地元の事例を学び、SDGsを自分ゴト化する!ふるさと版の記念すべき第一弾・滋賀県版SDGsボードゲームプロジェクトで学生との繋がりを!
日本有数の湖である琵琶湖を有し、自然保育が活発な滋賀県の地元企業の取組事例を学べるボードゲームを、地元のヨシの紙を使って制作!地元学生や卒業生の巻き込みに期待
この度、未来技術推進協会(本社:東京都千代田区、代表:草場壽一)サポートのもと、未来技術推進協会認定上級ファシリテーターの島田利恵氏(あもる)主導で、地域版初となる滋賀県オリジナルのボートゲームを制作しました。
地元滋賀県で推進しているヨシの紙を使うなど、環境に配慮した製品作りにもとても意識した内容となっております。
初のお披露目である4月末のイベントでは、島田氏自らファシリテーターとして、認定ファシリテーター6名と共に登壇されました。引き続き改善を進めながら、6月にはクラウドファウンディングの実施予定です。
地元滋賀県で推進しているヨシの紙を使うなど、環境に配慮した製品作りにもとても意識した内容となっております。
初のお披露目である4月末のイベントでは、島田氏自らファシリテーターとして、認定ファシリテーター6名と共に登壇されました。引き続き改善を進めながら、6月にはクラウドファウンディングの実施予定です。
SDGsボードゲームふるさと版で初となる、滋賀県版のボードゲームを制作しました。
今回、多大なるご尽力をいただいた弊協会認定上級ファシリテーターの島田利恵氏(あもる)、滋賀県の各企業様や行政の方、そして弊協会の皆さまご協力のもと、制作いたしました。
本プロジェクトで作成するボードゲームは従来の協会オリジナルボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME®」をベースにしています。
従来のボードゲームはすごろくのように日本中を回りながら、止まったマスに応じたSDGsの取り組み事例を学び、SDGsの各課題を達成していくものでした。
今回作成する滋賀川県版のボードゲームは基本的なルールや難易度は変えず、SDGsの取り組み事例を滋賀県内の企業・行政・NPO等で実施されたものから選定します。
ボードゲームのパッケージも滋賀県の特徴を表したものになる予定で、地元企業のアインズ株式会社にて印刷をお願いしています。
滋賀県は日本有数の湖である琵琶湖を有しており、省エネルギーや環境保全に積極的に取り組んでいます。
2019年にはSDGsの達成に向け優れた取り組みを進める「SDGs未来都市」に選定されました。SDGs推進の取り組みを具体化した「滋賀県SDGs未来都市計画」にあるように、世界から選ばれる「三方よし・未来よし」の滋賀の実現に向けて、経済面・社会面・環境面の取り組みを推進をされています。
ボードゲームを通してSDGsについて学ぶこと、SDGs達成のため企業が取り組んでいる事例を知ることで、将来を担う学生が自分ゴトとしてSDGsを捉えて企業で活躍して欲しいという熱い想いから72もの企業からご賛同をいただいています。
■未来技術推進協会オリジナルボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME(※)」
すごろくのように日本中を回りながら様々なミッションにチャレンジし、SDGsの達成を目指します。
多くの活動事例に触れながらプレイヤー間で協力することで、SDGsへの理解を深めることができます。
※ 商標登録取得済み
ボードゲームの特徴
2つのゴールを達成しよう!
2020年3月9日(月)に、ソーシャルプロダクツ・アワード2020「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
https://future-tech-association.org/2020/03/09/sustainable_world_boardgame_socialproductsaward_2020/
■ヨシの紙とは?
