「ルワンダ ニャカレンゾ」を2月9日(金)より発売

注目の産地“ルワンダ”のスペシャルティコーヒー

タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩古良春、以下:タリーズコーヒー)は、季節限定コーヒー豆「ルワンダ ニャカレンゾ」を2月9日(金)より発売します。

スペシャルティコーヒーの注目産地 ルワンダ
ルワンダ共和国は、豊かな自然があり、標高が高く、高品質コーヒーの生産に適した産地です。1990年代の内戦時にはコーヒー生産が中断されていましたが、その後コーヒー生産は再開され、ブルボン種の植樹や、ウォッシングステーション※①の建設が進み、高品質で安定したコーヒーが生産されるようになりました。日本ではまだ一般的ではありませんが、スペシャルティコーヒーの世界では有名になりつつあり、アフリカで初めて“カップオブエクセレンス※②”が開催された国でもあります。

※①ウォッシングステーション…各生産者が栽培したコーヒーを持ち込む場所で、ここでコーヒー豆が水洗式により精製されます。
※②カップオブエクセレンス…コーヒーの品質審査制度で、アメリカ合衆国のNPO「アライアンス・フォー・コーヒー・オブ・エクセレンス(優良コーヒー同盟、Alliance for Coffee of Excellence、ACE)」によって毎年開催されています。その年に収穫されたコーヒーの中から審査し、最高品質(トップ・オブ・トップ)のものには「カップオブエクセレンス」という名誉ある称号が与えられます。

タリーズコーヒーでは5年ぶりに登場するルワンダコーヒー 「ルワンダ ニャカレンゾ」
ルワンダは内陸国のため海に面した産地国よりも輸出に手間と時間を要しますが、タリーズコーヒーではこれまでも2010年、2013年にルワンダ産のコーヒーをお届けしてまいりました。「ルワンダ ニャカレンゾ」は、ほどよいボディで飲みやすく、さわやかさが感じられるコーヒーです。黒糖を思わせる優しい甘みと、ほのかに感じるシトラスのような余韻をお楽しみください。

<商品名・価格>

「ルワンダ ニャカレンゾ」  1,230円 (200g/1袋)
【原産地】
ルワンダ カバギナ県 ルシジ地区 ニャカレンゾ地区
【味わいを表すキーワード】
Citrus(シトラス感のある)
Brown Sugar(黒糖のような甘み)
Balanced(バランスの良い)

ルワンダに生息する絶滅危惧種のマウンテンゴリラをトップアイコンに、ルワンダの平和を祈るためにおられた“アガセチェ”という民族柄を全体に配しました。力強く、それでいて味わいの豊かさを感じさせるようなデザインには、アフリカ中央部から長い道のりを経て届いたコーヒーの想いを込めました。


タリーズコーヒーではこれからも、世界各国の様々な地域の気候が育む多様な味わいのコーヒーをお届けして参ります。


※価格は全て税込みです。※一部取扱いをしていない店舗がございます。

<プレスリリース>
https://prtimes.jp/a/?f=d20545-20180206-6630.pdf


この件に関する一般からのお問い合わせ先:タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室
TEL:03-3268-8320 受付時間 月~金曜日10:00-17:00(祝日を除く)
ホームページ:www.tullys.co.jp

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会社概要

URL
http://www.tullys.co.jp/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都新宿区箪笥町22番地 タリーズコーヒージャパン株式会社
電話番号
-
代表者名
小林義雄
上場
未上場
資本金
-
設立
-