「リーダーの視座開発®」発売
~ 目的と目標の役割分担 ~
リーダーは「目的の実現」を担う。
担当者は「目標の達成」を担う。
その結果、
成果が継続して出る確率が高くなる。
リーダーは目的と目標を、
結果を出し続けるために使い分ける。
具体的にどうすれば良いのか?
担当者は「目標の達成」を担う。
その結果、
成果が継続して出る確率が高くなる。
リーダーは目的と目標を、
結果を出し続けるために使い分ける。
具体的にどうすれば良いのか?
- 「担当者とリーダーは異なる」
しかし、具体的に何が違うのか?
- 「リーダーは具体的に何をするのか?」
知識を知っていても、
実際にできるわけではない。
- 知識を技能(スキル)に変換するステップ
組織の人材開発では必要です。
- 技能(スキル)は暗黙知
知識があっても、それを使い
問題解決をした経験が無い場合、
知識は思考することを阻害する。
人は自分が経験した範囲で、判断をしてしまう傾向がある。自分が経験して“いない”ことを否定してしまう傾向がある。いつの間にか行動がパターン化され、状況により速く対処できるようになる。行動がパターン化されるため、思考もパターン化、つまり思考が固まる。思考が固まる原因は、以下の①の領域で行動と思考をするため。
- ① 知っている を 知っている
- ② 知らない を 知っている
- ③ 知らない を 知らない
事業環境が変わらない前提であれば、①の人は優秀と評価される。決められた範囲をより速くよりミスなく処理できるため。しかし、事業環境が変わる場合、①の人は優秀では無くなる。③の領域で仕事をする人が優秀と評価される。
人は経験することで③の領域に気が付く。
しかし、そもそも
- ③の領域を知らないため、③の領域を経験する行動をつくることができない。
- ③の領域を経験する行動を人から具体的に教わる。
- その行動をやってみる人は10%未満の人達に限られ、
- 90%以上の人は「そんなことは知っている」で終えてしまう。
- 行動は具体的にすればする程、頭では理解できるものになるため。
- 頭で理解できたことは、行動できると錯覚してしまうため。
- ③の領域を経験する行動の仮説を、自分で考える“問い”を誰かから投げかけてもらう
- “問い”をつくるには、目的の状態イメージが必要になる
- 目的の状態イメージを持たないリーダーは、部下を育てることができない
【会社概要】
社名:リクエスト株式会社
URL:https://requestgroup.jp
代表者:代表取締役 甲畑智康
URL:https://requestgroup.jp/profile
著書:「教える技術 外国人と働く編(かんき出版)」
「現場を上手にまとめる介護リーダーの8つの技術(中央法規出版)」など
【研究機関】
ABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センター
(ABA Operations Research®)
スマートクリエイティブマネジメント総合研究所
(smart creative management®)
公共行動研究室
(Behavior Based Public Policy)
【担当】:末光
e-mail: request@requestgroup.jp
問合フォーム: https://requestgroup.jp/request
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