スタートバーン、東京国立博物館のイベントにて国宝「伎楽面」をテーマとしたNFT体験を技術面から支援

スタートバーン株式会社

スタートバーン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:施井泰平、以下スタートバーン)は、東京国立博物館が実施するイベント「上野でめぐる、いにしえの面影 法隆寺宝物館」において、「FUN FAN NFT」を提供し、NFTを活用したデジタル体験を技術面から支援します。 

本施策では、飛鳥時代から奈良時代に制作された国宝「伎楽面(ぎがくめん)」(東京国立博物館蔵)の魅力を、来館体験と連動したデジタルコンテンツとして拡張し、文化財とデジタル技術を組み合わせた新たな鑑賞体験の創出を目指します。

■ 国宝「伎楽面」と本施策の背景

伎楽(ぎがく)とは、7世紀初頭に大陸から日本へ伝来した仮面劇で、そこで用いられた伎楽面は日本における芸能の仮面の源流といえます。伎楽は奈良時代、寺院を中心にひろく上演されましたが、その後衰退し、現在では演目の詳細はほとんどわかりません。

東京国立博物館が所蔵する伎楽面31面は、聖徳太子ゆかりの奈良・法隆寺に伝来したもので、現存最古級の作例を含む極めて貴重な作品群です。これらはその歴史的価値と芸術性の高さから、近年一括して国宝に指定されました。

本施策は、こうした古代の仮面の魅力を、現代のデジタル技術と結びつけることで、来館者が文化財をより身近に感じられる体験を創出します。 

なお、本施策は、東京国立博物館と株式会社トーセ(本社:京都府京都市、代表取締役社長兼COO:渡辺康人)が進める、文化財とNFT技術を融合した新たな鑑賞体験の一環として、2024年1月の正月企画での取り組みに続く形で実施されます。


【開催概要】

上野でめぐる、いにしえの面影 法隆寺宝物館

日程:2026年2月3日(火) ~ 2026年3月1日(日) 

会場:東京国立博物館 法隆寺宝物館

時間:9時30分~17時00分

*毎週金・土曜日、および2月22日(日)は20時まで開館

*法隆寺宝物館にある伎楽面の展示室のみ、金・土曜日に限って公開しています。

休館日:月曜日、2月24日(火)*ただし、2月23日(月・祝)は開館

参加費:東博コレクション展(平常展)観覧料:一般 1,000 円、 大学生 500 円
 *高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料

■ 東京国立博物館

明治5年(1872)に開館した、日本でもっとも長い歴史を持つ博物館です。国宝90件をふくむ約12万件以上の所蔵品と、お預かりしている多数の文化財を収蔵しています。これらを本館、東洋館、平成館、法隆寺宝物館、黒田記念館の5つの展示館でご覧いただける平常展の総称が「東博コレクション展」です。法隆寺宝物館は、明治11年(1878)に法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵する展示館です。法隆寺献納宝物は、正倉院宝物と双璧をなす古代美術のコレクションとして知られます。

【公式サイト】https://www.tnm.jp/

■ 文化財とデジタル技術の融合(来館連動デジタル施策)

本施策では、展示鑑賞と連動したNFT配布を通じて、来館体験をデジタル上にも記録・拡張する仕組みが提供されます。来館者は法隆寺宝物館内の指定ポイントに設置されたQRコードを読み取ることで、国宝「伎楽面」をテーマとしたデジタルコンテンツNFTを取得できます。

NFTコンテンツでは、国宝「伎楽面」の画像データのみならず解説など、鑑賞の理解を深める情報がデジタルデータとして来館者に提供され、体験の振り返りや共有が可能となります。本施策は、東京国立博物館が蓄積してきた文化財情報や研究成果を、来館体験と結びつける取り組みとして、文化財の理解促進と次世代への継承に寄与することを目的としています。 

■ スタートバーンの役割

スタートバーンは、本企画においてNFTの発行基盤の提供および取得体験の設計を担当しています。来館者は、ブロックチェーンやウォレットに関する専門知識がなくても、QRコードを通じて直感的にデジタルコンテンツを取得できる設計となっています。 

これにより、ミュージアムでのリアルな鑑賞体験がデジタル上にも記録され、来館者と文化施設との継続的な接点づくりを支援します。 

■ スタートバーン株式会社について

スタートバーンは世界中の芸術・文化に関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す企業です。作品の真正性担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」、物理作品とブロックチェーンを紐づけるICチップ「Startrail TAG」、管理ダッシュボード「Startrail Port」、そしてStartrailのカスタマイズ利用を可能にする「Startrail API」などを構築しています。 

【公式サイト】https://startbahn.io

■ Startrailについて

スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保、ひいては価値継承を支えることを目的としています。 Startrail上に発行されたNFTでは、発行事業者情報に加え、展示・取引・修復・鑑定など作品の価値に関わるさまざまな情報を記録できます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。 

【公式サイト】https://startbahn.io/startrail 

■ 「FUN FAN NFT」について

リアルワールドとデジタルをQRコードで繋ぐNFTマーケティングソリューションです。ユーザーは複雑なNFT特有の手順を経ることなく、QRコードをスキャンするだけでNFTを取得できます。文化施設やイベントにおいて、来場体験とデジタル記録を結びつける施策を支援します。 

【公式サイト】https://funfan-nft.com/lp 

■ 本ニュースに関するお問い合わせ先スタートバーン株式会社
広報担当
pr@startbahn.jp

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会社概要

スタートバーン株式会社

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URL
http://startbahn.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都文京区本郷4-16-6 天翔オフィス後楽園608号
電話番号
03-3830-0966
代表者名
施井泰平
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年03月