ソフトウェア品質を創造するベリサーブ、車いすバスケ坂田 拓哉、パラ卓球岩渕 幸洋が入社
~パラスポーツ支援における持続可能な社会の実現へ~
ソフトウェアの品質向上支援に関するサービスを提供する株式会社ベリサーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新堀 義之、以下「ベリサーブ」)は、車いすバスケットボール 坂田 拓哉、パラ卓球 岩渕 幸洋の2名が入社したことをお知らせします。
ベリサーブでは、所属パラアスリートが総勢12名となり、パラアスリートの雇用を通じたパラスポーツの支援をさらに強化してまいります。

◼️新たに入社したパラアスリートについて

坂田 拓哉(さかた たくや)
種目:車いすバスケットボール
1994年生まれ。徳島県出身。2024年ベリサーブ入社。
2012年、18歳の時に業務中に「脊髄梗塞」を発症。小学生から高校時代までクラブや部活動でバスケットボール部に所属していたこともあり、2013年に父親の知人から香川県の車いすバスケットボールチームを紹介され、競技活動を開始。
2024年 第26回全日本ブロック選抜車いすバスケットボール選手権大会 3位

岩渕 幸洋(いわぶち こうよう)
種目:パラ卓球
1994年生まれ。東京都出身。2025年ベリサーブ入社。
先天性の「拘扼輪症候群」および「内反足症候群」により両足関節に障がいがあり、競技中は左足に装具を装着してプレーする。中学校の部活動で卓球と出会い、以後、本格的に競技活動を開始。
これまでに、パラリンピック競技大会には、リオデジャネイロ2016、東京2020、パリ2024の3大会に連続出場。東京2020では日本選手団の旗手を務めた。
競技活動と並行して、学校での講演やパラ卓球大会「IWABUCHI OPEN」の主催などを通じ、パラスポーツの普及・啓発にも取り組んでいる。
2018年 ITTF世界パラ世界選手権 シングルス3位
2023年 杭州2022アジアパラ競技大会 シングルス準優勝、男子ダブルス準優勝
2024年 パリ2024パラリンピック競技大会 シングルス9位
◼️パラスポーツ支援を通じたベリサーブのCSR活動について
ベリサーブでは、2017年からパラアスリートが在籍し、複数の競技において活動しています。当社は「品質を創造する力でイノベーションを加速し、未来に続く幸せを実現する。」というパーパスのもと、持続可能な社会の実現に向けて挑戦する人々と共走し、未来に続く幸せの実現に取り組んでいます。その取り組みの一環として、パラアスリートの活動支援を積極的に行っています。
また、所属パラアスリートの活動支援以外にも、以下の競技振興活動に取り組んでいます。
・パラスポーツ団体のスポンサード
・パラアスリートが出場する競技大会の協賛や運営支援
・パラスポーツに関する講演会への参加
・パラスポーツの体験会の開催・参加
ベリサーブは、今後もパラスポーツへの理解促進と社会全体での共生の実現に向けて、さまざまな支援活動を継続・拡大してまいります。
ベリサーブのCSR活動
https://www.veriserve.co.jp/corp/csr/
■株式会社ベリサーブについて
設立:2001年7月24日
代表者:代表取締役社長 新堀 義之
本社:東京都千代田区神田三崎町3-1-16 神保町北東急ビル
事業内容:ソフトウェア事業
1.ソフトウェアテスト・品質関連事業
2.サイバーセキュリティ関連事業
3.コンサルティング関連事業
4.ソフトウェア開発関連事業
5.その他事業
URL:https://www.veriserve.co.jp/
【パラアスリートに関するお問い合わせ先】
広報部 パラアスリート課 倉茂、黒田
MAIL:athletes@veriserve.co.jp
【リリースに関するお問い合わせ先】
広報部 広報課 西村、佐藤
TEL: 050-3640-8194
MAIL:press@veriserve.co.jp
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