地域住民によるデータ活用で保育の課題解決へチャレンジ
国際オープンデータデイとして仙台市にて公開ワークショップを開催
本イベントでは、近年、都市の暮らしの課題としてクローズアップされている保育をテーマに、地域住民や地元IT団体が集い、仙台で解くべき保育の問題や、解決に必要なデータ活用や官民連携などのアプローチを、ワークショップ形式で考えます。
本イベントは、「LIFE-TECH INNOVATION Lab」のプログラムおよび「International Open Data Day(国際オープンデータデイ)」の仙台開催として、地元IT団体のCode for SENDAIが取り組む保育の課題解決をテーマに、仙台における社会課題の姿を解きほぐします。
開催後には、ワークショップで抽出された課題のさらなる可視化や、解決に向けての活動を具体化し、仙台市や保育関連の事業者や乳幼児の親などの参加を促しながら、保育の課題の網羅的な解決を目指します。
保育から考えるこの街の課題【International Open Data Day 2019】 実施概要
▼開催日時:2019年3月28日(木) 18:30-21:30
▼会場:enspace(宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 enspace)
▼定員:20名
▼参加費:無料
▼参加申込:下記リンク先よりお申し込みください。
https://goo.gl/bZbgpv
※定員到達の際は早期締切の場合もありますのでご了承ください。
▼主催:仙台市
▼企画運営:エイチタス株式会社
▼協力:Code for SENDAI、みやぎモバイルビジネス研究会
▼参加対象者:
・保育の現場で働いている方および支援活動をしている方
・ご自身が取り組む地域課題に保育の視点を取り込みたい方
・ICTやデータ活用で仙台の保育の課題解決に取り組みたい方
・地域の暮らしの課題からのサービス創発やスタートアップを目指したい方
・その他、本テーマに関心のある方
▼ゲスト講師
市川 博之(いちかわ ひろゆき)
市川電産 代表/一般社団法人シビックテック・ラボ 代表理事/総務省 地域情報化アドバイザー
大手ITベンダー等でエンジニア、ITコンサルタントを歴任。自治体向けのICTコンサルティングや、データ利活用研修「データアカデミー」などを幅広く展開。自治体、地域と共に進み、横に繋げる活動を、地元静岡県を中心に続けている。市川電産としても、様々なプロジェクトやプロダクトを手掛け、ハッカソンでも全国チャンピオン(SPAJAM2017)になるなど、多彩な活動を行っている。
【LIFE-TECH INNOVATION Labについて】
LIFE-TECH INNOVATION SENDAIは、仙台市が抱える様々な行政課題、地域課題に対して、課題解決につながるICTを活用した課題解決事業アイデアを募集し、マルチセクター連携でブラッシュアップし、実用化に向けた様々な支援を行うプロジェクトです。
LIFE-TECH INNOVATION Labでは、新たにアクションを起こすきっかけとなる各種ワークショップを開催。社会課題や行政課題の解決に挑みたい方や、課題への理解を深めたい方、NPOなどで活動経験があり、ITやデータ活用、サービス開発などを学びたい方向けのプログラムです。
▼LIFE-TECH INNOVATION SENDAIの活動については公式Webサイトをご確認ください。
https://lifetech-sendai.jp/
※本イベントは仙台市「Life-Tech Innovation」事業により実施するものです。
【会社概要】
エイチタス株式会社
本社所在地:東京都千代田区
代表者:原 亮/小澤 剛
URL:http://htus.jp
事業内容:ワークショップ・アイデアソン・ハッカソンの手法を用いた共創型の価値創出
~共創を通じて世界のあらゆる分野でソーシャル イノベーションが起こり続ける社会を実現します~
◆地域活性化
◆商品・サービス・ビジネスモデル創造コンサルティング
◆人材教育
◆スタートアップ支援施設「Kochi Startup BASE」 (高知 蔦屋書店内)の企画運営
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