【調査結果】お年玉に関するアンケート調査ーデジタル保険代理店「コのほけん!」
お年玉をあげる予定の人は45.2%、子ども1人あたりの予算は「 1万円以上2万円未満」、親子でお金の使い方や管理について話をする人は51.5 %
デジタル保険代理店「コのほけん!」を運営する Sasuke Financial Lab 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井清隆、以下「当社」)は、「お年玉に関するアンケート調査」を実施しましたので、調査結果をお知らせいたします。
調査期間は2022年12月9日の1日間で、お子さんがいる、全国の20歳〜59歳までの男女を対象に、インターネットリサーチを実施し、241名の有効回答を集計しました。
調査期間は2022年12月9日の1日間で、お子さんがいる、全国の20歳〜59歳までの男女を対象に、インターネットリサーチを実施し、241名の有効回答を集計しました。
アンケート調査記事:https://konohoken.com/insurance/reports/12916/
【調査背景】
2022年は金融教育(金融リテラシー教育)が盛り上がった1年でもありました。
2022年4月からの成年年齢引下げで、成人年齢が20歳から18歳となり、18歳からクレジットカードを作るなど金融に関する様々な契約を自ら行えるようになり、金融経済教育の重要性が高まっています。高校の新学習指導要領により、高校の家庭科において、2022年4月より資産形成の授業がスタートしました。
※参考:金融庁 中学生・高校生のみなさんへ
https://www.fsa.go.jp/teach/chuukousei.html
お年玉の管理や使い方から、親子でお金の使い方のお話をしているご家庭がどの程度あるか等、アンケート調査を実施しました。
【調査結果サマリー】
- アンケート回答者の世帯年収は、「答えたくない・わからない」を除いて、最多は「500万円〜600万円未満」 13.3 %
- 子どもの人数の最多は「2人」44.4 %、「ひとりっ子ではない割合」は61.1 %
- 子どもの年齢は「その他」を除いて、最多「19〜22歳(大学生)」 22.0 %、「18歳以下の子どもがいる人」は84.2 %
- お年玉をあげる予定の人とあげない予定の人が同数 45.2 %
- お年玉の子ども1人あたりの予算の最多は「1万円以上2万円未満」 28.4%、
- 全体で見ると、お年玉の子ども1人あたりの予算は、「5千円未満」が35.8 %、「5千円以上」 40.5%
- 親(保護者)以外から子どもがお年玉をもらう予定があると回答した人は77.1 %、最多は「祖父母」55.0 %
- 2021年で親(保護者)以外から子どもがお年玉をもらった金額の総額は「5千円未満」9.6 %、「5千円以上」82.1 %
- 親子でお金の使い方や管理について話をする人は51.5 %、頻度の最多は「 たまに話をする」 24.5 %、話をしない人は44.4 %
- もらったお年玉の管理方法の最多は「 親管理(本人名義の口座で親が管理している)」 50.5 %
- お年玉で欲しいものを買いたいと子どもが言い出した時の対応で最多は「 本人に任せる(お年玉を使わせる)」 50.5 %
Q1.あなたの世帯年収(家族全員の年収を合算した金額)を教えてください。(N=241)
- 「答えたくない・わからない」を除いて、最多「500万円〜600万円未満」 13.3 %
- アンケート回答者の世帯年収の中央値は「600万円〜700万円未満」
「答えたくない・わからない」14.5%を除くと、もっとも多かったのは「500万円〜600万円未満」 13.3 %です。また、アンケート回答者の世帯年収の中央値は「600万円〜700万円未満」でした。
当アンケートの回答者の世帯年収は、答えたくない・不明の14.5%を除くと、世帯年収400万円未満は14.6%となっており、世帯年収400万円以上が71.0%です。
Q2.お子さんの人数を教えてください。(N=241)
- 最多「2人」 44.4 %
子どもの人数について、もっとも多かった回答は「2人」44.4 %です。次点で「1人」36.5 %、「3人」10.8 %と続きます。「ひとりっ子ではない割合」は61.1 %となりました。
Q3.お子さんの年齢を教えてください。(N=241、複数選択)
- 「その他」を除いて、最多「19〜22歳(大学生)」 22.0 %
子どもの年齢は「その他」を除いて、最多「19〜22歳(大学生)」 22.0 %、「18歳以下の子どもがいる人」は84.2 %です。「その他」の自由記述欄には、22歳以上の年齢を回答されている方が多くいらっしゃいました。
当アンケート調査の回答者は13歳以上のお子さんがいらっしゃる方が多いようです。Q2の設問の結果と総合すると、兄弟姉妹で、成人のお子さんがいらっしゃる方が多いことがうかがわれます。
Q4.新年(2023年)、お子さんにお年玉をあげる予定はありますか?(N=241)
- お年玉をあげる予定の人とあげない予定の人が同数 45.2 %
Q5.お年玉の1人あたりの予算はいくらですか?(Q4で「ある」と回答した人のみ、N=109)
- 最多「 1万円以上2万円未満」 28.4 %
お年玉の子ども1人あたりの予算の回答でもっとも多かったのは、「1万円以上2万円未満」28.4 %、次に「5千円以上1万円未満」27.5 %となっています。
お年玉の子ども1人あたりの予算は、「5千円未満」が35.8 %、「5千円以上」 40.5%となっています。
Q6.お子さんは、親(保護者)以外からお年玉をもらう予定はありますか?(Q4で「ある」と回答した人のみ、N=109)
