東北初、住宅ドアの無人ショールームを仙台市に12/7開設〜コロナ感染リスクを低減し、冬に備えた家づくりをご提案〜
天井高さの室内ドア「フルハイトドア®」専門メーカー神谷コーポレーション湘南株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重 以下KAMIYA)は、新潟市、久留米市に続き、3店舗目、東北初となるドアの無人運営のショールームを仙台市にオープンし、寒冷地でのコロナ対策の提案が可能なドアの展示を行います。
コロナ禍において、VRやZOOMなどを利用したバーチャル型のショールームが増加しています。その一方で、ドアや床といった建材は、実際に見て質感を体感した上で選びたいと考える方が多い商品です。室内ドア専門メーカーであるKAMIYAは、説明員を置かず、徹底した三密対策を行うことで感染リスクを最大限低減した、安心・安全な無人ショールームの設置を4月より開始しました。そして、12月7日には東北初となる無人ショールームの3号店を宮城県仙台市にオープンすることとなりました。低温、低湿度により新型コロナウイルスが活発化するこの時期、東北地域の皆さまの快適な住まいづくりに安心・安全なショールームとして活用してもらいたいと考えております。
■無人運営のためのショールーム設備
■三密対策
・説明員を置かない無人運営
・完全予約制で2時間の貸切制とする
・来場者は、消毒・手袋、マスク着用を必須とする
■既にオープンした新潟・久留米の無人ショールーム利用者の声
「安心してドア選びができた」
「貸し切りなので他の方に気兼ねせず子供と一緒でもゆっくり見学できた」
「実物が見られてよかった、また来たい」「呼びかけたらパッとモニターが点いた。無人でもスタッフの方と話が出来るので良い」
■仙台ショールーム情報
住所:仙台市若林区蒲町東20-7イーストアベニュー1F
最寄り駅:市営地下鉄東西線 六丁の目駅 徒歩9分
開店時間:10:00~17:00 1組あたり2時間の完全予約制
<参考資料①>神谷コーポレーションブランドドア「フルハイトドア®」
室内ドア専門メーカーであるKAMIYAの商品の特徴は、住空間に開放感を与えるなど、「住む人の生活をドアでいかに豊かにできるか」を常に考えて造られていること、そして高いデザイン性とそれを支える国内最高レベルの品質です。木製のドアは、高さを上げれば上げるほど反りやすくなってしまうのがネックであるため、フルハイトドア®ができる以前は背の高いドアを作るのは困難な状況でした。KAMIYAは反りを抑制する構造を自社で開発することでデザインの幅を拡大。他社にはできなかった反りが少なく、高さが天井まであるというドアを開発しました。更に枠が完全に見えない独自の納まりを実現して、部屋に開放感を与えるドアとしてリリースされたのがフルハイトドア®です。毎年様々な海外の展示会を回り、ドアのトレンドや最新の技術などを研究し、KAMIYAにしか作れないデザイン性の高い製品や、これまでにない技術を組み込んだ製品を開発し続け、2019年より海外の展示会にも出展し、ヨーロッパや中東で注目されています。また独自の開発方法により、他社であれば2~3年ほどかけて1枚の新作ドアを発表するところ、年に数枚ずつ新作を発表し、充実したラインナップを常に揃えています。
<会社概要>
社名:神谷コーポレーション湘南株式会社
代表取締役:神谷忠重
所在地:神奈川県伊勢原市鈴川50 番地
電話番号:0463-94-6203
創業:1942 年
資本金:9,980 万円
従業員数:160 名
URL:https://www.fullheight-door.com/
事業内容:天井までの高さがあり、枠が全く見えない国内唯一の室内ドア『フルハイトドア®』の製造販売
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