Netskope、Claude Compliance APIとの統合を発表 データセキュリティとガバナンスを強化

Anthropic Claude 利用における可視性と高度なセキュリティ制御を提供し、企業の規制コンプライアンス対応を支援

Netskope Japan株式会社

クラウドとAI時代に対応した最新のセキュリティとネットワーク技術で業界をリードするNetskope(NASDAQ: NTSK)は米国時間2026年5月21日、Claude Compliance APIとの統合を発表しました。これにより、Claude EnterpriseをNetskope Oneプラットフォームの高度なAIセキュリティ機能と直接連携させることが可能になります。具体的には、リソース、ID、利用アクティビティの完全な可視化、強力なポリシー適用、高度なデータセキュリティ、そして包括的なセキュリティポスチャ管理などの機能が含まれます。

世界の企業におけるAIの利用および導入状況を示す信頼性の高い指標である「Netskope AI Index」によると、AnthropicのClaudeの導入率は、2025年4月から2026年4月にかけて、56.2%から94.9%へ上昇しました。AIアプリケーションの利用が急速に拡大する中、組織ではデータ保護戦略の見直しと高度化が急務となっています。コンプライアンス基準の維持、データポリシー違反の防止、そしてエンタープライズアプリケーションの安全な利用を支援する重要性は、ますます高まっています。

Netskope One AI Securityは、完全に統合された単一プラットフォーム上で、利用中のAIアプリケーション、モデル、エージェント、ツールを包括的に検出・可視化し、リアルタイムガバナンスを提供します。また、それぞれに固有のリスクを分析し、エコシステム全体における安全なAI導入を加速させます。NetskopeとClaude Compliance APIの統合によって、お客様はAI導入に伴う保護と管理をさらに強化し、Claudeのワークフローにセキュリティ機能を直接組み込めるようになります。Netskope Oneプラットフォーム上でClaudeのアクティビティを可視化することで、組織は既に運用中のリスク管理フレームワーク、DLPプロファイル、コンプライアンス管理を活用しながら、運用負荷を増やすことなくClaudeを統制できます。

NetskopeのCEO兼共同創設者であるSanjay Beriは、次のように述べています。
「多くの組織は、AI導入の試験運用のフェーズを終え、大規模導入へと移行しています。NetskopeとClaude Compliance APIとの今回の統合は、Netskopeの統合型データガバナンスおよびコンプライアンス管理機能をClaudeの利用と直接結びつけるものであり、AI導入拡大を支える上で重要な役割を果たします。これにより両社のお客様は、これらの有益なツールを迅速かつ確信を持って導入できるようになります」

AnthropicのClaude Compliance APIは、企業のITおよびセキュリティチームに対し、Claudeのアクティビティデータにプログラム経由でアクセスできるREST APIです。手動でのエクスポートや定期的なレビューに依存することなく、Claudeの利用データや顧客コンテンツデータにプログラムによりリアルタイムでアクセスすることで、継続的な監視や自動化されたポリシー適用システムを構築できるようになります。また管理者は、Claudeのデータを既存のコンプライアンスダッシュボードに統合し、潜在的な問題を自動で検出するとともに、データ保持ポリシーを管理できます。

この統合により、NetskopeはClaudeのアクティビティデータを可視化し、セキュリティチームに以下を可能にします。

  • Claude環境の包括的な可視化:Claudeを導入環境全体にわたり、すべての組織、ワークスペース、プロジェクト、ユーザー、APIキー、MCPサーバーを自動的にインベントリ化します。また、Claudeがアクセスを許可されているすべてのサードパーティツールやデータソースを発見し、Netskopeの統合コンソールからアクセス管理を行えます。

  • データ保護と脅威防御:Claude Enterpriseの会話に、他のエンタープライズアプリケーションに適用しているものと同じDLPポリシーを適用できます。Claude Enterpriseにアップロードされた、またはClaude Enterprise内で生成されたすべてのファイルは、Netskopeの高度な脅威防御およびマルウェアスキャン機能によって検査されます。さらに、ClaudeのアクティビティはNetskopeのUEBAエンジンへ直接取り込まれ、行動異常を検出するとともに、各ユーザーのUCI(User Confidence Index、ユーザー信頼性指数)スコアを更新します。これにより、Claude上でのリスクの高い行動の検出を支援します。

  • 監査対応とガバナンスの維持:Claudeの設定をGDPR、HIPAA、SOC 2(AICPA TSC)、NIST 800-53、CSA CCM、PCI-DSSなどの基準に照らし継続的に評価します。その結果を関連するコンプライアンス管理項目に直接マッピングすることで、チームが何を是正すべきか、またその理由を正確に把握できるようにします。また、Claude APIキー認証情報についても、キーローテーションの適正管理、最小権限監査、孤立したキーの検出、管理者への紐付けなどを含むライフサイクル全体のガバナンスを維持します。これらはすべて既存のNetskopeワークフロー内で提供され、追加のカスタム開発は不要です。

この統合機能は、6月よりすべてのお客様向けにプライベートプレビューとして提供を開始する予定です。NetskopeによるAIのセキュリティについて、詳しくはこちらをご覧ください。

本プレスリリースは、米国時間2026年5月21日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

Anthropicについて

Anthropicは、信頼性が高く、解釈可能で、制御可能なAIシステムを構築するAIセーフティ企業です。安全性と有用性を重視したAIアシスタント「Claude」を提供しています。

Netskopeについて

Netskope(NASDAQ: NTSK)は、クラウドおよびAI時代の最新のセキュリティとネットワーク技術で業界をリードしています。人、デバイス、データに加え、エージェント、アプリケーション、ツール、LLMを含むAIエコシステム全体に対して、最適化されたアクセスとリアルタイムのコンテキストベースのセキュリティを提供し、セキュリティチームとネットワークチームの両方のニーズに応えることができます。Fortune 100企業の30社以上を含む数千社のお客様が、Netskope Oneプラットフォーム、ゼロトラストエンジン、そして強力なNewEdgeネットワークを信頼し活用しています。これらのソリューションにより、あらゆるクラウド、AI、SaaS、ウェブ、プライベートアプリケーションの利用状況を可視化し、セキュリティリスクの低減とネットワーク性能の向上を実現しています。


詳しくは、netskope.com/jpをご覧ください。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
Netskope 広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
TEL: 03-4405-9537 FAX: 03-6739-3934
E-mail: netskopePR@next-pr.co.jp

Netskope IR担当

ir@netskope.com

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階 EGG・JAPAN内
電話番号
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代表者名
権田裕一
上場
未上場
資本金
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設立
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