「夢は、手渡しできる。」鈴木章斗選手が湘南で届けた“記憶に残るスパイク”

プロサッカー選手と子どもたちが交わした本物の瞬間。その裏には、「人と家と街を幸せにつなぐ」企業の見えないパスがあった。

株式会社マッケンジーハウス

2025年12月21日。冬の湘南。
抜けるような青空の下、神奈川県平塚市の「湘南タナバタフィールド」に、子どもたちの歓声が響いた。
その中心にいたのは、プロサッカー選手・鈴木章斗選手

だが、この日彼が伝えたのは“テクニック”ではない。――それは、「夢は触れるものだ」ということだった。

 ■ 目を合わせ、名前を呼び、手渡すスパイク 

贈られたのは、モノではなく「記憶」だった。

マッケンジーハウス主催SNSキャンペーン「#絶対残留 この想いを届け!」で当選した子どもたちが、緊張した面持ちでフィールドに並んだ。
そこへ現れたのは、登場した鈴木章斗選手。
手には、自らのサインが記されたスパイクが握られていた。

一人ひとりの目を見て、笑顔を交わし、感謝を込めて手渡す。その姿は、スターではなく“等身大の人間”だった。

 ■ 手紙を渡した少年と、両手で受け取ったプロ 

列の中にいた小さな男の子が、震える手でポケットから何かを取り出した。
それは、丁寧に折られた手作りの手紙
その手紙を、鈴木選手は両手でしっかりと受け取り、そっと胸元にあてて言った。

「ありがとう。読ませてもらうね。」

一瞬、時間が止まった。
その場にいた大人たちの目が潤んだのは、きっと「原点」を思い出したからだ。

 ■ 撮影会ではなく、心のシャッターが切られた時間 

プレゼント後には、記念撮影会が行われた。
だが、それは単なるイベントの締めくくりではなかった。

笑顔を浮かべる子どもたちの横で、鈴木選手は一人ひとりに言葉をかけた。
レンズがとらえたのは*夢を受け取った子どもたちの“誇りある表情”だった。

 ■ この日が教えてくれた“企業のもう一つの仕事” 

このイベントを主催したのは、神奈川県を拠点に展開する住宅会社マッケンジーハウス
「家を売る」ことが仕事ではない。
「人と家と街を、幸せにつなぐ」
それが企業ミッション。

スパイクの手渡しは、選手と子どもたちの間のワンシーンに見えるかもしれない。
だがその舞台をつくったのは、
地域と未来に向けて企業の想い。

「本物との出会いが、人生を変えることがある」という、最も大切な事実を
この小さなグラウンドは教えてくれた。そしてその裏側には、確かな企業の理念と、地域を信じる覚悟があった。

 【イベント概要】 

名称:湘南タナバタフィールド 特別交流イベント

日時:2025年12月21日(日)14:00〜16:00

主催:株式会社マッケンジーハウス

企画:株式会社マッケンジーハウス

会場:神奈川県平塚市・湘南タナバタフィールド

内容:サッカー体験会/ファン交流/SNSキャンペーン贈呈式

株式会社マッケンジーハウス
所在地:神奈川県平塚市錦町2-16
事業内容:住宅建築/地域貢献プロジェクト/イベント企画運営
公式サイト:https://www.mackenzie.co.jp/

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会社概要

株式会社マッケンジーハウス

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URL
https://www.mackenzie.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
神奈川県平塚市錦町2-16
電話番号
0463-21-4646
代表者名
大久保 英二
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2000年08月