7割以上のZ世代が日常的にモバイルバッテリーを持ち歩いている!〜Z総研トレンド通信Vol.17『モバイルバッテリー編』〜
アンケート&インタビュー調査からZ世代のリアルに迫る「Z総研トレンド通信」
Z世代(※)を対象としたシンクタンク組織『Z総研』は、Z世代を対象とした「モバイルバッテリー」に関する意識調査をおこないました。※ジェネレーションZ世代(1995年以降生まれの若年層)
■調査概要
調査時期:2023年2月10日~2月15日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国 17歳以下225名、18〜22歳129名、23歳〜25歳31名、計女性385名
■調査サマリー
- Z世代の76.7%がモバイルバッテリーを日常的に持ち歩いている
- 98.3%のZ世代がモバイルバッテリーを1台以上所持
- モバイルバッテリーにかける金額は1,000円〜3,000円
【Z世代は日常的にモバイルバッテリーを持ち歩いている】
アンケートに回答したZ世代によると、「学校に行くときはリュックのポケットの中にずっと入れています」(18歳/高校3年生)といったように多くのZ世代がモバイルバッテリーを持ち歩く習慣がついていることがわかります。
【9割以上のZ世代がモバイルバッテリーを1台以上所持】
アンケートに回答したZ世代によると、「今は持っていないので親や友達に借りて使ってます。持っていた方が便利だなとは思うので、最近はそろそろ買いたいなと考えてました」(16歳/高校1年生)といったように持っていないと回答した人も、自分用としては持っていないけれど家族とシェアして必要に応じて使っているということでした。
【モバイルバッテリーは行き先によって使い分ける】
アンケートに回答したZ世代によると、「ディズニーやユニバのようなテーマパークや、1日中外で遊ぶ時には持っている子が多いです」(16歳/高校1年生)とのことで複数台モバイルバッテリーを所持している場合は、行き先や用途に合わせて人それぞれ柔軟に使い分けていることがわかりました。
【Z世代がモバイルバッテリーにかける金額とは?】
アンケートに回答したZ世代によると、「価格はあまりこだわりが無かったので安いものでいいかなと、1,000円くらいのものを最終的に選んで購入しました」(18歳/高校3年生)や、「3,000円くらいかなと思います」(16歳/高校1年生)などZ世代は気軽に購入できる1,000円〜3,000円程度の価格のモバイルバッテリーを求めているようでした。
【モバイルバッテリーは“容量”を最も重視している】
アンケートに回答したZ世代によると、「普段の持ち物が白やピンクが多いので白くて企業ロゴもないシンプルなデザイン重視で、あとは薄くて小さくて持ち運びやすいものを探しました」(18歳/高校3年生)のような普段から持ち歩くアイテムということもあり、サイズ感はもちろん見た目重視で選んでいる人もいるようでした。
■まとめ
今回の調査結果から、多くのZ世代がモバイルバッテリーを1台以上所持しており、普段から持ち歩く習慣がついていることがわかりました。また中には複数台のモバイルバッテリーを行き先や用途に合わせて使い分けている人もいるようでした。
また、1,000〜3,000円ほどの比較的手が届きやすい価格帯のモバイルバッテリーを求めているようです。さらに購入する際はスペックと価格の両方を重視しており、持ち歩きに適したサイズ感や重量かつ手の届きやすい価格のものが求められているようです。
▼noteでは女子高生へのインタビュー記事を公開中!
Z総研トレンド通信INTERVIEW Vol.17 『モバイルバッテリー編』
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