プログラミング総合研究所、「こども霞が関見学デー」にて小学生向けプログラミング体験の出前授業を実施
現役エンジニア指導のもとゲーム開発ができる体験授業を通し、未来のIT人材の育成に貢献
■実施背景と目的
小学校におけるプログラミング教育が必修化されて3年が経ち、来年度から使われる小学校の教科書では、幅広い教科に渡って、プログラミング教育に関連する記述が多く含まれることが予定されております。さらに、各教科の中でプログラミング的思考を育むことが重視されており、昨今の夏休みの自由研究においてもプログラミング関連を取り入れるお子さまが多く、注目度はさらに高くなっております。
そうした中、プロ総研は夏休み期間に開催される「こども霞が関見学デー」の会場プログラムの1つである「土曜学習応援団」において、現役エンジニアとともにゲーム開発ができる出前授業を実施いたしました。当日のプログラミング体験では、現役エンジニアの指導のもと、ブロックを組み合わせる簡単なビジュアルプログラミングで、ゲーム開発に挑戦していただきました。
本取組みを通し小学生へ向けて話題のプログラミングに触れ、興味をもってもらう機会を作ることで、未来のIT人材の育成に貢献してまいります。
■当日の様子
当日の授業は4枠の時間帯で実施され、講師として現役エンジニアが授業を行い、各回に20名ほどの小学生のお子さまがプログラミング体験を行いました。講師は前方のモニターに映して授業を実施。参加者には1人1台プログラミング用のパソコンが貸し出され、モニターを見ながら真剣に講師の話を聞いたり、積極的に質問したりして授業に取り組みました。
今回は、ブロックを組み合わせていくビジュアルプログラミングを体験し、プログラミングの思考部分を学ぶ学校でのプログラミング授業とは異なり、参加者はより実践的にプログラミングについて学びました。普段はなかなかできない体験に参加者たちは苦戦しながらも、最後には自身で開発したゲームを楽しむ姿も見られ、プログラミングの面白さを知るきっかけとなりました。
■小学生向けプログラミング体験会について
<概要>
・プログラム名 :小学生向けプログラミング体験会
~ビジュアルプログラミングでゲーム開発~
・対象 :小学生
・実施日時 :2023年8月3日(木)
・内容 :ビジュアルプログラミングを活用したゲーム開発体験
■こども霞が関見学デーについて
霞が関に所在する文部科学省をはじめ、各府省庁等が連携し、所管の業務説明や関連業務の展示等を実施。本取組みは子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とし、親子のふれあいを深めることを目的としております。
<概要>
・対象 :小学生・中学生・幼児等(原則として保護者同伴)
・実施期間:2023年8月2日(水)・3日(木)
・内容 :各府省庁等の特色を生かし、子供たちを対象に広く社会を知る様々なプログラムを設け、
一斉に「こども霞が関見学デー」として実施。
当日は、感染症予防対策を講じ、さらにオンラインでのプログラムも組み合わせて実施。
<参加府省庁等>
内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、
金融庁、消費者庁、こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、
財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、
国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館
■株式会社スプリックス 概要
スプリックスは学習塾や教育コンテンツを展開する総合教育カンパニーです。
1教室あたりの平均生徒数で日本最大規模の個別指導塾である「森塾」や、「第3回 日本サービス大賞」で経済産業大臣賞を受賞した「自立学習RED」などの学習塾を全国展開していることに加え、トップシェアの学習コンテンツ教材も複数開発・出版しています。
名称:株式会社スプリックス
本社:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
代表者:代表取締役社長 常石 博之
URL:https://sprix.jp/
■本件に関する問い合わせ先
株式会社スプリックス
〒171-0021 東京都豊島区西池袋 1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
TEL:03-5927-1681 eMail:info@sprix.jp
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