西日本最大級のオフィススペースを有する「JPタワー大阪」がビルDXシステム「ゲートチェックイン」を導入

〜 セキュリティ強化によるビルの付加価値向上に加え、ビル管理の業務効率化を実現 〜

Acall株式会社

ワークテック企業・Acall株式会社 (本社: 神戸市中央区、代表取締役: 長沼斉寿、以下「Acall社」) が運営する、入退館の管理が可能なビルDXシステム「ゲートチェックイン」が、JPタワー大阪(事業主:日本郵便株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、大阪ターミナルビル株式会社、株式会社JTB、プロジェクトマネジメント:日本郵政不動産株式会社)に導入されたことをお知らせいたします。

※導入事例インタビューURL:https://www.workstyleos.com/cases/y9w4ah_bm

■ 「ゲートチェックイン」導入の背景

JPタワー大阪は、商業施設「KITTE大阪」や1,289席の劇場を備え、西日本最大級のオフィススペースを提供しています。2023年には「CASBEE-スマートウェルネスオフィス」認証の最高位であるSランクを取得し、オフィスワーカーの健康性、快適性、知的生産性の向上に注力されています。

オフィスには高いセキュリティを提供するべく、専有部へ通じるエレベーター前にセキュリティゲートが設置されています。テナントの各社のセキュリティのニーズが高まりつつあることや、コロナ禍において、体温検知により入場をコントロールする事例もあり、計画段階からオフィスワーカの出入り管理が必要と考えていたところ、本社機能を含め数多くのテナントの入居が見込まれることからセキュリティレベルを高めることがビルの付加価値になると判断され、セキュリティゲート及びゲートチェックインの設置が決定しました。

■ 「ゲートチェックイン」の魅力と効果

JPタワー大阪では、セキュリティゲートのシステム検討時に、ユーザビリティ・機能・費用感・実績の観点から、複数社のシステムが検討されました。クラウド型のゲート機能を比較的安価に導入できる点がAcallをお選びいただいた決め手の一つです。また、導入実績や安定性の面では、同様にテナントビルを運営される他の企業もAcallを導入しており、システム選定の上でその信頼性も選定の後押しとなりました。さらに、ゲートチェックインは年間契約のクラウド型サービスであるため、なんらかの事情で不要になった場合に解約が可能である点も評価いただきました。

今後もAcallでは、「ゲートチェックイン」をはじめとしたビルDXの推進を行うことで、様々なワークスペースとモノ、行動、そして人をつなげ、どこでも安心・安全・快適な働き方を実現します。

■ JP タワー大阪における「ゲートチェックイン」導入のポイント

1.  利用料金の手頃さ

Acallのクラウド型ゲート機能は、コストパフォーマンスに優れている


2. クラウドサービスならではの柔軟性

クラウド型であるため、必要に応じて解約が可能で、長期的な技術変化にも対応しやすい

3.  豊富な導入実績と信頼性

Acallは他社での豊富な導入実績があり、安定性に信頼感がある


4.  ユーザビリティ

機能性に優れている

■ JPタワー大阪 施設概要

撮影 伊藤 彰/アイフォト

「JPタワー大阪」は、商業施設・ホテル・劇場・オフィスの複合用途の一体開発により、人と人、文化、さまざまなヒト・モノ・コトのつながりのはじまりになる拠点として開発されました。

西日本最大のターミナルであるJR大阪駅直結という抜群のアクセスを活かしながら、多くの方々に利用されることが見込まれています。 

特設サイト: https://jptower-kitte-osaka.jp/ 

2024年7月31日に「KITTE大阪」がGround OPEN!

KITTE大阪 アトリウム

2024年7月31日に、JPタワー大阪のB1-6Fに商用施設「KITTE大阪」が開業しました。日本各地のさまざまなヒト・モノ・コトが集結し、好奇心を刺激するさまざまな体験と出会いを提供する場所を目指しています。

■ JPタワー大阪の展望

JPタワー大阪は、Acallの活用により、オフィスビルの安全性と利便性をさらに高めていく計画です。今後もAcallの機能拡張に併せ、セキュリティと利便性を一層強化することで、テナント企業にとってより魅力的なオフィス環境の提供に注力していきます。


■ 事業紹介

オフィスワークとリモートワークを支えるインフラとして国内外7,000社以上の働き方を支援しているAcallは、多様な働き方で生じる「オフィス」と「組織」の課題を解決するため、オフィス体験を高めるFacility Experience 事業部と、従業員体験を高めるPeople Experience 事業部の新体制で事業を展開しています

【 Facility Experience 事業 】

プロフェッショナルな知見とテクノロジーを活用して、ファシリティ体験を継続的に向上させるプロダクトとデータ基盤の整備を提供しています。

《 プロダクト紹介 》

業務効率化・コミュニケーション活性化・働く場所の最適化を実現するクラウドサービスです。座席予約・会議室予約・入退館管理・自動受付・リモートワーク連携・オフィス分析の機能を内包し、オフィスワークとリモートワークの最適な働き方をサポートします。

サービスサイトURL:https://www.workstyleos.com/

新プロダクトURL:https://www.workstyleos.com/solutions/aimeetingroom/ 

【 People Experience 事業 】

ワーカーの体験や人と人の関係をみつめ、最適な組織と従業員体験を構築するコンサルティング・コーチングサービスとプロダクトを提供しています。

《 プロダクト紹介 》

あらゆる仕事の「はじめ」と「終わり」のチェックイン・チェックアウトに着目し、時間価値の最大化をサポートするパーソナルアプリ「Acall Personal」を7月下旬に提供開始いたします。Acallでは、働く人それぞれの1日に寄り添い、取り組むべきことへの集中を促すことが、仕事の質や会議の密度改善などの課題解決につながると考えました。カレンダー連携やアジェンダ作成支援、オンボーディング、AIによるレコメンドなど、パフォーマンス向上をサポートし、働く人の1日をデザインします。

サービスサイトURL:https://www.workstyleos.com/px/

■ 会社概要

Acall (アコール) は神戸・東京・シンガポールを拠点にワークスタイルプラットフォーム「Acall」の開発・提供を行っています。私たちは、「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界を実現し、オンライン・オフラインに関わらず、働く時間と場所を自由に選択できる環境をサポートすることで、誰もが自分らしく生きることができる世界を目指しています。

コーポレートサイトURL: https://corp.acall.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

Acall株式会社

25フォロワー

RSS
URL
https://www.acall.inc/
業種
情報通信
本社所在地
兵庫県神戸市中央区浪花町56 KiP内
電話番号
050-1744-4976
代表者名
長沼斉寿
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
2010年10月