東京大学生協と共同開催、東大生向け生成AI講義を実施
AIリテラシーから最新活用法、AI時代のキャリアを体系的に解説。活発な議論で参加学生の満足度100%を達成し、次世代のAI活用能力向上に貢献。
生成AI教育ソリューションを提供するアンドドット株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：茨木 雄太 、以下：アンドドット）は、この度、東京大学消費生活協同組合（所在地：東京都文京区、理事長：玄田 有史、以下：東京大学生協）と共催し、東京大学の学生向けに生成AIに関する体系的な特別講義を実施いたしました。 AIの基礎リテラシーから、最新の生成AIツールの具体的な活用方法、さらにはAI時代におけるキャリア形成の考え方までを網羅的に提供し、未来を担う東大生のAI活用能力とキャリア意識の向上に貢献しました。
講義の狙い：AIを「知的探求の道具」とするための体系的知識
近年、ChatGPTなどの生成AIは多くの学生に利用されていますが、その多くは断片的な知識や利用方法に留まっています。
本講義では、単なるツールの使い方に留まらず、「なぜAIが重要なのか」「どのように倫理的に扱うべきか」「キャリアにどう活かすべきか」という体系的な視点を提供することに焦点を当てました。
講義内容のハイライト：リテラシー、実践、キャリアの3軸
講義内容は、以下の3つの主要なテーマを中心に構成されました。
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AIリテラシー： AI技術の仕組み、情報セキュリティ、および生成AI利用における著作権・倫理的配慮といった、正しい利用のための基礎知識。
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ツールの実践的活用： ChatGPTをはじめとする最新の生成AIを、学業や研究テーマの効率化に繋げる具体的なプロンプトエンジニアリングや活用事例。
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AI時代のキャリア形成： AIが変革する未来の社会構造を予測し、東大生がその中で優位性を築くための思考法とスキルのデザイン。
当日の様子と成果：満足度100%を達成
◼️定性的成果：「議論の質の向上」と「キャリアへの視点」
講義後のアンケートでは、参加者全員が本講義に高い肯定的評価を寄せ、満足度100%を記録しました。
自由記述では「議論の質の向上」や「キャリアへの新たな視点」などの声が多く寄せられ、定性的にも大きな成果が確認されています。
これらの結果は、提供した講義の質や体系的な内容が、東大生の期待を十分に上回るものであったことを示しています。
◼️定量的成果：参加学生の満足度100%を実現
講義後のアンケートでは、参加者全員が本講義の内容に高い肯定的評価を示し、満足度100%を達成しました。この結果は、提供した講義の質と体系的な内容が、東大生の期待を完全に満たしたことを示しています。
学生コメント
「AIを単なるツールではなく、自分の将来や社会の変化と結びつけて考えることができた。」
「倫理的な話や、プロンプトの具体的な技術など、知っておくべき内容が体系的に整理されていて大変有用だった。」
「今後の就活や社会活動においてのAIとの適切な関わり方を理解することができた。」
今後の展望：次世代のAI活用人材育成への継続的な貢献
アンドドットは今後も、高等教育機関や研究機関と連携を深め、社会のニーズに応じた実践的かつ実利の伴うAI教育プログラムを提供することで、日本の未来を担う人材のAI活用能力向上に貢献してまいります。
【アンドドット株式会社について】
会社名 ： アンドドット株式会社（代表取締役：茨木 雄太）
本社 ： 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル(GUILD) 2F-O1
事業内容： 生成AIを活用したソリューション事業、および、それらに付随する事業
URL ： [https://and-dot.co.jp](https://and-dot.co.jp/)
【東京大学消費生活協同組合について】
名称 ：東京大学消費生活協同組合（理事長：玄田 有史）
所在地：〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3−1
代表者：玄田 有史
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