中止となった「第3回アジアラグビー交流フェスタ」で、DHLが大会記念品の輸送をサポートしました

新型コロナの影響で中止となったラグビーの国際交流イベントで、DHLはアジアの各参加チームへ記念品の輸送を請け負い、国境を超えた心の交流をサポートしました。

DHLジャパン株式会社

国際エクスプレスのリーディングカンパニーであるDHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン、本社:東京都品川区)は、今年9月に福岡県で行われる予定だった第3回アジアラグビー交流フェスタにおいて、参加予定各チームへの記念品の輸送に協力しました。このアジアラグビー交流フェスタは、アジア地域のジュニア選手や指導者と、九州各県から参加チームを招いて試合や文化交流イベントなどを行うもので、アジア地域のラグビーの普及・発展および育成を図ることを目的としています。第3回目となる今大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で残念ながら中止とってしまいましたが、これまでの開催でアジアと日本のチーム間で芽生えたラグビーの絆を絶やさないために記念品を贈ることが企画され、その国際輸送をDHLが請け負いました。

昨年のアジアラグビー交流フェスタ2019の様子昨年のアジアラグビー交流フェスタ2019の様子

DHLにより各国に送られる記念品。2021年は開催できるようにとの願いを込め“Beyond2021“とデザインされた記念のTシャツやボールが送られます。DHLにより各国に送られる記念品。2021年は開催できるようにとの願いを込め“Beyond2021“とデザインされた記念のTシャツやボールが送られます。

この企画を主催する福岡県ラグビーフットボール協会の理事長、伊藤節氏は「今年で3年目を迎え、さらに盛り上げていこうとしていた矢先に、新型コロナウイルスが襲いました。しかしDHLが輸送に協力してくれたことで、アジア各国のチームとの心の繋がりを維持することができました。国と国が繋がるスポーツイベントで、DHLが国際輸送を全面的にサポートしてくださることはとても心強いです。このアジアラグビー交流フェスタも、今後10年、20年と継続させることを目指しており、アジアにおけるラグビーの交流の場としていきたいと考えております。」と述べています。
DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー  カーンは、「新型コロナウイルスの影響で、アジアの若いプレーヤーからスポーツや文化交流の機会が奪われることは非常に残念であり、国際物流の会社として何かお役に立ちたいと考えました。DHLはラグビーワールドカップなどの国際大会やトップクラブチームのサポートだけでなく、青少年にラグビーの機会を与える活動を世界中で行なっています。アジアと日本のラグビーチームの心の交流に、DHLエクスプレスがお役に立てればこれほど嬉しいことはありません。」と述べています。

 

アジアラグビー交流フェスタでは、ラグビーの試合や観戦だけでなく、文化交流イベントも行われ、プレーヤー同士が国を超えた交流を育みます。アジアラグビー交流フェスタでは、ラグビーの試合や観戦だけでなく、文化交流イベントも行われ、プレーヤー同士が国を超えた交流を育みます。

マレーシアやフィリピン、スリランカなどのアジア10カ国13チームに向けて送られるパッケージには、日本とアジアのラグビーの繋がりを絶やさずに、2021年は必ず実施できるようにとの願いから“Beyond2021“とデザインされた記念のTシャツやボールが詰まっています。
アジアの各国に向けて発送されたこれらの記念品は、DHLで輸出入手続きが行われ、DHLの国際フライトネットワークで目的地までスピーディーに届けられます。

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会社概要

DHLジャパン株式会社

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URL
https://dhlexpress.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都品川区東品川 1-37-8
電話番号
03-5479-2786
代表者名
トニー カーン
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1979年08月