ロールtoロール塗工の膜厚×速度見積を学ぶ実務者セミナー開催

スロット・グラビア・ブレード・バー・スピン・ディップなど方式別に、塗工可能領域の考え方を実演・演習で解説

日本アイアール株式会社

ロールtoロール塗工の開発現場で繰り返し生じる「各方式で塗工可能な膜厚と速度は?」という疑問に応える、会場開催の実務者向けセミナーを開催します。動画や演習の実演を交え、理論を“現象のイメージ”として理解できる構成のため、化学工学や数学に不安がある方でも参加しやすい内容です。

バッテリー塗工、ペロブスカイト太陽電池、光学フィルム、粘着剤、バリアフィルムなど、フィルムを用いた製品開発では塗工条件の最適化が品質・歩留まり・量産性に直結します。一方で、方式ごとに「塗れる/塗れない」の判断や、膜厚・速度の概算に迷う場面も多く、現場では前提条件が複雑化して意思決定が遅れる課題が生じがちです。

セミナー概要

  • セミナー名:Roll To Roll実務者セミナー in秋葉原[塗工可能な膜厚と速度のザックリ見積スキル編]

  • 形式:会場開催(対面セミナー+参加者交流)

  • 開催場所:日本アイアール㈱ 本社セミナールーム(東京・秋葉原)

  • 開催日時:2026/7/24(金)13:30-16:30

  • 定員:16名

  • 受講料:9,900円(税込)

  • 講師:浜本 伸夫 講師(RTR研究会 代表)

講座詳細

本セミナーは、塗工品の開発で常に話題となる「各種方式で塗工可能な膜厚と速度」を、前提条件を整理しながら“ザックリ見積”できるようになることを目的としています。塗工技術者に相談しても明確な答えが得られない、あるいは条件が多すぎて判断が難しい――といった現場の悩みに対し、方式ごとの見方を体系的に学べます。

セミナープログラム

1.はじめに
塗工と乾燥(開発・パイロット・量産)、フィルムが利用される製品例、厚みと層数、Dry厚とWet膜厚、Wet塗布量の決め方、塗工方法の比較、開発ステップ、実験室とRoll to Rollの違い など

2.スロット塗工
スロットダイの構成・給液・設置角度、薄塗り/厚塗り、薄塗り限界(スジ)、最小膜厚、塗布可能領域(Coating Window)、流動の考え方、リップ形状、操作条件(OverBite/UnderBite) など

3.ブレード塗工(コンマ・コーター)
分類、特徴、塗工厚み、ロールたわみ・保温、給液方法、間欠塗工、液ダム内流動 など

4.グラビア塗工
ダイレクト/リバース/キスリバース、密閉型方式、ギャップと粘度、膜分断、リブ発生、塗布可能領域、セルの充填、ドクターブレード当て角、端部の厚塗り対策 など

5.ワイヤーバー塗工
ワイヤー有無、量産と同様の回転方式、塗工量の計算、計算値と公知データ、レベリング、スジのレベリング など

6.スピン塗工
流動支配と乾燥支配、理論膜厚、厚みと回転時間、厚み分布と回転数 など

7.ディップ塗工
歴史、薄塗り/厚塗り、毛管駆動/排出駆動、挙動、定常厚みの理論 など

想定対象

  • 塗工開発品に携わる素材研究者 

  • 塗工の初学者 

  • バッテリー塗工、ペロブスカイト太陽電池、光学フィルム、粘着剤、バリアフィルムに携わる研究者・技術者 など

※このセミナーの詳細はこちら

https://nihon-ir.jp/seminar/seminar-roll-to-roll_akihabara/

アイアール技術者教育研究所は、製造業向け技術者教育サービス(セミナー、eラーニング、研修、出版)を通じ、現場で役立つ知識・ノウハウの提供を継続してまいります。

日本アイアール株式会社

日本アイアール株式会社

50年超の実績を有する特許・知財ソリューションの他、技術情報の調査・分析、製造業向け技術者教育、技術系コンテンツ制作など、技術を軸にした専門性の高い実務サービスを幅広く展開しています。

◆会社HP:https://nihon-ir.jp/
◆アイアール技術者教育研究所:https://engineer-education.com/

〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町15−1 CYK神田岩本町3階
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化学
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会社概要

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URL
https://www.nihon-ir.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田岩本町15−1 CYK神田岩本町3階
電話番号
03-6206-4966
代表者名
矢間 達朗
上場
未上場
資本金
3100万円
設立
1966年11月