お金の専門家選びでは◯◯を重視、『お金の健康診断』登録プランナーの紹介記事が300件以上に増加
プランナーの紹介記事『My story』の提供により、より自分に合った相談相手を選びやすく
岸田政権が策定する資産所得倍増プランの一案として、NISA制度の年間投資枠の拡大や恒久化などが話題となっています。制度の見直しが検討される一方で、個人が投資を始めるハードルは依然高いと言われています。そんななか、お金のオンライン相談サービス『お金の健康診断』を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁、以下「400F」)は、より多くの人が自分に合うお金の専門家を見つけ、気軽に相談できるようサービス機能を拡充。登録プランナーの自己紹介記事『My story』が300件以上に増加しました。
- 『My story』とは
サービス機能の一つとして、登録プランナーの専門性や相談実績のほか、キャリアやお金に関する考え方などを紹介する記事『My story』を提供しています。
『My story』は各プランナーのプロフィールページに表示されます。
『My story』は当社で取材を行い、制作しているもので、2021年11月より開始し、現在公開している『My story』は300件以上まで増加。これにより、ユーザーが自分に合った専門家をより選びやすくなったり、相談後のミスマッチを防ぐことが期待できます。
- お金の専門家選びで重視するものは?『My story』制作の背景
実際、過去当社がユーザー向けに「投資の相談をする専門家を選ぶ際に重視すること」を調査(※1)したところ、上位の回答は「資産運用に対する考え方」(約63%)、「人柄」(約43%)、「得意分野」(約37%)。プランナーの年齢や性別、所属会社、活動エリアよりも、プランナー個人の考え方や人柄を重要視する人が多いことが伺えました。
こうしたニーズに応えるべく、プランナー個人の仕事やお金に関する想いやエピソードを紹介する『My story』を提供しています。
20代〜40代の働く世代のユーザーが多い『お金の健康診断』では、NISAやiDeCoに関する相談は非常に多く、なかには「NISAを始めようと口座を開設したけど、どの商品を選べばいいかわからない」「ネット証券での積立設定のやり方がわからない」などあと一歩のところで踏み出せない人も多く見受けられます。金融庁が発表した「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」(※2)でも、2021年の一般・つみたてNISA口座のうち約4割が非稼働口座となっています。
今後NISAなどの制度改正により、投資を始める人の増加が期待される一方で、こうした投資に馴染みがない人が些細な疑問や悩みを気軽に相談できる機会の重要性は増していくと考えられます。
国内最大級のお金の相談プラットフォームとして、より多くの方にご利用いただけるよう、さらなるサービス機能の拡充やアプリケーションの開発を推進してまいります。
※1:調査概要
調査方法:WEBアンケート
エリア:全国
回答者:お金の健康診断ユーザー424名
調査期間:2022年9月1日(木)〜7日(水)
※2:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20220808.html
- お金の健康診断について
http://okane-kenko.jp/
- 会社概要
・所在地:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町9-1 兜町第2平和ビル FinGATE BLOOM 4F
・代表者:代表取締役社長 中村 仁
・設立日:2017年11月1日
・事業内容:『お金の健康診断』の運営、金融オンライン・アドバイザー事業(金融サービス仲介+保険代理店事業)、オウンドメディア『オカネコ』( https://okane-kenko.jp/media/ )運営、金融機関のコンサルティング事業
・URL:https://400f.jp
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