共働き子育て世帯が物件探しで重視したことは「教育施設までの距離」 「周辺の治安」「実家との距離」が上位
~SUUMOジャーナル編集部~
株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関するさまざまなテーマについてアンケートを実施しています。今回は、マイホームを購入した共働き子育て世帯の妻200人を対象にアンケートを実施し、「重視したこと」「購入時期」について結果をまとめました。
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重視したこと1位は「保育園、幼稚園、小学校までの距離」38.0%!
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購入タイミングは「第一子が0歳~2歳のとき」がトップ
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このように、第一子が生まれてから購入に至る人が多いですが、第一子妊娠前、第一子妊娠中という人も合わせると28.0%いました。
<調査概要>
【調査期間】2018年3月27日~29日
【調査方法】インターネット調査(ネオマーケティング)
【対象】10年以内に購入した持ち家にお住まいの20歳~49歳の既婚共働き女性
【有効回答数】200名(子どもありの世帯のみ)
ほか調査項目や詳細については、SUUMOジャーナルの記事をご覧ください。
▼「共働きママに聞いた!家を買うとき、子育て面で重視したことは?」 【マイホーム購入調査③】
http://suumo.jp/journal/2018/04/27/153937/
▼不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』はこちら
http://suumo.jp/
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【本件に関するお問い合わせ先】
http://www.recruit-sumai.co.jp/support/inquiry.html
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重視したこと1位は「保育園、幼稚園、小学校までの距離」38.0%!
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1位は「保育園、幼稚園、小学校までの距離」(38.0%)、2位は「周辺の治安が良いかどうか」(30.5%)、3位が「実家との距離」(30.0%)でした。教育施設はもちろんですが、保育園や幼稚園を卒園後に小学校に上がると、子ども一人での行動も増えるため、周辺の治安は気になるポイント。また、特に共働きの場合には、普段の生活に加えて、子どもが熱を出したけれど会社は休めない、急な残業でお迎えに行けないなど、親に協力を頼みたい場面がどうしても出てきます。そんなときに、近くに親がいると助かるという人は多いようです。
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購入タイミングは「第一子が0歳~2歳のとき」がトップ
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共働き子育て世帯が実際に物件を購入したタイミングの1位は「第一子が0歳~2歳のとき」(27.5%)。これは保育園に通い出すタイミングで購入を決意したのではと予想できます。2位は「第一子が3歳~5歳のとき」(19.0%)。こちらは小学校に上がる前に引越しを済ませてしまおうという計画なのかもしれません。
このように、第一子が生まれてから購入に至る人が多いですが、第一子妊娠前、第一子妊娠中という人も合わせると28.0%いました。
<調査概要>
【調査期間】2018年3月27日~29日
【調査方法】インターネット調査(ネオマーケティング)
【対象】10年以内に購入した持ち家にお住まいの20歳~49歳の既婚共働き女性
【有効回答数】200名(子どもありの世帯のみ)
ほか調査項目や詳細については、SUUMOジャーナルの記事をご覧ください。
▼「共働きママに聞いた!家を買うとき、子育て面で重視したことは?」 【マイホーム購入調査③】
http://suumo.jp/journal/2018/04/27/153937/
▼不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』はこちら
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【本件に関するお問い合わせ先】
http://www.recruit-sumai.co.jp/support/inquiry.html
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