微電影レーベル「37.1°」本格始動
コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc. (本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺裕介)は、映画会社SPOTTED PRODUCTIONSと共同で立ち上げた微電影レーベル「37.1°」を本格始動したことをお知らせいたします。
微電影(ビデンエイ)とは、
中国語で「インターネットから発信される映画」のこと。
映画をつくるのも、みてもらうのも、昔より格段に手軽になった時代。
世界ではすでに多くの微電影がインターネット上で無料公開され、
たくさんの新しい作品、表現、才能が発見されています。
「37.1°(ナナドイチブ)」は、
日本で初めての微電影レーベル。
監督や俳優女優、あるいはミュージシャン、漫画家、企業、などなど
いままで「映画」に関与してこなかった人々をも巻き込んで、
自由な発想から生まれる「新しい映画=微電影」を試作していきます。
スマートフォンで見ることを前提とした映画って?
ソーシャル上で展開していく映画って?
ノンバーバルな、世界中の人が共感できる映画って?
登場人物が直接話しかけてくる映画って?
見るタイミングで変化する映画って?
大規模な映画ではできないこと。インターネットだからこそ、できること。
新しい時代の映画の可能性を、ここから発明していきます。
参加者、募集!
videnei.com
■鈴木健太
1996年生まれ。KIRINJI、SHISHAMOのミュージックビデオや、ネットレーベル・Maltine Records、YouTuber・アバンティーズ、映画祭・MOOSIC LABなどのクリエイティブ・ディレクションを手がける。2005年から2015年まで「KIKIFILM」名義で自身の短編映画を松本花奈監督らとネットに公開、「37.1°」を発案。
■栗林和明(CHOCOLATE Inc. )
1987年生まれ。10万本を超える映像の分析を基にして、番組や空間、商品、レーベル、ボードゲームなどを企画。JAAAクリエイターオブザイヤー最年少メダリスト。米誌Ad Age「40 under 40(世界で活躍する40歳以下の40人)」で、アジアから唯一の選出。
■直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS)
映画の企画・配給を手がける SPOTTED PRODUCTIONS代表取締役。MOOSIC LABのほか、2020年は齊藤工監督最新作「COMPLY+-ANCE」(2.21公開)、渡辺あやが手がけたNHKドラマの劇場版となる「ワンダーウォール」(4月公開)、高校演劇が原作の「アルプススタンドのはしの方」(6月公開)などが控える。
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