VORTシリーズの中でもハイクオリティの物件『VORT麻布maxim』~4棟目のmaximとして、大規模なバリューアップが完了~
Press Release
2021年5月26日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、VORT®シリーズの中でも規模感があり、デザイン性や視認性に優れ、クオリティの高いmaximと名付けた物件の4棟目として『VORT麻布maxim』を昨年に商品化し、大規模なバリューアップが完了しました。外観をはじめ、エントランス、エレベーターホール、通路などの共用部を中心にバリューアップを実施し、各フロアの空調や水廻りも最新の設備に入れ替え、商品価値を高めました。また、新型コロナウイルス対策として、エントランスホール、エレベーターホールなどの共用部にはハイブリッド光触媒GLコートを施工しましたので、新型コロナウイルスの不活化も期待できます。
今後、賃貸物件としてリーシングを予定し、同時に各フロアは「区分所有オフィス」としてお客様に販売を開始いたします。
《内容》
「VORT麻布maxim」は、都心の5区のプライムエリアにありながら、当エリアでは本物件のような1フロア約150坪のオフィスフロアを有する中規模オフィスビルはほとんどなく、希少性が高いといえます。外観は大理石を模した重厚感のあるシックなデザインとし、共用部も同様のデザインに仕上げて統一感を高めております。空中階の各フロアは、多彩なオフィスレイアウトを可能にする広々とした空間により、多様化するオフィスニーズに応えることができる仕様となります。
本物件は、六本木などのビジネスエリアからも近く、各国の大使館や大規模オフィスビル、高級マンションなどが建ち並ぶ洗練されたエリアに位置します。さらに虎ノ門・麻布台エリアの再開発により、新たな高層複合施設も近く完成する予定になっており国際都市としての競争力も期待することができます。最寄りである都営大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩1分の場所にあり、ほかにも3駅3路線が利用できますので、ビジネスにおいて利便性の高い立地です。
今後も、都心の商業地を中心に希少性の高い物件をお客様にご提案できるよう、事業を進めていきます。
◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」
VORTシリーズとは、その収益性・流動性の“象徴”ともいうべき「区分所有オフィス」のハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のリーディンクカンパニーである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」として販売しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数487名(2021年3月31日現在)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2020年3月期、連結売上高636億28百万円、経常利益81億7百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額584億19百万円。
公式サイト:https://www.vortex-net.com/
公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/Vortex.jp/
※「区分所有オフィス」・「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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