリキュラムについて
第三部
・パネルディスカッション
【テーマ】介護実習生への日本語教育について

■講師

【講師】
ミャンマー・ユニティ 最高顧問
北中 彰 

1960年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学卒業後、コンピューターサービス株式会社(現SCSK株式会社)に入社。のち1990年12月に株式会社オフィックス(現株式会社スリーイーホールディングス)を創業し、代表取締役就任。トナーカートリッジにおける環境問題に着目し、リサイクルトナー事業のパイオニアとなる。
2012年よりミャンマーに進出。のち2013年5月ミャンマーに「ミャンマー・ユニティ」を設立し、最高顧問に就任。2019年12月にミャンマー国内での総送り出し人数No.1となり労働大臣より表彰を受ける。現在までに累計1229名の技能実習生を日本へ送り出している。現在では、ラスト・フロンティアと呼ばれるミャンマーで有数の日本企業最高顧問として、日本の少子高齢化による人材不足問題に着目し、全国で技能実習や特定技能など外国人雇用に関する講演会および情報発信を精力的に行っている。
そのほか、3E Global Co.,Ltd Chairman、3E Yangon Co.,Ltd Chairman、株式会社サップ代表取締役、オフィネット・ドットコム株式会社代表取締役。

 

 

【講師・パネリスト】
ミャンマー・ユニティ「UKWTC介護学校」講師
奥野 麻有子

1997年に東北福祉大学卒業後、2011年に介護福祉士を取得。訪問介護・特別養護老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅、障害者支援施設などを経て、介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修養成学校にて講師として勤務。
その後、ミャンマー・ユニティ設立当初から介護教育講師としてミャンマーに赴任。日本の介護現場を意識した座学・実技教育を行っており、現在までに累計145名の介護技能実習生を日本へ送り出している。

<奥野先生からのコメント>
私はもともと発展途上国の支援をしたいという想いがあり、介護ならば自分が役にたてると考えこの仕事を始めました。教育していく中で、ミャンマー人が今まで受けてきた教育が日本のものと異なると感じることがありますが、一生懸命で素直な人が多いので、しっかりとした教育を行えば、日本の介護現場で即戦力かつ心の通った介護士になる人材が育つと確信しています。
実際に日本の介護現場で働く技能実習生から、「ミャンマーでの勉強は大変だったが、そのお陰で今日本でスムーズに働くことができている。」といった声や、「介護の仕事は楽しい」「介護の仕事が好きだ」といった声をもらうことが多々あり、彼女たちや日本の介護現場の役に立てたと思うととても喜ばしいです。
彼女たちの人生に介護という技術を与え、少しでも選択肢の多い人生を歩んでほしいと考えています。

 

【パネルディスカッション進行】
ミャンマー・ユニティ 事業責任者
大澤 夕子

大学卒業後、​2001年に株式会社スリーイーホールディングスに入社。
入社3年後、香港にて現地子会社を立ち上げ、貿易等のビジネスに従事する。2011年にはじめてミャンマーを訪問し、当時のミャンマー人の素晴らしい人柄と勤勉な国民性に惹かれ、2012年からミャンマーで事業を展開。のち2013年5月ミャンマーに「ミャンマー・ユニティ」を設立し、事業責任者に就任。ミャンマーの発展と日本への貢献のため、様々なビジネスやサービスの展開に尽力。現在はミャンマー・ユニティはじめ、スリーイーグループの海外事業全般を統括している。


 

【パネリスト】
ミャンマー・ユニティ「UKWTC介護学校」講師
板倉 志のぶ

2010年より介護関係の業務に従事。2014年の介護福祉士の資格を取得。2017年に日本語教師の資格を取得し、カンボジア、ベトナムで日本語を教える。
2020年9月よりミャンマーユニティに勤務。現在は日本からオンラインで日本語の会話を実習生に教える。
ミャンマーへの渡航が可能になり次第、ミャンマーに渡航する予定。



 ▼動画視聴お申し込みは下記URLから
https://www.myanmarunity.jp/pages/7262/



 
  • 無料オンラインセミナー・イベントのご案内

ミャンマー・ユニティでは日本の監理団体・登録支援機関・人材会社の皆様を対象に、定期的に無料セミナーを実施しております。
開催は新型コロナ対策として全てオンラインでの開催です。
セミナーでは、技能実習や特定技能に関する内容や、ミャンマー・ユニティの日本語教育に関するご案内、コロナ禍における最新の送り出し状況などの情報発信もいたします。
ご興味がございましたら、ぜひご参加ください。

▼セミナー・イベント情報
https://www.myanmarunity.jp/pages/9284/



 
  • ミャンマー・ユニティについて


会社名:ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円

【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
FAX:050-5577-5664

会社HP:​​
https://www.myanmarunity.jp/

ミャンマー・ユニティは、今まで1229名(うち介護145名)の優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。
 



■本件に関するお問い合わせ先
ミャンマー・ユニティ
日本駐在営業部(担当:島根)
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

Myanmar Unity Co.,Ltd

7フォロワー

RSS
URL
https://www.myanmarunity.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区岩本町1-2-11 渡東ビルディングアネックス303
電話番号
03-5809-2216
代表者名
北中 彰
上場
未上場
資本金
550万円
設立
2013年05月