クラウドストレージ 『セキュアSAMBA』導入3,000社突破!
~中小企業のテレワークを促進~
スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表:本郷秀之、コード:3393)は、連結子会社であるスターティアレイズ株式会社(本社:東京新宿区、代表:古川征且)のクラウドストレージ「セキュアSAMBA」において、2021年2月時点で導入社数が3,000社を突破したことをお知らせします。
クラウドストレージは、ユーザーがソフトウエアを導入しなくても、インターネット上でデータの保管や共有が 行えるサービスです。昨今、働き方改革や新型コロナウイルス感染の拡大を契機に、テレワークが推進され、ビジネスで扱う書類やファイルをクラウドストレージで共有する機会が増えています。
セキュアSAMBAは、法人向けに開発、高セキュリティで低価格からご利用いただけるクラウドストレージとして2007年12月に提供を開始しました。主に中小企業向けに提供し、2019年8月には、シングルサインオン、ファイルの全文検索、AIを用いた画像検索機能を実装するなど、シンプルなUIにより使いやすさを強化しました。更に、2021年1月には、AI inside社のAI-OCR「DX Suite」とAPI連携し、セキュアSAMBAに保管されているPDFデータの文書を「DX Suite」によってAI-OCR処理を実行することができるようになりました。そして、「セキュアSAMBA」および「セキュアSAMBApro」にて従業員100人未満のSaaS型コンテンツ・コラボレーション市場において、3年連続シェア1位を獲得※、テレワークの普及とともに導入が進んでいます。
スターティアレイズでは今後も、クラウドストレージやRPAのサービス拡充および拡販を進め、業務効率化と 生産性向上の支援を行い、日本のテレワークの推進や働き方改革へ貢献して参ります。
※出典:ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場-従業員100人未満:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2018~2020年度予測)
■業界別、セキュアSAMBAの導入事例・効果
・サービス業:本社や店舗間でのファイル共有
・印刷、出版業:クライアントごとのサーバーに対するコストや管理工数を削減
・公共団体:郵送や直接の受け渡しで行っていた大容量データの共有
・医療、福祉業:情報資産の共有と閲覧履歴の管理
・情報、通信業:外出先からの共有データの閲覧
・製造業:本社・直営店・加盟店で分け、社内外の情報共有ツール
・不動産業:ペーパレス化
■セキュアSAMBAについて (https://securesamba.com/)
スターティアレイズが提供する法人に特化したクラウドストレージサービスです。デスクトップアプリ、ブラウザ、スマートデバイスからアクセス可能で、他拠点や自宅・お取引先とも簡単にファイルの共有・交換を行うことができます。高セキュリティはもちろんのこと、簡単操作できめ細かなアクセス制限ができ、低価格でお客様の用途に合わせて容量をカスタマイズすることができます。
■スターティアレイズについて (https://www.startiaraise.co.jp/)
スターティアレイズは国内労働力減少を社会課題と捉え、「働き方改革」として労働生産性の向上やダイバーシティの対応として、クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA(サンバ)」及び業務自動化ソリューション事業「ReiWorQ(レイワーク)」を中心に展開しております。新たに取り組む領域では、PC作業の自動化支援をはじめ、人工知能を使ったファイル自動識別での検索サポートなど、労働者の作業効率を向上させるサービスを他事業者とのアライアンスを駆使して、新しい価値のITツールを市場に先駆けて展開して参ります。
・設立年月: 2017年11月
・資本金: 90百万円
・代表者: 古川征且
・所在地: 東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス19階
・事業内容: クラウドストレージ・RPA関連事業
■会社概要
会社名:スターティアホールディングス株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者:本郷秀之
上場取引所:東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:3393)
事業内容:グループ会社の経営管理等
ホームページ▼https://www.startiaholdings.com/
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