特定行為に特化した唯一の専門誌『特定行為看護』Vol.1 No.4が6月20日発売!特定行為に携わるすべての看護師必携の一冊です!
特集は「多職種連携」と「わたしの勉強法」― 特定行為の現場力を高める多職種連携の実践と、今日から役立つ“わたしの勉強法”
医療事業者向け研修コンテンツを提供するヴェクソンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:兼久隆史)は、専門誌『特定行為看護』Vol.1 No.4を2025年6月20日(金)に発売いたします。
ヴェクソンインターナショナル株式会社では、特定看護師をはじめとする特定行為に関わるすべての医療従事者をサポートするため、年4回の季刊誌『特定行為看護』を発行しています。最新の制度動向、現場の実践事例、スキルアップ情報など、特定行為に関する“今”を凝縮してお届けする唯一の専門情報誌です!
さらに、全日病S-QUE eラーニングをご契約中の指定研修機関には毎号1冊を無料でお届け!
研修や指導、実務の現場で役立つ実践的な情報源として、広くご活用いただけます。

\特集1「多職種連携」+特集2「わたしの勉強法」!/
「特集1」では特定看護師による医師・多職種・地域との連携実践を、「特集2」では研修中から資格取得後まで続く“学び”の工夫と勉強法を紹介。特定行為の実践力と成長を支えるヒントが満載です。
・【特集1】特定看護師が行う多職種連携
高度急性期から在宅医療まで、多職種連携による医療は今や不可欠です。中でも特定看護師は、タスク・シフト/シェアを推進するエージェントのキーパーソンとして存分に役割を果たすことを期待されています。特集1では、多職種連携の課題解決の一助として、特定看護師として経験した院内外での多職種連携の実践事例をもとに、具体的な進め方、うまくいったことや課題、特定看護師だからこそできる多職種連携、連携がうまくいくポイントなどについて紹介します。
・【特集2】わたしの勉強法
看護師特定行為研修で学ぶ項目は膨大で多岐にわたります。また、特定看護師としての学びは研修中だけではなく、研修修了後も継続することが大変重要になります。特集2では、研修中および研修修了後の継続学習および組織として学びの仕組みを構築・展開する先進的な取り組みについて紹介します。
・【特集3】<シリーズ>事例からわかる 共通科目・区分別科目・領域別パッケージ 完全マスター
「特定行為研修修了者の実践事例が読みたい」という多くの声に応え、毎号、共通科目・区分別科目・領域別パッケージからそれぞれ1科目(領域)を取り上げ、特定行為を実践した事例について手順書とともに紹介します。特定行為研修修了者が臨床で遭遇しがちな、もしくは判断や対応などに迷う場面について、「医師からのコメント」としてその評価も掲載。実際の手順を具体的にイメージできる、実践ですぐに役立つシリーズ特集です。
・目次
【特別寄稿】
在宅医療領域における特定行為実践の新しい形
~指示受け 連携 タスク・シフト/シェアがうまくいく~
【特集1】特定看護師が行う多職種連携
1.医師との連携
特定看護師が「人工呼吸器からの離脱」の実践で医師と連携した事例
2.院内における多職種連携
特定看護師がRST(呼吸サポートチーム)として多職種と連携した事例
3.地域医療連携の例
地域での特定行為実践を含む新しい在宅看護の形
【特集2】わたしの勉強法
特定行為研修中・研修後の継続学習・学びの仕組みの最前線
<研修中の勉強法>
1.経験から語る~わたしはこのように勉強した①~
事例を1冊のノートにまとめ、授業で得た知識と臨床での経験を統合
2.経験から語る~わたしはこのように勉強した②~
スケジュール管理を徹底し、「学び直し」「知識のアップデート」
「臨床をイメージすること」を意識
<研修後の勉強法>
3.特定看護師になってからの学びの継続
多職種とのディスカッションを通して、日々の仕事の中で実践的な学びを深める
<Topics>
■学びの仕組みの最前線!
滋賀医科大学看護師特定行為研修の「受講前学習制度」
【特集3】
〈シリーズ〉事例からわかる 共通科目・区分別科目・領域別パッケージ 完全マスター
1.共通科目[医療安全学/特定行為実践]編
2.区分別科目[創傷管理関連]編
3.領域別パッケージ[救急領域]編
【連 載】
■<巻頭連載>わたしと特定行為研修
第3回:救命から地域へ―特定行為でつなぐ看護のバトンー
■特定行為看護師へのエール!
特定行為実践の中で感じる「看護の深まり」
■薬別・特定行為ワンポイントレッスン
第3回:高カロリー輸液製剤エルネオパNF輸液はどんな薬?
■特定行為看護師の活動レポート
第4回:特定看護師は現場の問題解決のキープレイヤー
●横須賀市立総合医療センター
■手技別・特定行為ワンポイントレッスン~うちの施設ではこうしています!~
第4回:総合病院での「血糖コントロールに係る薬剤投与関連」
「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」の実践
●インスリンの投与量の調整
●脱水症状に対する輸液による補正
■特定行為実践のショート事例集~成功事例・困難事例からピットフォールまで~
第3回
●特定行為看護師がチームのキーパーソンとなり人工呼吸器の離脱ができた事例
●特定行為看護師のタイムリーなかかわりによりNPPVを離脱できた事例
■「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」につよくなる!栄養管理の知識と技術
第3回:栄養評価の実際
■他のトコロの手順書、見てみたい!実践的手順書例集
第3回:呼吸器(気道確保に係るもの)関連
経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
■誌上版!定着化支援ライブ「推論Q」
第4回:テーマ「感染に係る薬剤投与関連」
■事例でわかる!臨床推論
第4回:RRTでの臨床推論~臨床推論を活かしたRRSでの初期対応とは?
・雑誌概要
誌名:『特定行為看護』Vol.1 No.4
発行:2025年6月20日(年4回発行、9月・12月・3月・6月)
定価:3,630円(本体3,300円+税)
ISBN:978-4-910689-14-2
発行所:ヴェクソンインターナショナル株式会社
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\ご購読は定期購読がおすすめです!/
毎号郵送にてお届けし、送料は弊社が負担いたします!
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Vol.1 No.1
特集:「まるわかり!特定行為研修」

