Unity BIM Importer「Rhinoceros対応版」をリリース&建築業界向けVRのハンズオンセミナーを開催
詳細につきましては、2018年10月26日(金)に行われる Archi Future 2018 での講演「Unity×BIM⇒爆発 ―Unityで創造性を高めるライブデモ―」にて発表を予定しております。
▼Archi Future 2018 公式Webサイト
http://www.archifuture.jp/2018/index.html
BIMとは
Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称で、3次元の建物モデルデータに、素材、コスト、組み立て工程などの時間を入れ込み管理するワークフローです。
Unity BIM Importerとは
膨大なデータとなるBIMデータをスムーズにUnityで読み込むことが可能です。これにより、BIMデータの引き渡しの工数を大幅に削減することができます。
そして、建築業界向けVRコンテンツの公式ハンズオンセミナー「Unity道場 建築スペシャル」の開催を発表します。
Unity道場スペシャルとは
Unityのエキスパート達が、学生から社会人まで、幅広いユーザー向けに様々なカテゴリーの技術を伝授するUnity道場。Unityユーザーの知見を1日でレベルアップさせることをコンセプトとしています。
今回の建築スペシャルでは、Unity BIM Importerを使ってBIMのデータをUnityに取り込み、建物の中をウォークスルーするアプリケーションの作成をハンズオンで実施します。業務の中でUnityを使ってみたい・Unityに興味はあるけれど触れたことがないという方は、この機会にぜひ挑戦してみてください。
Unity道場〜建築スペシャル〜
開催日程:2018年11月22日(木)14:00開場 14:30開演
会場:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 銀座オフィス
(〒104-0061東京都中央区銀座6-10-1 GINZA-SIX 8F)
参加費:無料(定員20名)
▼参加お申込みはこちら
https://meetup.unity3d.jp/jp/events/693
予定している講演内容
講演タイトル | Unityの基本操作や作り方について |
講演者 | 黒河 優介 |
講演内容 | Unityの基本操作や、アプリケーション作成のフローを紹介いたします。 ハンズオンの前に基本を押さえておくことで、 ハンズオンをよりスムーズに進めることが出来ます。 |
こんな人におすすめ | ・Unityを触った事がない方 |
得られる知見 | ・Unityの基本操作 ・Unityでアプリケーションを作成する基本の流れ |
講演タイトル | Unity BIM Importerを使ったウォークスルーアプリ開発のハンズオン |
講演者 | 黒河 優介 ほか |
講演内容 | Unity BIM Importerを使って BIMのデータをUnityに取り込み、 建物の中をウォークスルーするアプリケーションの作成を ハンズオンで実施します。 |
こんな人におすすめ | ・Unityを使ったアプリケーション制作に興味がある方 ・BIMデータをより活用したい方 |
得られる知見 | ・Unity及びUnity BIM Importerの基本操作 ・Unityを用いたコンテンツ制作 |
開催概要
日時
2018年11月22日(木)14:00開場 14:30開演
会場
〒104-0061東京都中央区銀座6-10-1 GINZA-SIX 8F
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 銀座オフィス
参加費
無料(定員20名)
▼参加お申込みはこちら
https://meetup.unity3d.jp/jp/events/693
※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発パソコンソフトウェア
- ダウンロード