bravesoftはエンジニアのスキルアップ・コミュニケーション醸成を目指した社内ISUCONを10月16日に開催します!
エンジニアリングを楽しみながら学びましょう!
- ISUCON(イスコン)とは?
ISUCONは「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称であり、2011年に記念すべき第1回のISUCONが開催されました。
以降は毎年開催されており、これまでに11回開催されております。最も近々で開催された「ISUCON11(2021年9月まで開催)」は598組・1,421名の方が予選より参加し、社会人や学生の「ものづくり」が好きな方々を巻き込み盛況のまま終了致しました。
協賛や応募人数も年々右肩上がりで増加しており、「社内ISUCON」を行う企業も年々増えております。
制限時間8時間の中で毎回異なるWebサービスが出題され、決められたレギュレーションの中でチューニングし、どれだけ高速化できるかを、1~3人のチームで競うルールとなっており、優勝賞金は100万円となっております。
「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。
https://isucon.net
- “b”ISUCON(ビスコン)とは?
bravesoftが開催する社員向けの社内ISUCONとなります。
3~4名のチームを構成して、与えられた課題に対する最適なプログラミングを制限時間内で行い、制限時間終了後に審査員が与えるポイントを一番多く獲得していたチームを優勝とします。
<開催概要>
日時 :2021年10月16日(土) 10:00 ~ 18:00
場所 :bravesoft東京オフィス 執務室
参加者:24名
チーフエンジニア:3名
インフラ・サーバ/アプリエンジニア:6名
フロントエンドエンジニア:12名
ディレクター:3名
- “b”ISUCON(ビスコン)開催に込めた願い
bravesoft 取締役 / Event Experienceグループ統括
実行委員長 清田 耕一朗
bravesoftは”最強のものづくり集団”を目指し、自社プロダクトの「eventos(https://eventos.tokyo/)」「Live!アンケート(https://enquete.eventos.tokyo/)」、クライアントワークである「共創事業(https://www.bravesoft.co.jp/service/contract/)」を事業として行なっております。
開発において、リリース・ローンチのタイミングでの”バグ0”を勿論目指してはおりますが、仕様・想定漏れがどうしても毎月発生してしまい、その中でもサーバサイドの設計・実装による抜け漏れが全体の半数以上を占めてしまっているのが実情です。
こうした状況を回避すべく、サーバサイド開発におけるレベルアップが急務と考えておりますが、その中で問題に対して仮説検証を実行して足腰を鍛え、知見を周りに伝播していく事が重要であり、今回初となるbravesoft版社内ISUCON「"b" ISUCON」の開催を決定しました。
そして何より、エンジニアリングを楽しみ、達成感を味わう機会を体験して欲しいと言うことが、本開催に込めた願いであります。
■ bravesoft(ブレイブソフト)とは
スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
事業内容:イベンテック、体験アプリ開発
資本金 :5億5,000万円
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
担当:広報戦略本部 高瀬 将臣
TEL:03-6809-6030
FAX:03-5443-5324
Mail:pr@bravesoft.co.jp
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