2026年入学のお子様向け “ランドセル商戦”ピークのGWを前に最新のランドセル・トレンドを発表!
株式会社池田屋は、2026年入学のお子様向けランドセル商戦がピークを迎えるゴールデンウイークを前に最新のランドセル・トレンドを発表

株式会社池田屋(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:長岡 和久、以下 池田屋)は、2026年入学のお子様向けランドセル商戦『ラン活※』がピークを迎えるゴールデンウイークを前に最新のランドセル・トレンドを発表しました。
※ラン活:小学校入学を控えたお子さまの為にランドセルを購入するための活動。

■池田屋「ランドセル・トレンド」の調査概要
調査期間:2025年3月31日~2025年4月3日
対象者:幼稚園年長クラスのお子様をお持ちの母親 ※2025年4月現在時点
サンプル数:400名
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
<質問①>
お子様のために現在ランドセル(通学用リュック)を購入していますか。※ランドセル/通学用リュック両方購入されている場合は、今後主に使用する方をお答えください。

ランドセルを購入する家庭は依然として多数派ですが、その割合は92.3%から81.5%へと約10%減少しています。徐々に「通学用リュック」など他の選択肢も広がりつつあることが伺えます。
<質問②>
お子様に購入されたランドセル(通学用リュック)の色について当てはまるもの、またはもっとも近いものをお答えください。
●男児・幼稚園年長(n=200)

●女児・幼稚園年長(n=200)

「男児・幼稚園年長」では、依然として「黒色」を購入された方が約半数おり、圧倒的な支持を得ているが、昨年よりも数値は減少傾向にあり、「茶色」系のカラーが増加傾向にあります。
一方で「女児・幼稚園年長」は、様々なカラーが購入されており、従来のランドセルイメージである「赤色」は減少傾向でした。
<質問③>
お子様に購入されたランドセル(通学用リュック)は、誰が最終的にどの商品にするかを決めましたか。

昨年と大きな差はなく、依然として購入の意思決定は「お子様本人」の傾向が高いことがわかります。
<質問④>
お子様に購入されたランドセル(通学用リュック)の主な素材についてお答えください。

昨年よりも「布製」が増加傾向にあり、牛皮が減少傾向となりました。<質問①>にて通学用リュックが伸びていることもあり、素材の結果にも影響があったと考えられます。
<質問⑤>
お子様に購入されたランドセル(通学用リュック)の購入価格(税込)として当てはまるものをお答えください。

昨年と比較すると「80,000円~100,000万円未満」が増加傾向にあり、「40,000円~60,000円未満」が減少傾向にありました。高価格であっても機能や安全性などを考慮したランドセル選びをしている傾向があるかと思われます。
■池田屋ランドセルについて
・オンラインショップ
・池田屋ランドセル 全国展示会の開催地域などの詳細
https://www.pikachan.com/exhibition/
※ご予約は、開催日の2週間前より上記専用ページにて受付けをいたします (web受付のみ)。
予約専用ページは、各会場の詳細ページよりご覧いただけます。
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