Vol.1 No.2
特集:「特定看護師を組織でどう活かすか」

Vol.1 No.3
特集:「医師に聞く特定看護師の活用と効果」「特定行為これが聞きたかったQ&A」
・次号予告 2025年9月20日刊行予定

次号もお楽しみに!
●ヴェクソンインターナショナル株式会社について
ヴェクソンインターナショナル株式会社は、医療従事者の皆さまを対象に、ICTを活用したさまざまな教育コンテンツの企画・運営を行っている会社です。主な事業としては、医療の発展とともに、その時代や現場のニーズに合った研修・教育の提供をしています。特に力を入れているのは看護分野で、基礎看護から病院での臨床看護、地域での訪問看護、さらには看護管理に至るまで、幅広い業務に対応できるコンテンツを開発しています。現在、当社のオンラインサービスは約1,800を超える医療施設で利用されており、さまざまな医療関連団体と連携しながら、各病院の教育ニーズに応じた質の高いコンテンツを提供しています。また、大学病院の看護部長経験者など看護の専門家が自らコンテンツ制作に携わることで、臨床現場のリアルな経験を反映させ、他社との差別化を図っています。
当社はこれからも医療現場の期待に応えるべく、教育コンテンツのさらなる品質向上に努めてまいります。
●会社概要
会社名:ヴェクソンインターナショナル株式会社
代表者:代表取締役 兼久 隆史
設 立:2004年(平成16年)4月
所在地:東京都千代田区神田錦町3-15 NTF竹橋ビル8階
事業内容:
・ヘルスケア分野(医療・福祉等)における事業計画・実施及びコンサルタント業務全般
・医療・福祉・保健における教育研修業務
・システムの企画、開発、設計、販売、管理等の業務
・出版業務
連絡先:TEL 03-6272-8408/FAX 03-6272-8409
U R L :https://www.vexon-intnl.com/
E-mail:info@vexon-intnl.com
●各種サービスについてはこちらから
▽各種看護研修▽ S-QUE研究会 https://s-que.net/
▽医療・看護専門のオンライン配信業務▽ トルミル https://torumiru.vexon.jp/
▽基礎看護学習▽ √ナース https://rootnurse.com/
▽出版業務▽ ヴェクソン医療看護出版 https://www.vexonbooks.jp/
●SNS
≪Instagram≫ https://www.instagram.com/sque_career/
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