【Live2D】教育機関による広告費用の7割を支援。産学連携で、学生クリエイターによる作品発表機会を創出

Live2Dを教材利用している350超の教育機関等を対象に募集開始。4月10日(水)、4月19日(金)にオンライン説明会も開催。

株式会社Live2D

2Dイラストに立体的なアニメーションを加える表現技術「Live2D(ライブツーディー)」の研究開発を中心に事業を展開している株式会社Live2D(本社:東京都新宿区、代表取締役:中城哲也、以下、Live2D社)は、2024年3月26日(火)より産学連携プログラム『LEAP共同ブランディング』を開始します。

【新スタート!】産学連携プログラム『LEAP共同ブランディング』のご紹介

『LEAP共同ブランディング』とは、「Live2D 教育支援プログラム (LEAP)」をご利用中の教育機関にLEAPに関する広告の制作・出稿を行っていただき、Live2D社がその費用の7割を支援する産学連携プログラムです。

この連携では、以下の効果を目的として実施いたします。

  • LEAPを通じてLive2Dを学んでいる学生クリエイターによる作品発表機会の創出

  • LEAPご利用中の教育機関の魅力や特色のアピール

  • 若いクリエイターや教育関係者を対象としたLEAPの認知拡大

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4月10日(水)、4月19日(金)オンライン説明会を開催!

募集・支援内容

【支援金額】

媒体・印刷実費の7割を支援(実費が税抜100,000円の場合、支援(請求)額は税抜70,000円)

※実費・支援(請求)額共に税抜
※申請毎の支援(請求)額の上限:150万円(税抜)

【募集期間】

2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)【17時締切】

【申請の対象となる広告掲示開始期間】

2024年7月1日(月)~2025年3月31日(月)

※ この期間に掲示が開始される広告が支援対象となります。

【採択想定件数】

10件程度

※ 同一教育機関による複数申請・複数採択も可能です。
※ 採択件数は、各採択案件の支援額等により変動します。

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申請方法

▼現在「Live2D 教育支援プログラム (LEAP)」をご利用中の教育機関の場合

Live2D社よりLEAP申請時にご登録いただいたメールアドレス宛にご案内差し上げます。

▼「Live2D 教育支援プログラム (LEAP)」の利用をご検討中の場合

LEAPをご利用中の教育機関が対象となるため、先にLEAPの申請をお願いいたします。

https://www.live2d.jp/service/school-support/

また、4月10日(水)、4月19日(金)に開催されるオンライン説明会にて応募条件などをご案内予定ですので、ぜひともご参加ください。

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事例紹介

『LEAP共同ブランディング』のパイロットプロジェクトとして、LEAP利用中の2つの教育機関が先行実施しています。学生が制作した作品を活用した広告を掲示しています。

パイロットプロジェクト①

 東洋美術学校様によるJR秋葉原駅(京浜東北線 大宮駅方面ホーム)交通広告 - 2024年3月14日掲示開始
(電車の待ち時間にQRコードからTikTok動画閲覧を促進)

パイロットプロジェクト②

京都芸術デザイン専門学校様による京都駅構内デジタルサイネージ - 2024年4月1日掲示開始
https://youtube.com/shorts/gSsEEMEyt-k?feature=share

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オンライン説明会を開催いたします

本『LEAP共同ブランディング』プログラムについて、現在LEAPをご利用中およびご利用検討中の教育機関を対象としたオンライン説明会を実施いたします。

説明会では、他教育機関による先行事例を紹介し、本プログラムの制度やメリットなどを説明いたします。具体的な質問にもご回答いたしますので、ぜひご参加ください。

開催日時

▼第1回説明会
4月10日(水)16:00~17:00

▼第2回説明会
4月19日(金)16:00~17:00

※いずれかご都合の良い日にちでご参加ください。
※1時間程度の会を予定しております。

参加締め切り

各回開催日の前日15:00まで

対象者

本説明会の対象者は以下となります。

  • 現在LEAPをご利用中の教育機関関係者

  • LEAPのご利用を検討中の教育機関関係者

  • その他、LEAPにご興味のある方

会場

オンライン(Zoom)にて開催いたします。

※お申込み後、ご登録のメールアドレス宛にオンライン説明会参加用のURLをお送りいたします。
※フォームにご入力いただいたアドレスにご案内をお届けいたしますので、お間違いが無いか必ずご確認いただき、正しいメールアドレスをご入力ください。

参加申込み

本説明会の参加をご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。

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「Live2D 教育支援プログラム (LEAP)」とは?

対象の教育機関向けにLive2Dモデル作成ソフト 「Cubism Editor PRO」のライセンスを無償貸与するプログラムです。

ゲームや映像の未来を担う人材への支援の一環として2016年に開始し、これまでに350の教育機関等および3万人を超える学生ユーザーにライセンスを無償提供してきました。

2023年8月からは対象を部活動や課外活動にも広げています。

※「LEAP(リープ)」は”Live2D Education Aid Program”の略。

「Live2D 教育支援プログラム (LEAP)」について詳しく調べる

https://www.live2d.jp/service/school-support/

株式会社Live2Dについて

世界に広がるLive2D

私たちは、2Dイラストに立体的なアニメーションを加える表現技術「Live2D」を中心に事業を展開しています。

「Live2D Cubism」のソフトウェアライセンス販売、Live2Dの制作と表現研究を行う「Live2D Creative Studio」、Live2Dのイラスト・モデルの売買やオーダーメイド取引ができる公式マーケットプレイス「nizima」、Live2D公式のVTuber向けフェイストラッキングアプリ「nizima LIVE」、"Live2Dのプロ"になるためのオンライン講座「Live2D JUKU」と事業の拡大を続け、さらに株式会社アニプレックスと業務資本提携を行い、長編アニメーション映画制作プロジェクトを開始しました。

現在「Live2D」は、ゲームやアプリ、VTuber、教育など国内外の様々な領域で利用・評価され、今ではみなさまの身近なところで目にする機会も増えています。「クリエイターが描きたい通りに描き、動かしたい通りに動かす」私たちが目指すこの夢に向かって日々精進して参りますので、今後の「Live2D」の進化にご期待ください。


【株式会社Live2D】

・Webサイト:https://www.live2d.jp

・X(旧Twitter):https://twitter.com/Live2D

【Live2D Cubism】

・Webサイト:https://www.live2d.com

【Live2D Creative Studio】

・Webサイト:https://www.live2dcs.jp

・X(旧Twitter):https://twitter.com/live2dcs

【nizima】

・Webサイト:https://nizima.com

・X(旧Twitter):https://twitter.com/nizima_official

【nizima LIVE】

・Webサイト:https://nizimalive.com/

・X(旧Twitter):https://twitter.com/nizimaLIVE

【Live2D JUKU】

・Webサイト:https://juku.live2dcs.jp

・X(旧Twitter):​https://twitter.com/live2djuku

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会社概要

株式会社Live2D

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URL
http://www.live2d.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区新宿1-20-2 小池ビル7階
電話番号
-
代表者名
中城 哲也
上場
未上場
資本金
-
設立
2006年07月