欧州地域最大規模の楽器見本市「Musikmesse 2017」および「Prolight + Sound 2017」出展について
楽器関連の展示については「Musikmesse 2017」会場内のHall 11 に隣接した“Portalhaus”にて、業務用音響機器関連については「Prolight + Sound 2017」会場内のホール3.1ブースE50にて、それぞれ展示を行います。また、ヤマハブランドの新製品・新技術に加え、当社グループの一員であるBösendorfer(ベーゼンドルファー)、Steinberg(スタインバーグ)、Line 6(ラインシックス)の各ブランドの新製品もヤマハブースに展示し、幅広いラインアップを紹介します。
<ヤマハ ミュージック ヨーロッパ 社長 Thomas Schöpe のコメント>
私たちは、「Prolight + Sound 2017」と「Musikmesse 2017」での新たな商品・サービスの紹介を通じて、全てのヤマハスタッフやディーラー、アーティストとともに、コーポレートスローガン「Sharing Passion & Performance」を具現化します。そして、ヤマハブランドの強い価値を、ディーラーネットワークを通じてお客様に伝えてまいります。私たちは、「Prolight + Sound 2017」および「Musikmesse 2017」にご来場いただいた全ての方々と感動をつくり、ヨーロッパの楽器業界の活性化に貢献してまいります。
<主な展示内容>
「Musikmesse 2017」
鍵盤楽器では、「TransAcoustic™(トランスアコースティック)」「Disklavier™(ディスクラビア)」などのアコースティックピアノに加え、プレミアムピアノの新製品やグループ会社であるベーゼンドルファーのピアノも揃え、幅広いラインアップを展示します。また、電子ピアノ「Clavinova(クラビノーバ)」や電子キーボードの新モデルとこれらの楽しみ方を広げるアプリケーションを数多く展示します。管楽器・弦楽器・打楽器では、新コンセプトの楽器やトランペット、サイレントバイオリン、ギター、ドラムなどの新製品に加え、グループ会社のLine 6のプロセッサーやギターの新製品もヤマハブースで展示します。
「Prolight + Sound 2017」
大規模コンサート音響に対応するデジタル・ミキシング・システム「RIVAGE PM10」の新コンポーネントをはじめ、数々の業務用音響機器の新製品を展示します。また、ライブSR(コンサート用音響)や設備向け音響機器などの最新のソリューションを展示します。
*「Musikmesse 2017」「Prolight + Sound 2017」に出展する製品・サービスの日本国内での展開は未定です。
*「Musikmesse 2017」「Prolight + Sound 2017」に関する詳細情報は、次のサイトで紹介します。
(いずれも欧州地域向けなどの情報を掲載している英語サイトです。)
ヤマハ https://europe.yamaha.com/
ベーゼンドルファー http://www.boesendorfer.com/en/
スタインバーグ http://www.steinberg.net/
Line 6 http://www.line6.com/
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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