「ヴォレアス北海道」B2Bスタートアップ特化の日米VCファンド「DNX Ventures」とのトップパートナー契約
DNX Ventures 倉林陽氏が株式会社VOREASのエグゼクティブアドバイザーに就任
V.LEAGUE DIVISION2 MEN所属のプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する、株式会社VOREAS(所在地:北海道旭川市 代表取締役社長 池田憲士郎 以下「VOREAS」)はDNX Ventures(所在地:米国カリフォルニア州サン・マテオ)とトップパートナー契約を結ぶ
ヴォレアスは国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」に2017年参戦から3シーズンを戦い、2度のリーグ優勝を含む通算成績52勝6敗(勝率0.896)で現在V2(2部相当)に所属。10月24日から4シーズン目の戦いが始まり、最短でのトップリーグ昇格、そして名実共に日本一のチーム作りを目指しております。また、単なるプロスポーツ興行だけではなく、エンターテイメント重視の演出や、テクノロジー、デジタルデータを活用して観戦体験の向上の施策を行っております。それらの知見をヴォレアスのパートナー企業を中心とした北海道企業や自治体、サポーターに還元する事で地域課題の解決に取り組んでおります。
写真左から 株式会社ヴォレアス 財務アドバイザー 山田聡氏
株式会社ヴォレアス 代表取締役社長 池田憲士郎氏
DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 倉林陽氏
トップパートナー契約により、DNX Venturesの持つ事業支援の知見や、日米の最先端ITテクノロジー、ビジネスモデルの知見を生かし、ヴォレアスや地域企業、自治体へのアドバイスが可能となります。
主な契約内容
・ヴォレアス北海道 トップパートナー(ユニフォーム胸位置等)
・DNX Ventures 倉林陽氏が株式会社VOREASのエグゼクティブアドバイザーに就任
・DNX Ventures 出資先企業と北海道企業や自治体へのマッチングの場の提供
<DNX ventures 倉林陽氏コメント>
DNX Ventruesは、社会課題の解決、業界変革を目指すスタートアップの、大きな挑戦を支援するベンチャーキャピタルファンドです。今回、バレーボール業界での挑戦の象徴であるヴォレアスの活動に共感し、ご支援させて頂く事となりました。日米の先端ITテクノロジー、ビジネスモデルの知見を生かし、ヴォレアスの事業へのアドバイスだけでなく、地域創生、活性化のお役に立てればと考えています。
<株式会社VOREAS池田よりコメント>
チーム設立当初から地域の経済格差の一因にITテクノロジー格差に課題を感じており、ヴォレアスとしても積極的にテクノロジーの活用に取り組んできました。本契約により、我々のみならず地域の課題解決を加速させる事が可能となりました。これからも業界や常識にとらわれずあらゆる事に挑戦していきます。
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