刺身居酒屋「一丁」、全店舗で「マスクでおもてなし」コンテストを開催
~マスクをしながらでも気持ちの伝わる接客を。コロナ下においてもリモートにて従業員教育を実施~
動画によるOJT変革でサービス産業の生産性を改善するClipLine株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、株式会社 一丁(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:楠元 健一郎、以下「一丁」)が運営する「魚や一丁」を始めとした飲食店で実施されたClipLineを活用した「マスクマンNo.1決定戦」コンテストについてお知らせします。
■取り組みの背景
新型コロナウイルス感染拡大により、店舗型ビジネスを展開するサービス業は大きな影響を受けてきました。緊急事態宣言が解除され、飲食店を始めとした店舗の営業も拡大傾向にありますが、マスクを着用しての営業では、笑顔や活気といった「おもてなし」を表現するのが難しいという課題がありました。
そこで、一丁では、コロナ下においても店舗に足を運んでくれたお客様へ、マスクをしながらでも気持ちが伝わる接客が出来るよう、ClipLineを活用したコンテストを実施しました。
■実施概要
1.事業部長がClipLineにコンテストの説明動画を登録します。その際、マスクをしてもお客様に気持ちを伝える工夫として、目や眉毛の動かし方などを解説、実際にその表情の見本もやってみせます。出題内容は以下の3フレーズです。
①いらっしゃいませ、こんばんは!
②大変申し訳ございません。
③生ビール3つですね!ありがとうございます!
2.出題動画を見た従業員はマスク着用の上で実際に上記の3フレーズを撮影し、投稿します。
3.事業部長は投稿動画をレビューしNo.1を決定。「マスクで顔が隠れている中、どう感情表現をするのか」を評価基準とするため、見本にはない独自の工夫なども採点対象となります。
なお、本取り組みはClipLineが主催する「ClipLineアワード」において最優秀賞に選出されました。「ClipLineアワード」は、課題解決につながる優れたアイデアの元に制作されているクリップ(短尺動画)や、他の導入企業の活用見本となり得る取り組みを定期的に選出し、ご紹介していく表彰制度です。
■ご担当者のコメント
株式会社 一丁 経営管理部 兼 営業企画部 岡田太一氏
これまでは調理従事者以外のマスク着用は控えるよう指導してきたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大により、お客様と従業員の安全を守るためマスクを着用しての接客が必要になりました。
顔の半分が隠れてしまうので感情表現が難しいといった問題があり、全従業員に意識してもらうことを目的にこの企画を立ち上げました。ClipLineを活用することで、ポイントである目や眉毛の動き・声のトーンを、遠隔地からでも動画で確認できる環境を整備することができました。
緊急事態宣言解除後、営業再開した店舗ではマスクの着用は必須となっており、withコロナの間も当企画の効果は表れると思いますが、いずれマスクを外す時がきても、これまで以上に表情豊かな接客ができるようになると期待しております。
■「ClipLine」およびコロナ下での活用事例について
ClipLineは動画によるOJT変革でサービス産業の生産性を改善するサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築するほか、遠隔での店舗マネジメントにも利用されています。2020年5月31日時点で8,500店舗、18万人以上に利用されています。
新型コロナ対策の活用事例としては、新入社員研修を動画研修に置き換えた事例(レデイ薬局)を始め、経営者から従業員へのメッセージ配信、マスクの正しい着用方法、消毒液の作り方、飲食店のテイクアウト事業促進に伴うメニュー説明や、テイクアウトボックスの組み立て方の説明動画などがあります。
■ClipLine株式会社について
代表者:
代表取締役社長 高橋 勇人
設立:
2013年7月11日
所在地:
〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金:
1億円(2019年8月31日現在)
企業URL:
https://corp.clipline.com/
事業内容:
「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■取り組みの背景
新型コロナウイルス感染拡大により、店舗型ビジネスを展開するサービス業は大きな影響を受けてきました。緊急事態宣言が解除され、飲食店を始めとした店舗の営業も拡大傾向にありますが、マスクを着用しての営業では、笑顔や活気といった「おもてなし」を表現するのが難しいという課題がありました。
そこで、一丁では、コロナ下においても店舗に足を運んでくれたお客様へ、マスクをしながらでも気持ちが伝わる接客が出来るよう、ClipLineを活用したコンテストを実施しました。
■実施概要
1.事業部長がClipLineにコンテストの説明動画を登録します。その際、マスクをしてもお客様に気持ちを伝える工夫として、目や眉毛の動かし方などを解説、実際にその表情の見本もやってみせます。出題内容は以下の3フレーズです。
①いらっしゃいませ、こんばんは!
②大変申し訳ございません。
③生ビール3つですね!ありがとうございます!
2.出題動画を見た従業員はマスク着用の上で実際に上記の3フレーズを撮影し、投稿します。
3.事業部長は投稿動画をレビューしNo.1を決定。「マスクで顔が隠れている中、どう感情表現をするのか」を評価基準とするため、見本にはない独自の工夫なども採点対象となります。
なお、本取り組みはClipLineが主催する「ClipLineアワード」において最優秀賞に選出されました。「ClipLineアワード」は、課題解決につながる優れたアイデアの元に制作されているクリップ(短尺動画)や、他の導入企業の活用見本となり得る取り組みを定期的に選出し、ご紹介していく表彰制度です。
■ご担当者のコメント
株式会社 一丁 経営管理部 兼 営業企画部 岡田太一氏
これまでは調理従事者以外のマスク着用は控えるよう指導してきたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大により、お客様と従業員の安全を守るためマスクを着用しての接客が必要になりました。
顔の半分が隠れてしまうので感情表現が難しいといった問題があり、全従業員に意識してもらうことを目的にこの企画を立ち上げました。ClipLineを活用することで、ポイントである目や眉毛の動き・声のトーンを、遠隔地からでも動画で確認できる環境を整備することができました。
緊急事態宣言解除後、営業再開した店舗ではマスクの着用は必須となっており、withコロナの間も当企画の効果は表れると思いますが、いずれマスクを外す時がきても、これまで以上に表情豊かな接客ができるようになると期待しております。
■「ClipLine」およびコロナ下での活用事例について
ClipLineは動画によるOJT変革でサービス産業の生産性を改善するサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築するほか、遠隔での店舗マネジメントにも利用されています。2020年5月31日時点で8,500店舗、18万人以上に利用されています。
新型コロナ対策の活用事例としては、新入社員研修を動画研修に置き換えた事例(レデイ薬局)を始め、経営者から従業員へのメッセージ配信、マスクの正しい着用方法、消毒液の作り方、飲食店のテイクアウト事業促進に伴うメニュー説明や、テイクアウトボックスの組み立て方の説明動画などがあります。
■ClipLine株式会社について
代表者:
代表取締役社長 高橋 勇人
設立:
2013年7月11日
所在地:
〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金:
1億円(2019年8月31日現在)
企業URL:
https://corp.clipline.com/
事業内容:
「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像