マッチボックス、アルビレックス新潟とパートナー契約を締結
新潟企業として地元から世界を盛り上げるアルビレックスを応援します
株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社⻑:佐藤 洋彰)は従業員・パートタイマー・アルバイト・ギグワーカーを含めた各社独⾃の⼈材プールを構築し、1日・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングするスポットワークプラットフォーム「matchbox(マッチボックス)」の構築・運用をサポートしています。マッチボックステクノロジーズは、2024年8月より、日本プロサッカーリーグのアルビレックス新潟とクラブパートナー契約を締結します。マッチボックステクノロジーズはサポートカンパニーとしてアルビレックス新潟のホームスタジアムであるデンカビッグスワンスタジアムにバナーを掲出します。
アルビレックス新潟はクラブコンセプトに下記を掲げています。
・未来のある子供たちに『夢を与えられる人づくり』に貢献します。
・地域の人々と共に『活気あふれるまちづくり』に貢献します。
・地域と世界を結ぶ『豊かなスポーツ文化の創造』に貢献します。
マッチボックステクノロジーズは地元新潟から人や組織の課題解決を図るため、2022年に新潟県南魚沼郡湯沢町とともに自治体による就労マッチングサービスの展開を開始し飛躍の年を迎えました。そして2023年から現在に至るまで、新潟県の様々な自治体と協力をさせていただくことになりました。2024年8月からは新潟市との連携も始まります。図らずも2022年に好成績を残したアルビレックス新潟は2023年からJ1に復帰し、現在ますます飛躍を遂げています。マッチボックステクノロジーズが地域の自治体と取り組みを進めるにあたって、アルビレックス新潟の頑張りや地域貢献の姿勢を大いに参考にしていました。このような経緯から、アルビレックス新潟のさらなる飛躍を願い、地域から世界を盛り上げる挑戦をサポートするため、そしてこれからも多くのことを学ばせていただくためパートナー契約の締結に至りました。お互いに飛躍ができるように切磋琢磨させていただきたく思っています。
■株式会社Matchbox Technologies 代表取締役 佐藤洋彰コメント
今シーズンより、アルビレックス新潟のサポートカンパニーを務めさせていただきますマッチボックステクノロジーズです。当社は、「働きやすい地域社会」をつくることを目的に、1日単位・数時間から就業のマッチングをするスポットワークのシステム「マッチボックス」を開発しています。新潟県内においては、湯沢町、佐渡市、長岡市、南魚沼市、新潟市の公式求人サービスとしてシステム提供・運用支援をしています。
アルビレックス新潟のクラブコンセプトのひとつでもある「活気あふれるまちづくり」を実現し、クラブとサポーターの皆様と新潟のさらなる発展に貢献できることを心から楽しみにしています。
Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、人や組織の課題解決を目指していきます。
以上
アルビレックス新潟について
新潟県内の全市町村をホームタウンとする、Jリーグ加盟のサッカークラブです。
本社所在地 : 新潟市中央区清五郎67-12 デンカビッグスワンスタジアム内
代表者 : 代表取締役社長 中野 幸夫
設立 : 1996年
クラブコンセプト:未来のある子供たちに『夢を与えられる人づくり』に貢献します。
地域の人々と共に『活気あふれるまちづくり』に貢献します。
地域と世界を結ぶ『豊かなスポーツ文化の創造』に貢献します。
「matchbox(マッチボックス)」について
「matchbox」は自社独自の人材プールを構築することで、人材の採用にかかる時間やコストを大幅に削減することができるセルフソーシング®︎サービスです。導入企業は現役従業員をはじめ、OB・OG(退職者)、登録制アルバイトを中心とした自社独自の人材プールの構築が可能です。アプリケーションを通じて、人材プールに対するシフトの共有から採用までを簡単に行うことができます。勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払い、全て自動化で対応。企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティを実現します。現役従業員と外部人材を同時にマネジメントできる唯一無二のアプリケーションであり人々の働き方を前進させる革新的なサービスです。現在関連特許を国内外に10件以上出願しており、うち7件が取得済みです。
・matchboxのマッチングまでの流れ:
① 募集の3時間前までに、事業所が求人する日時・人数・時給・条件等を登録
② 求職者が、条件に合う事業所を選択し応募
③ 応募者の中から、事業所が勤務者を選定
④ 当該事業所で勤務
「Matchbox Technologiesグループ」について
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。さらなる柔軟性を求め、当社を設立し「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者にアメリカやベトナムなど様々な国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしています。これまでに新潟県や大阪府の10自治体でギグワーク・セルフソーシングプラットフォームを受託した実績があります。
企業ページ:https://mxbx.jp/company
<会社概要>
社名 株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立 2015年7月1日
代表取締役社長 佐藤 洋彰
本社所在地 〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
代表電話 025-384-4457
資本金 1億7100万円(資本準備金含む)
お問い合わせ先
matchboxご相談窓口
TEL: 0120-425-362
https://mxbx.jp/inquiry
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