【京商】コンビニで始めるミニカーコレクション 「KYOSHO 64 Collection Vol.03 SUBARU」2024年12月6日(金)発売!

本物を身近な存在にする手のひらサイズのエントリーシリーズ

京商株式会社

本格R/C(ラジオコントロール)モデルやミニカー等、ホビー製品の製造・販売を行う京商株式会社(本社:神奈川県厚木市 代表取締役社長:森元義晴))が、CVS(コンビニエンスストア)ミニカーシリーズ第1弾「KYOSHO MINI CAR & BOOK」に続く、第2弾「KYOSHO 64 Collection」の販売を2022年8月に開始。そのKYOSHO 64 Collectionの『Vol.03 SUBARU』を2024年12月6日(金)にファミリーマートの一部店舗(一部車種は京商オンラインサイト)で販売開始いたします。

京商CVSミニカーシリーズとは?

京商CVSミニカーシリーズは、1/64スケールミニカーコレクションとして、2004年11月にサークルKサンクスで販売を開始しています。その第1弾として『フェラーリ ミニカーコレクションVol.1』をリリース。その後も定期的に新たなミニカーを市場に投入してきましたが、2016年12月に発売した第83弾の『フェラーリ ミニカーコレクションVol.12』をもって12年間に渡る歴史に幕を下ろしました。

コンビニ販売でミニカーを身近な存在にした1/64スケールシリーズ

1991年の発売以来、京商はハイクオリティなミニカーを数多く世に送り出してきました。なかでも、ミニチュアカーの入門モデルといえる1/64スケールシリーズは、身近にあるCVS(コンビニエンスストア)という新たな販路を得たことで、幅広いユーザーの目に触れ、京商ミニカーの認知を高めてきました。そんなCVSミニカーシリーズですが、諸事情により2016年12月に12年間の歴史に幕を閉じることとなりました。我々にとって大切なブランドであることはもちろん、発売終了以降に多くのファンの方々から再販希望の声が届けられ、その期待に応えるべく復活に向けて試行錯誤を続けました。

 そのひとつの答えが、2020年1月に創刊した「KYOSHO MINI CAR & BOOK」です。販売形態こそミニカーと小冊子を組み合わせた書籍へ変わりましたが、念願であったCVSミニカーシリーズの復活が叶いました。ただ、それはあくまでも序章にすぎません。

 CVSミニカー第2弾「KYOSHO 64 Collection」は、ラインアップ&リーズナブルな価格が魅力!

「KYOSHO 64 Collection」は幅広い層が手に取りやすく、ミニカー好きの裾野を広げる役割を担う新生CVSミニカーシリーズ待望のモデルです。

「KYOSHO MINI CAR & BOOK」がバトンを引き継いだ従来の1/64シリーズに対し、エントリーモデルとして位置付けられる「KYOSHO 64 Collection」の特徴は、枠にとらわれないこと。簡単に説明すれば、国内外の自動車史を彩った名車だけでなく、他社では製品化されないようなレアモデルまで、開発陣が「面白い」「欲しい」と思う車種をリリースしていく予定です。

また、本シリーズは全て新規金型でありながら、価格も本格的なミニカーとしては手を出しやすい1,540円(税込)。当時憧れたクルマに思いを馳せたいオーナーはもちろん、これからミニカーのコレクションを始めたい初心者にもオススメです。

今回のVol.03は「スバル」。ラインアップは、レガシィ/WRX STI/レヴォーグ/BRZの4車種で、各2カラーを用意。これに京商オンラインのみで購入可能な特別色のレヴォーグ (ブルー)を加え、合計9台がVol.03の全ラインアップとなっています。

販売は過去のCVSミニカーシリーズと同じPOP-BOXですが、中身の見えないブラインドBOXではなく、欲しい車種を必ず入手できるオープンパッケージとなっています。

No.19/20 SUBARU LEGACY TOURING WAGON (Yellow/White)

初代のキープコンセプトながらメカニズムを洗練、熟成することでクルマとしての魅力を引き上げた2代目レガシィ。エンジンは2ℓ初の280馬力を達成し、スポーツカーに勝るとも劣らない高性能も好評だった。クルマに対するニーズの多様化、レジャービークルの広がりなどで販売台数は躍進。歴代で最も売れたモデルである。

No.21/22  SUBARU WRX STI EJ20 FINAL EDITION (Blue/White)

30年に渡りスバルの走りを支えてきた名機EJ20を搭載する、最後を記念するモデルとして555台限定で発売。エンジンは回転系パーツの重力/バランス公差の低減が図られた珠玉の「バランスドエンジン」搭載が最大の特徴。4WDシステム、フットワークも完熟の域にあり、歴代WRXの中でひときわ輝く存在であり続ける1台だ。

No.23/24  SUBARU LEVORG (White/Silver)

かつてのレガシィ・ツーリングワゴンの役割を担う国内専用の4WDスポーツツアラー。2020年に登場した2代目はスバルの次世代プラットフォームである「SGP」と最新の高度運転支援システム「アイサイトX」など最新技術を搭載。欧州プレミアムモデルに匹敵する上質感ある走りと先進安全性を兼ね備え、全方位で進化した。

No.25/26  SUBARU BRZ (Blue/White)

スバルがトヨタと共同開発した、GR86の兄弟車にあたるFRスポーツ。この2代目ではエンジンを2.4ℓに拡大し、パワー&トルクとともにレスポンスも向上。躍動感のあるエクステリアは各部にアルミ材を用い、ボディ剛性を高めつつ軽量化も実現した。数少ない手頃なサイズのFRスポーツとして、幅広い世代から人気を集めている。

■京商オンラインショップ限定カラー

No.27  SUBARU LEVORG (Blue)

12月6日(金)より京商オンラインショップ限定で、コンビニ向けとは違うカラーバリエーション「ブルー」を価格1,540円(税込)で発売します。

■商品説明はこちら

https://dc.kyosho.com/ja/kyosho-64-collection-v3

【商品概要】

●商品名:KYOSHO 64 Collection 03 SUBARU

●発売日:2024年12月6日(金)

●価格:1,540円 (個/税込)

●販売店:ファミリーマートの一部店舗 (取扱店舗はWEB商品ページにて公開)、一部商品はKYOSHOオンラインで発売

●製造:京商株式会社(http://dc.kyosho.com/ja/

●商品内容:1/64スケール・ミニカー

【1/64スケール ダイキャスト製ミニカー】

●ミニカー素材:亜鉛合金、ABS樹脂、PVC(非フタル酸系)、ポリスチレン

●ギミック:開閉機構なし

●その他:ディスプレイ台座が付属

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会社概要

京商株式会社

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URL
http://www.kyosho.com
業種
製造業
本社所在地
神奈川県厚木市岡田3050 厚木アクストメインタワー7F
電話番号
-
代表者名
森元 義晴
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1963年10月