東京医療保健大学 女子バスケットボール部 第72回全日本大学バスケットボール選手権大会 4年連続4回目の優勝
学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学)の女子バスケットボール部は、2020年12月12日(土)、国立代々木競技場第二体育館で行われた「第72回全日本大学バスケットボール選手権大会」(以下、「インカレ」)の女子決勝戦で、白鷗大学を73-50で下し、4年連続4回目となる全国優勝を果たしました。
また、本大会の個人賞では、木村選手(3年生)とジョシュア・ンフォノボ・テミトペ選手(2年生)が優秀選手賞を受賞し、赤木選手(4年生)が最優秀選手賞及びアシスト王として表彰されました。
本年度は新型コロナウイルス感染症の流行拡大の影響で、6月まではチームでの全体練習ができませんでした。そのような中でも、恩塚監督による映像分析やオンライン勉強会により、個人及びチームの能力が高まり、その能力を最大限コートで発揮できたことで、今回の優勝に繋げることができました。
<恩塚亨監督のコメント>
まず、大会の実現のためにご尽力いただきました学生連盟の方々に心より感謝申し上げます。おかげさまで、私たちは夢の舞台に立つことができました。棄権となってしまった広島大学の皆様の心の痛みを背負って戦うことからスタートした大会でした。
実は、昨年のインカレ表彰式の際に、今の4年生たちは、「優勝の喜びよりも、不安の方が大きかった」と言います。なぜなら、この舞台で戦える自信も技術もないと思っていたからでした。しかしながら、選手たちは過去の自分を切り離して、「なりたい自分」だけを見て、ワクワクした気持ちで努力を重ねてくれました。その結果、選手たちがなりたい自分になることができました。私にとって一番深い喜びはこのことです。私たちはこれから、「なりたい自分を勇気を持って表現できる人、その表現者を心から応援できる人」になっていきたいと思っております。たくさんの応援に心から感謝申し上げます。
<キャプテン 崎原成美選手のコメント>
コロナ禍でも私達にはバスケットができる幸せな環境がありました。それは応援してくださる方、学校の方々のサポートのおかげです。本当にありがとうございました。
私達はこの日の為に完璧な準備をし、「絶対優勝できる」という強い自信を全員が持っていました。このインカレは今まで得た学びや思いを全てコートで表現できた素晴らしい試合だったと思います。情熱と信念を持っていれば、どんな困難も乗り越えられる。この4年間、この優勝で得た学びは私のこれからの人生の自信です。
■第72回 全日本大学バスケットボール選手権記念大会 対戦成績
1回戦 :対 広島大学 (20-0)
2回勝 :対 山梨学院大学 (94-66)
準々決勝 :対 大阪体育大学 (101-51)
準決勝 :対 筑波大学 (81-48)
決勝 :対 白鷗大学 (73-50)
■東京医療保健大学 女子バスケットボール部 公式Instagram
https://www.instagram.com/thcu_bc/
【東京医療保健大学とは】
理事長 :田村哲夫
学長 :木村哲
設立年度 :2005年
本部 :東京都品川区東五反田
キャンパス :五反田キャンパス、世田谷キャンパス、国立病院機構キャンパス(東が丘)、
国立病院機構立川キャンパス、船橋キャンパス、雄湊キャンパス(和歌山)、
日赤和歌山医療センターキャンパス(和歌山)
学部(学科) :医療保健学部(看護学科、医療栄養学科、医療情報学科)、
東が丘看護学部(看護学科)、立川看護学部(看護学科)、千葉看護学部(看護学科)、
和歌山看護学部 (看護学科)
専攻科 :助産学専攻科
大学院 :医療保健学研究科(修士課程8領域、博士課程3領域)、
看護学研究科(修士課程4コース、博士課程)、千葉看護学研究科(予定)
学生数 :2,794 名 (2020年5月現在)
