スタディプラス株式会社、EdTech導入補助金の実証自治体の募集を開始。デジタル教材会社3社共催のオンライン説明会実施を決定。

スタディプラス

学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下「スタディプラス」)は、経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」における実証自治体の募集を開始しました。

EdTech 導入補助金では、EdTech事業者である当社を通してご応募いただきますと、補助金交付対象に採択された場合に、対象期間中「Studyplus for School」を無償でご利用いただけます。

教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、紙の教科書・副教材の学習記録から、デジタル教材の学習記録、探求学習の学習記録まで、あらゆる学習記録をクラウドで一元管理し、生徒と先生のコミュニケーションを支援するサービスです。


また、EdTech導入補助金の募集にあたって、「Studyplus for School」と学習記録を自動連携しているデジタル教材会社3社(株式会社城南進学研究社・ジョイズ株式会社・キラメックス株式会社)と共催でEdTech 導入補助金を検討される自治体向けに、事業者説明を目的としたオンライン説明会を実施します。

Edtech導入補助金は、学校等教育機関に対して、Society5.0時代における教育現場の実現を目的にEdTechソフトウェア・サービスへの導入を促進するために交付されます。GIGAスクール構想によって、学習用端末や高速通信網等のICTインフラの整備が進んでいる一方、今後は各自治体においてEdTechを含めたソフトウェアの整備状況が子どもたちの教育の格差に直結するとも言え、早急な整備が期待されています。

現在、「Studyplus for School」は学校や学習塾をはじめとした教育機関約1000校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指しています。

自治体の皆様にはEdtech導入補助金制度をご活用いただき、個別最適化された学びの実現に向けた環境づくりのご支援させていただきたいと思っております。

◆ Edtech企業 4社オンライン合同説明会概要


◆ 詳細
日時:6月14日(月)16:00~17:00
   6月15日(火)16:00~17:00
   6月16日(水)16:00~17:00

内容:Edtech導入補助金に関するご案内と、下記4サービスのご紹介

  • 学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」(スタディプラス株式会社)
  • 検定教科書対応AI英語学習サービス「TerraTalk」(ジョイズ株式会社)
  • プログラミング教材「TechAcademyジュニア」(キラメックス株式会社)
  •  オンライン学習教材「デキタス」(株式会社城南進学研究社)


■注意事項:
開催日程の追加などのお知らせがある場合には以下のページにて、随時お知らせいたします。
https://story.studyplus.co.jp/n/n42a49ef45a6f

◆ お申し込みについて

以下のフォームよりご記入いただき、お申し込みください。
https://forms.gle/G4PaV1JiJHxzEdwB9

◆合同説明会共催のデジタル教材 概要

 

■検定教科書対応AI英語学習サービス「TerraTalk」

「TerraTalk」は、AIを活用して生徒の英語学習をサポートするアプリです。発話評価や、AI英会話の技術により、ALTがいなくても実践的な授業が可能になります。さらに2021年4月より、検定教科書対応を大幅に拡充。教科書内の本文や新出単語を使った学習が可能になりました。管理者向けの学習管理システムとあわせて、生徒ひとりひとりに最適化された体験を提供、新指導要領への対応を強力にサポートします。
https://www.terratalk.rocks/


■オンライン学習教材「デキタス」
学校の勉強を確実に理解していく事を目指し開発された、小中学生用オンライン学習教材です。教科書内容に合った授業や演習問題で、オンライン環境とパソコンやタブレットさえあれば、学校内、ご家庭、シームレスでの学習が可能です。監修は、大学受験総合予備校や個別指導塾などで約60年の教育実績をもつ城南進研グループの講師陣。ポイントを押さえた授業と選りすぐりの良問で、学習内容がしっかりと身につきます。
https://dekitus.johnan.jp/

​ ​■プログラミング教材「TechAcademyジュニア」
全国の学習塾・教育者を対象にした小中高校生向け実践的プログラミングサービスです。( https://junior.techacademy.jp/ )独自で開発した学習システムは、基礎から実践までステップアップ式のカリキュラムとなっており、生徒が1つの画面で迷うことなく学習を進めることが可能です。
https://junior.techacademy.jp/owner/join

■学習管理プラットフォーム「Studyplus for School 」
教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービスです。現在、学校や学習塾をはじめとした教育機関約1000校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指しています。
https://for-school.studyplus.co.jp/

◆EdTech 導入補助金について

https://www.edt-hojo.jp/ (EdTech 導入補助金ポータルサイト)

本事業では、学校等教育現場における先端的教育用ソフトウェア・サービス(以下「EdTechツール」という。)を導入する事業(以下、「補助事業」という。)を実施する者(以下、「EdTech事業者」という。)が行う①EdTechツールの導入及び②利活用に関しての手厚いサポートに要する経費の一部を補助することにより、学校等設置者(自治体教育委員会、学校法人等を指す。以下同じ。)等とEdTech事業者の協力によるよりよい学校環境づくりを後押しすることを目的とする。

 
  • 学校現場にて使用される、学習の効率化・高度化等に資する EdTechソフトウェアが導入実証の対象となります。学校等設置者に、本年度の導入実証に係る経費負担は基本的に発生しません。(電気料・通信料や端末購入費等は除きます)
  • EdTech導入補助金の申請は、弊社をはじめとするEdTech事業者が行います。交付申請期間は2021年6月中旬~2021年7月上旬で、8月中旬(予定)の交付決定後サービスを導入できます
  • 採択・交付決定は審査の上で実施されます。予算を超える申請があった場合などは、不採択とされる場合がありますので予めご了承ください。



スタディプラス株式会社 概要

  • 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
  • 代表取締役:廣瀬高志
  • 事業内容:学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書サブスクリプションサービス「ポルト」の運営
  • 設立:2010年5月20日









 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

スタディプラス株式会社

33フォロワー

RSS
URL
https://info.studyplus.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台2-5-12 NMF駿河台ビル4階
電話番号
-
代表者名
廣瀬高志
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2010年05月