角質美容Ⓡの先駆者タカミが「角質を科学する」シンポジウムを開催 ー最新の研究結果を発表ー
■「角質を科学する」シンポジウム開催の背景
誕生から19年目を迎えついにNo.1 美容液*¹となった「タカミスキンピール」を代表製品に、タカミは角質を剥がさず育むという「角質美容Ⓡ 」を提唱し続けてまいりました。20万人*²以上の肌と向き合い、美容皮膚科の現場で培った経験に基づき、科学的観点からの研究も進めています。今回のシンポジウムでは専門家による角質や肌に関する最新の研究結果をご紹介し、選ばれ続ける「タカミスキンピール」を科学的観点から紐解き、改めて「角質美容Ⓡ 」を再発見していただくシンポジウムとなりました。
*1 Beauté Research 調べ。Beauté Research作成の2023年7月「日本2023年第二四半期版レポート」(Copyright©2023 Beauté Research SAS)に基づく、調査期間(2023年1月~6月)におけるBeauté Research参加企業/スキンケア製品売上金額を合算した上で比較。
*2 2008年1月~2016年8月の延べ人数
■「角質を科学する」シンポジウムの講演内容
講演①「角質の神秘」
近畿大学/薬学総合研究所 准教授 森山麻里子氏
皮膚の構造や角質がどのように作られどのような重要な働きをしているのかについて学術的に伝えていただきました。
講演②「日本人の肌に関する新知見」
ロレアル リサーチ&イノベーション
グローバル・ヘッド・オブ・クリニカル&フィジックスサイエンス / 評価エキスパート
フレデリック・フラマン氏
AIを活用した日本人450名の肌を対象とした特定のアルゴリズムによるスキン類型研究について発表していただきました。
講演③「角質の柔軟性と肌感受性」
ロレアル リサーチ&イノベーション アドバンスド・リサーチ バリアサイエンス エキスパート
アン・ポッター氏
スタンフォード大学との共同研究で明らかになった感覚的皮膚知覚のメカニズムについて発表していただきました。
講演④「スキンピールがもたらす肌への効果」
日本ロレアル リサーチ&イノベーション 基礎研究所シニアエキスパート 鈴木格氏
科学的な根拠を元に「タカミスキンピール」と角質の関係性、肌への効果を紐解いていただきました。
■ラボ体験ができる「タカミ角質センター」
当日は、タカミの原点である「角質」及び「タカミスキンピール」の研究・評価がどのように行われているかを体験できる「角質センター」も公開。(写真は角質センターの様子)
角質センターにご来場いただいた皆様のお声(一部抜粋)
ご来場いただいたプレスやインフルエンサーのみなさまより嬉しいお声をいただきました。
・「顕微鏡で皮膚を見たり、皮膚の勉強でスキンケアの知識も増え、ためになるイベントだった」
・「これまでなんとなく良いと思って使い続けていたスキンピールが、実際の研究結果からも
その効果や肌への働きが証明されているということが知れて、体験できて、とても感動した」
・「研究員の方々の生の声を聴くことができ、想いが感じられるイベントだった」
■ 今後のタカミの展望
美容皮膚の現場から生まれ、選ばれ続ける角質美容水Ⓡ「タカミスキンピール」は今年で19年目を迎え、世界規模の基礎研究チームの協力のもと、その効果やメカニズムが科学的に解明され始めています。今後もタカミは「生涯 美肌のかかりつけ」として、一人でも多くの方に美しい肌で前を向いていただけるよう、角質を科学するとともに、お客様の肌に寄り添い続けてまいります。
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