2006年に創部した本学の女子バスケットボール部は、恩塚亨監督の指導のもと、2017年から3年連続で全日本大学バスケットボール選手権(インカレ)で優勝を果たしています。本大会準決勝では、筑波大学に81-48で勝ち星を挙げ、4連覇がかかった決勝では、リーグ戦で1点差で敗れた白鷗大学と対戦し、赤木里帆選手が最多の26点を得点した他、木村亜美選手も3ポイントシュートなどで得点を重ね、73-50の23点差で勝利しました。
また、本大会の個人賞では、木村選手(3年生)とジョシュア・ンフォノボ・テミトペ選手(2年生)が優秀選手賞を受賞し、赤木選手(4年生)が最優秀選手賞及びアシスト王として表彰されました。
本年度は新型コロナウイルス感染症の流行拡大の影響で、6月まではチームでの全体練習ができませんでした。そのような中でも、恩塚監督による映像分析やオンライン勉強会により、個人及びチームの能力が高まり、その能力を最大限コートで発揮できたことで、今回の優勝に繋げることができました。
<恩塚亨監督のコメント>
まず、大会の実現のためにご尽力いただきました学生連盟の方々に心より感謝申し上げます。おかげさまで、私たちは夢の舞台に立つことができました。棄権となってしまった広島大学の皆様の心の痛みを背負って戦うことからスタートした大会でした。
実は、昨年のインカレ表彰式の際に、今の4年生たちは、「優勝の喜びよりも、不安の方が大きかった」と言います。なぜなら、この舞台で戦える自信も技術もないと思っていたからでした。しかしながら、選手たちは過去の自分を切り離して、「なりたい自分」だけを見て、ワクワクした気持ちで努力を重ねてくれました。その結果、選手たちがなりたい自分になることができました。私にとって一番深い喜びはこのことです。私たちはこれから、「なりたい自分を勇気を持って表現できる人、その表現者を心から応援できる人」になっていきたいと思っております。たくさんの応援に心から感謝申し上げます。
<キャプテン 崎原成美選手のコメント>
コロナ禍でも私達にはバスケットができる幸せな環境がありました。それは応援してくださる方、学校の方々のサポートのおかげです。本当にありがとうございました。
私達はこの日の為に完璧な準備をし、「絶対優勝できる」という強い自信を全員が持っていました。このインカレは今まで得た学びや思いを全てコートで表現できた素晴らしい試合だったと思います。情熱と信念を持っていれば、どんな困難も乗り越えられる。この4年間、この優勝で得た学びは私のこれからの人生の自信です。
■第72回 全日本大学バスケットボール選手権記念大会 対戦成績
1回戦 :対 広島大学 (20-0)
2回勝 :対 山梨学院大学 (94-66)
準々決勝 :対 大阪体育大学 (101-51)
準決勝 :対 筑波大学 (81-48)
決勝 :対 白鷗大学 (73-50)
■東京医療保健大学 女子バスケットボール部 公式Instagram
https://www.instagram.com/thcu_bc/
【東京医療保健大学とは】
理事長 :田村哲夫
学長 :木村哲
設立年度 :2005年
本部 :東京都品川区東五反田
キャンパス :五反田キャンパス、世田谷キャンパス、国立病院機構キャンパス(東が丘)、
国立病院機構立川キャンパス、船橋キャンパス、雄湊キャンパス(和歌山)、
日赤和歌山医療センターキャンパス(和歌山)
学部(学科) :医療保健学部(看護学科、医療栄養学科、医療情報学科)、
東が丘看護学部(看護学科)、立川看護学部(看護学科)、千葉看護学部(看護学科)、
和歌山看護学部 (看護学科)
専攻科 :助産学専攻科
大学院 :医療保健学研究科(修士課程8領域、博士課程3領域)、
看護学研究科(修士課程4コース、博士課程)、千葉看護学研究科(予定)
学生数 :2,794 名 (2020年5月現在)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像