アシ(ヨシ)は、イネ科ヨシ属の多年草です。
日本各地及び世界の温帯、暖帯、亜寒帯に広く分布し、沼、河岸に普通に生える多年草です。 根は長く泥中に横たわり、茎は中空の円柱形で、高さ1~3mになります。茎稈は、すのこ、すだれ、よしず、製紙原料などに利用されます。
アシは、水中の栄養分を吸って水をきれいにする水質浄化の役目をします。ところが半年も放置すると、枯れて倒れ、腐って水を汚すという問題が生じます。そこで、枯れて倒れる前に刈取り、未利用資源であるアシを製紙原料として有効利用することが期待されます。
出展:NPO法人非木材協会(http://www.himokuzai.org/nongreen/)
■団体概要
所在地:滋賀県栗東市高野660-3
URL:https://amoru.themedia.jp/
所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12階
事業内容:講演会やアイデアソン等の交流イベントの開催。SDGs関連の学校・企業向け研修。システム案件の受注。
URL:https://future-tech-association.org/
今回、多大なるご尽力をいただいた弊協会認定上級ファシリテーターの島田利恵氏(あもる)、滋賀県の各企業様や行政の方、そして弊協会の皆さまご協力のもと、制作いたしました。
本プロジェクトで作成するボードゲームは従来の協会オリジナルボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME®」をベースにしています。
従来のボードゲームはすごろくのように日本中を回りながら、止まったマスに応じたSDGsの取り組み事例を学び、SDGsの各課題を達成していくものでした。
今回作成する滋賀川県版のボードゲームは基本的なルールや難易度は変えず、SDGsの取り組み事例を滋賀県内の企業・行政・NPO等で実施されたものから選定します。
ボードゲームのパッケージも滋賀県の特徴を表したものになる予定で、地元企業のアインズ株式会社にて印刷をお願いしています。
滋賀県は日本有数の湖である琵琶湖を有しており、省エネルギーや環境保全に積極的に取り組んでいます。
2019年にはSDGsの達成に向け優れた取り組みを進める「SDGs未来都市」に選定されました。SDGs推進の取り組みを具体化した「滋賀県SDGs未来都市計画」にあるように、世界から選ばれる「三方よし・未来よし」の滋賀の実現に向けて、経済面・社会面・環境面の取り組みを推進をされています。
ボードゲームを通してSDGsについて学ぶこと、SDGs達成のため企業が取り組んでいる事例を知ることで、将来を担う学生が自分ゴトとしてSDGsを捉えて企業で活躍して欲しいという熱い想いから72もの企業からご賛同をいただいています。
■未来技術推進協会オリジナルボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME(※)」
すごろくのように日本中を回りながら様々なミッションにチャレンジし、SDGsの達成を目指します。
多くの活動事例に触れながらプレイヤー間で協力することで、SDGsへの理解を深めることができます。
※ 商標登録取得済み
ボードゲームの特徴
- SDGsに関する事業の取り組みをたくさん学べる
- 他のプレイヤーと協業することで、協力の大切さを学べる
- ゲームを通して、楽しくSDGsの理解できる
2つのゴールを達成しよう!
- SDGsの各17目標のスコアを10にする
- 自身の所属団体をランクアップさせる
2020年3月9日(月)に、ソーシャルプロダクツ・アワード2020「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
https://future-tech-association.org/2020/03/09/sustainable_world_boardgame_socialproductsaward_2020/
■ヨシの紙とは?
アシ(ヨシ)は、イネ科ヨシ属の多年草です。
日本各地及び世界の温帯、暖帯、亜寒帯に広く分布し、沼、河岸に普通に生える多年草です。 根は長く泥中に横たわり、茎は中空の円柱形で、高さ1~3mになります。茎稈は、すのこ、すだれ、よしず、製紙原料などに利用されます。
アシは、水中の栄養分を吸って水をきれいにする水質浄化の役目をします。ところが半年も放置すると、枯れて倒れ、腐って水を汚すという問題が生じます。そこで、枯れて倒れる前に刈取り、未利用資源であるアシを製紙原料として有効利用することが期待されます。
出展:NPO法人非木材協会(http://www.himokuzai.org/nongreen/)
■団体概要
- あもる
所在地:滋賀県栗東市高野660-3
URL:https://amoru.themedia.jp/
- 一般社団法人 未来技術推進協会
所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12階
事業内容:講演会やアイデアソン等の交流イベントの開催。SDGs関連の学校・企業向け研修。システム案件の受注。
URL:https://future-tech-association.org/
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