- 最多「 祖父母」 55.0 %
親(保護者)以外から子どもがお年玉をもらう予定があると回答した人は77.1 %、その中で最多は「祖父母」55.0 %となりました。
Q7.親以外からもらったお年玉の総額はいくらぐらいですか?(2021年に受け取った金額で回答してください)(Q6で「親以外からもらう予定なし」「わからない」と回答した人以外、N=84)
- 最多「 1万円以上2万円未満」 27.4 %
2021年で親(保護者)以外からこどもがお年玉をもらった金額の総額の回答でもっとも多かったのは「 1万円以上2万円未満」 27.4 %で、全体的な区分で見ると「5千円未満」9.6 %、「5千円以上」82.1 %となりました。
Q8.お子さんと、日々のお小遣いやお年玉などを含めたお金の使い方のお話しをされますか?(N=241)
- 最多「 たまに話をする」 24.5 %
親子でお金の使い方や管理について話をするか?の質問に対して、もっとも多かった回答は「 たまに話をする」 24.5 %で、親子でお金の使い方や管理の話をする人は51.5 %、話をしない人は44.4 %となりました。
Q9.お子さんがもらったお年玉は誰が管理していますか?(Q4で「ある」と回答した人のみ、N=109)
- 最多「 親管理(本人名義の口座で親が管理している)」 50.5 %
もらったお年玉の管理方法の最多は「 親管理(本人名義の口座で親が管理している)」 50.5 %、次点で「本人管理(本人名義の銀行等の口座で本人が管理している)」35.8 %となりました。大きな区分でみると「本人管理」は45.0 %、「親管理」は52.3 %です。
Q10.お子さんからお年玉で欲しいものを買いたいと言われた場合、どういう対応をしますか?(Q4で「ある」と回答した人のみ、N=109)
- 最多「 本人に任せる(お年玉を使わせる)」 50.5 %
お年玉で欲しいものを買いたいと子どもが言い出した時の対応でもっとも多かった回答は「 本人に任せる(お年玉を使わせる)」 50.5 %、次に「欲しい物を確認して、価格や必要性で親が判断する」42.2 %でした。
記事:https://konohoken.com/insurance/reports/12916/
【調査概要】
- 調査名:お年玉に関するアンケート調査
- 調査主体:自社調べ
- 調査対象:子どもを持つ、全国の20歳以上59歳までの男女
- 調査期間:2022年12月9日の1日間
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 対象者:属性詳細
■■報道関係者さまへのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、「コのほけん!編集部 調べ https://konohoken.com/ 」と表記いただけますよう、お願い申し上げます。
記事:https://konohoken.com/insurance/reports/12916/
■デジタル保険代理店「コのほけん! 」について
URL:https://konohoken.com/
どこのほけんか迷ったら、コのほけん!であなただけの「コの保険」を選びませんか?
この保険を、この決め方で。
「コのほけん!」は、あなたのための、新しいオンライン保険サービス。個人ひとりひとりが「この保険に決めた!」と納得できるように、プロの知見とテクノロジーが融合したサービスです。保険の診断・一括比較・見積もり等、オンラインでお客様の保険選びをサポートいたします。
■Sasuke Financial Lab 株式会社について
URL:https://sasukefinlab.com/
自分に合った保険を、自分で選べる世界を
保険はむずかしいものというイメージを払拭し、ネットで気軽に保険に加入できる・見直せるそんな世界を目指し、よりデジタルを通じて保険をわかりやすく、より簡単に感じられる世界の発展に寄与していきたいと考えております。
■会社概要
会社名: Sasuke Financial Lab株式会社
本社所在地: 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2F FINOLAB内
設立: 2016年3月
代表者: 代表取締役 松井 清隆
事業内容: デジタル保険代理店事業、インシュアテックソリューション事業
デジタル保険代理店「コのほけん!」
保険の診断・一括比較・見積もりなら【コのほけん】オンライン相談可
公式SNS:
コのほけん! https://twitter.com/konohoken/
Sasuke Financial Lab株式会社 https://twitter.com/sasukefinlab/
コのほけん! https://www.facebook.com/konohoken.sasuke/
Sasuke Financial Lab株式会社 https://www.facebook.com/sasukefinanciallab/
Instagram https://www.instagram.com/konohoken/
YouTube
コのほけん! https://www.youtube.com/channel/UCGot8vRDB4rXwoWssHTzP7Q
Sasuke Financial Lab株式会社 https://www.youtube.com/channel/UCkByyiu_huaFKOycO-KyNlA
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像