UPWARD、「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2023」にて「Microsoft for Startups」アワード受賞

UPWARD株式会社

2023年6月28日 12時00分

「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長 CEO：金木竜介、以下 UPWARD）は、2023年6月28日、日本マイクロソフト株式会社（以下、日本マイクロソフト）の「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2023」にて、「Microsoft for Startups」アワードを受賞しました。

「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー」は、日本マイクロソフトが毎年主催するイベントであり、マイクロソフトクラウドパートナープログラム（MCPP）に参加する多くの日本のパートナー企業の中から、優れたパフォーマンスと顧客への優れた価値提供を示したパートナー企業を表彰するアワードプログラムです。

受賞の経緯

UPWARDはこれまで、大手企業を中心に約400社の営業DX支援を行い、営業現場の顧客接点データを起点とした「データドリブンな営業組織の構築」や、営業活動情報とCRM上の顧客情報を活用した「現場へのインサイト（気づき）の提供」により、セールスエンゲージメントサービスの普及に努めてまいりました。「UPWARD」はMicrosoft Dynamics 365やMicrosoft Power Platformなどと連携し、マイクロソフトが推奨するデータをインテリジェンスに変える「デジタルフィードバックループ」を営業領域で実現しています。このたび、「UPWARD」とマイクロソフトクラウドとの連携開発や、「Microsoft Dynamics 365 Sales」のユーザーである株式会社ノーリツ様への営業支援サービスとしての導入( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000015260.html )などの実績が高く評価され、受賞につながりました。

UPWARD株式会社代表取締役社長 CEO 金木竜介コメント

このたび、「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2023」「Microsoft for Startups」アワードを受賞できましたこと、大変光栄に思います。2022年から「UPWARD」がMicrosoft Dynamics 365やMicrosoft Power Platformなどと連携を開始し、サービスの運用環境（PaaS）をMicrosoft Azureに一部移行するなど、連携を加速させてまいりました。最近では、2023年4月に「Microsoft Dynamics 365 Sales」のユーザーである株式会社ノーリツ様の営業支援サービスとして、「UPWARD」が採用されたことを発表させていただいております。引き続き、日本マイクロソフト様と共に、営業DXを推進してまいります。

日本マイクロソフト株式会社執行役員常務パートナー事業本部長　浅野智氏コメント

日頃より日本マイクロソフトとのビジネスを推進いただき、心より御礼申し上げます。この度、UPWARD様があげられた顕著な実績に感謝を込めて「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2023」「Microsoft for Startups」アワードを授与させていただく運びとなりました。 UPWARD様は、Microsoft for Startups Founders Hub に採択された企業の中でも特に、Azure や Dynamics 365、Power Platform など幅広いマイクロソフトクラウド製品との連携開発を推進され、株式会社ノーリツ様への営業支援サービスとしての導入をはじめ、多くの営業組織の生産性向上に貢献されました。今後も日本マイクロソフトは、 UPWARD様との強力な連携を通じて、お客様のDXの推進に貢献してまいります。

「UPWARD」について

「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知、記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービスです。蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援します。

「UPWARD」について、詳しくはこちらをご覧ください。

https://upward.jp/feature/