ドイツの時計ブランド「ノモス グラスヒュッテ」がタンジェントの新作を発売

もっとクールに、もっとスタイリッシュに！ノモスのクラシックモデル、タンジェント ネオマティックから2サイズのプラチナグレーが登場。

株式会社大沢商会（本社：東京都中央区、代表取締役：黒坂則昭）は、同社が輸入販売代理店を務めるドイツの機械式時計ブランド、ノモス グラスヒュッテから、代表モデルである「タンジェント」の新製品「タンジェント ネオマティック プラチナグレー」2モデルを発売します。

　2022年4月。上品なアラビア数字とスレンダーなベゼル、側面が筒のように立っているコインのようなシェイプのステンレススチールケース、その表面は平滑なサファイアクリスタルガラス。

　タンジェントはノモス グラスヒュッテの最も成功したアイコンモデルであり、メイド・イン・ジャーマニーの時計の中でもっとも有名な時計の一つです。タンジェント ネオマティック プラチナグレーはクール・エレガンスの頂点としてこのシリーズに新たな彩りを加えます。

　ノモス グラスヒュッテは、最近金属の質感を表現した文字盤のモデルを発表しています。2021年末にゴールド＆シルバーのオリオンをリリースし、今回はプラチナグレーです。この文字盤はロジウムメッキを施したもので、貴金属プラチナの印象的なグレーを表現しています。ロジウム仕上げを施した細い針が文字盤と調和して時を知らせます。他のノモスのモデルと同じように、このデザインはジェンダーレスであり、ケース径は35mmと39mmの２種のサイズがあります。

　文字盤上では、新世代の自動巻きであることを意味する「neomatik（ネオマティック）」の繊細なゴールドの文字がノモスのブランドロゴの下に配されており、プラチナグレーの文字盤に彩りを添えると同時に、高精度であるだけでなく超薄型の自社開発自動巻キャリバーDUW3001が搭載されていることを表し、開発陣や技術者たちの功績を称えます。サファイヤクリスタルをはめ込んだ裏蓋から両方向巻きの巻き上げローターと美しく装飾されたムーブメントの動きを見ることが出来ます。

　ドイツでは裏蓋がスチールバックとシースルーバックの2仕様になっていますが、日本ではシースルーバック仕様のみの発売となります。「タンジェント ネオマティック プラチナグレー」は2022年4月中旬に日本国内発売の予定です。

【商品概要】
タンジェント ネオマティック プラチナグレー
発売予定：2022年4月中旬

品番：TN130011PG2
ケース：ステンレススチール、サファイアクリスタルバック
ガラス：サファイヤクリスタルガラス
サイズ：直径 35.0mm、厚さ 6.9mm
防水性：3気圧防水
文字盤：亜鉛メッキ、ロジウム仕上げ
針：ロジウムメッキ
ストラップ：ホーウィン社製シェルコードバン（ヘリ返しタイプ・黒）18mm
ムーブメント：自社製自動巻きキャリバー「DUW3001」
価格：434,500円（税込）

品番：TN130011PG239
ケース：ステンレススチール、サファイアクリスタルバック
ガラス：サファイヤクリスタルガラス
サイズ：直径 38.5mm、厚さ 7.1mm
防水性：5気圧防水
文字盤：亜鉛メッキ、ロジウム仕上げ
針：ロジウムメッキ
ストラップ：ホーウィン社製シェルコードバン（ヘリ返しタイプ・黒）19mm
ムーブメント：自社製自動巻きキャリバー「DUW3001」
価格473,000円（税込）