世界の音楽シーンで活躍するDJ沖野修也氏が「京鹿の子」伝統工芸士・重野泰正氏とジェイアール京都伊勢丹限定コラボシューズをプロデュース
「Black to Kuro ~沖野修也コレクション&クリエーション展〜」
ジェイアール京都伊勢丹にて、沖野修也氏にまつわるイベントが決定。
選曲家、作曲家、評論家などの音楽家としてだけでなく、ファッションアイテムのプロデュースも手掛けてきた沖野氏。ジェイアール京都伊勢丹限定の沖野修也モデル・オリジナルシューズの販売を記念し「Black to Kuro ~沖野修也コレクション&クリエーション展〜」を開催する。
沖野氏のクリエイティブな活動の発想の源泉となったさまざまな蒐集物の中から、氏のトレード・マークでもある“黒”をテーマにしたキュレ―ション展覧にも注目だ。
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「Black to Kuro ~沖野修也コレクション&クリエーション展〜」
会期:4月11日(水)〜17日(火)
会場:ジェイアール京都伊勢丹 2階=婦人靴、2階=特設会場
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- 沖野修也モデル オリジナルシューズ販売
音楽家・沖野修也氏×京鹿の子絞伝統工芸士・重野泰正氏による限定シューズ。
伝統と革新をテーマにしたグローカルストアを目指すジェイアール京都伊勢丹のコンセプトに合わせ、京都古来の美意識の象徴である“黒”を現代的に表現。今回のコラボレーションだからこそ生まれた新しい“KURO”と、鹿革ならではの柔らかさによる履き心地の良さが実現した。
紳士・婦人靴(婦人:22.5~24.5㎝、紳士:25.0~27.0㎝)
写真左:37,800円(税込)写真右:35,640円
■2階=婦人靴
- 沖野修也氏蒐集品の展示
■2階=特設会場
- 沖野修也トークイベント
■4月11日(水)、14日(土)、15日(日)各日午後2時から(各日各回約30分)
■2階=特設会場
●4月11日(水)音楽家/大沢伸一氏
●4月14日(土)デザイナー/渡部宏一氏
●4月15日(日)書家/川尾朋子氏
- 沖野修也氏プロフィール
音楽プロデューサー/選曲家/作曲家/執筆家/マルチ・クリエイター。これまで世界40ヶ国140都市にDJやバンドで招聘されて来た実績を持つ。著書に、『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。2017年6月、ジャズ・プロジェクト、Kyoto Jazz Sextetのセカンド・アルバム『UNITY』をブルー・ノートよりリリース。現在、InterFM『JAZZ ain't Jazz』にて番組ナビゲーターを担当中(毎週日曜日16時)。有線放送内I-12チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。GQ Japanオフィシャル・ブロガーでもある。
https://ameblo.jp/shuya-okino/
【イベントの開催にあたって】
この度、ジェイアール京都伊勢丹から沖野修也モデルのオリジナル・シューズの発売を記念して、『Black To Kuro ~沖野修也コレクション&クリエーション展~』を開催致します。選曲家、作曲家、評論家等の音楽家としてだけでなく、これまでもCDケース、トラベル・バッグ、サングラス、帽子といったプロダクトのプロデュースを手掛けて来た沖野修也氏。今回はそのクリエイティブな活動の発想の源泉となった様々な蒐集物の中から、彼のトレード・マークでもある"黒"をテーマにしたキュレーションで展示を行います。震災後、制作の拠点を東京から京都に移行して6年。日本にいながら世界基準で活動する沖野修也のライフスタイルを凝縮した内容となっています。アート、写真、ファッション、デザインといった多様なバックグラウンドから、どのようにして今回のオリジナル・シューズが生まれて来たのか?BlackからKuroへの変化とは一体何なのか?その創造とコンセプトの秘密を探る試みでもあります。「視界に入るもの全てを吸収して表現の糧にする」と公言する沖野修也の世界を、新作のアブストラクト・ペインティングや自身が手掛ける現代いけばなと共にお楽しみください。
[伝統工芸士・重野泰正氏プロフィール]
国指定伝統的工芸品「京鹿の子絞」染色部門・伝統工芸士取得。
平成27年度 京都市伝統産業「未来の名匠」に認定。
「絞り染色 眞桜MAO」として手染の一品にこだわる。「異業の交流なくしては伝統文化の存続・発展はあり得ない」をモットーにしている。
[音楽家・大沢伸一氏(MONDO GROSSO)プロフィール]
音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家。
リミックスを含むプロデュースワークでさまざまなアーティストの作品を手かける他、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作。アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。
[デザイナー/渡部宏一氏 プロフィール]
京都のファッションブランド「RAINMAKER」の デザイナー。
商業施設設計者である父の影響を受け、デザインを学ぶ。1998年「MORIKAGE SHIRTS KYOTO」にてデザインや製造を学ぶ。2008年には「N4」を立ち上げ、デザイナーとしての経験を積む。2013年、自身のレーベル「RAINMAKER」立ち上げる。
[書家・川尾朋子氏 プロフィール]
6歳より書を学び、国内外で多数受賞。2004年より祥洲氏に師事。
自身が文字の一部になる「人文字シリーズ」、英語を縦書きにする「二十一世紀連綿」など展開し、書の可能性を追求。2017 年ジェイアール京都伊勢丹の 20 周年を記念した茶の湯のイベント「こころい」のメンバー。
※画像はイメージです。※イベント内容は変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。
「Black to Kuro ~沖野修也コレクション&クリエーション展〜」
会期:4月11日(水)〜17日(火)
会場:ジェイアール京都伊勢丹 2階=婦人靴、2階=特設会場
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
お問合せ:075(352)1111(大代表)
ホームページ http://kyoto.wjr-isetan.co.jp
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