NRIセキュア、「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」の提供を開始
クラウドメールによるファイル送信時のセキュリティを強化
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」)は、添付ファイル付きメールのセキュリティレベルを強化するためのソリューション「クリプト便 for m-FILTER@Cloud(以下「本製品」)」の提供を、2022年9月1日に開始します。
本製品は、NRIセキュアが開発・運用を行っている、企業向けのファイル転送/共有サービス「クリプト便」[i]とデジタルアーツ株式会社が提供するメールセキュリティ製品「m-FILTER@Cloud」[ii]との連携を実現するものです。
「クリプト便」は、利便性と高いセキュリティを両立しながら、機密情報のやりとりや大容量のファイル転送ができるため、PPAP[iii]から脱却するためのツールとして多くの企業で採用されており、ユーザー間ファイル転送市場で10年連続売上No.1[iv]を獲得しています。
図:「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」の利用イメージ
利用者が添付ファイル付きメールを送信すると、自動で添付ファイルがメールから分離されます(図の①②)。分離された添付ファイルは「クリプト便」サーバにアップロードされ(③)、受信者は「クリプト便」から送られてくる通知メールに記載されたダウンロード用URLにアクセスすることで添付ファイルを取得します(④⑤)。
本製品は、一通のメールに添付できる複数ファイルの合計容量別に、3つのプラン(エンタープライズプラン:100MB、ビジネスプラン:20MB、エコノミープラン:10MB)を用意しています。送信者によるパスワードの設定を必要としないため、利用者の利便性を高められることに加え、メール盗聴対策にも効果的な「ゲストユーザログイン機能」[v]も利用可能です。なお、本製品を利用するにあたっては、「m-FILTER@Cloud」のご利用契約が必要です。
「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」の詳細については、次のWebサイトをご参照ください。
https://www.nri-secure.co.jp/service/solution/crypto_mfilter
NRIセキュアは今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまな製品・サービスを提供し、グローバルな規模で安全・安心な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。
■ご参考
「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」リリース記念特別キャンペーンのお知らせ
[i]クリプト便の詳細については、次のWebサイトをご参照ください。https://www.nri-secure.co.jp/service/solution/crypto
[ii] m-FILTER@Cloud:「m-FILTER@Cloud」は、ホワイトリスト運用と偽装判定技術により、クラウドサービスの安全なメール環境を提供する製品です。「m-FILTER@Cloud」を含むクラウドセキュリティサービス「DigitalArts@Cloud」は、ISMAPクラウドサービスリストに登録されており、政府が求めるセキュリティ基準を満たしたサービスとして認定されております。詳細については、次のWebサイトをご参照ください。https://www.daj.jp/bs/datcloud/mfatcloud/
[iii] PPAP:PPAPとは、メールでパスワード付きzipファイルを送る方法の通称です。別のメールでパスワードを送信しますが、セキュリティ対策上問題があるとして、PPAPを制限する企業が増えています。
[iv] ユーザー間ファイル転送市場で10年連続売上No.1:調査会社:株式会社アイ・ティ・アール 「ITR Market View:コラボレーション市場2021」ユーザー間ファイル転送市場 売上金額シェア(2011ー2020年度))
[v] ゲストユーザログイン機能:クリプト便のゲストユーザログイン機能は、受信者のアカウント認証で本人確認するため送信者によるパスワードの設定を不要にします。送信者が個別にパスワードをメール送信する必要がないため、生産性向上やメール盗聴対策に効果的です。
「クリプト便」は、利便性と高いセキュリティを両立しながら、機密情報のやりとりや大容量のファイル転送ができるため、PPAP[iii]から脱却するためのツールとして多くの企業で採用されており、ユーザー間ファイル転送市場で10年連続売上No.1[iv]を獲得しています。
図:「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」の利用イメージ
利用者が添付ファイル付きメールを送信すると、自動で添付ファイルがメールから分離されます(図の①②)。分離された添付ファイルは「クリプト便」サーバにアップロードされ(③)、受信者は「クリプト便」から送られてくる通知メールに記載されたダウンロード用URLにアクセスすることで添付ファイルを取得します(④⑤)。
本製品は、一通のメールに添付できる複数ファイルの合計容量別に、3つのプラン(エンタープライズプラン:100MB、ビジネスプラン:20MB、エコノミープラン:10MB)を用意しています。送信者によるパスワードの設定を必要としないため、利用者の利便性を高められることに加え、メール盗聴対策にも効果的な「ゲストユーザログイン機能」[v]も利用可能です。なお、本製品を利用するにあたっては、「m-FILTER@Cloud」のご利用契約が必要です。
「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」の詳細については、次のWebサイトをご参照ください。
https://www.nri-secure.co.jp/service/solution/crypto_mfilter
NRIセキュアは今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまな製品・サービスを提供し、グローバルな規模で安全・安心な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。
■ご参考
「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」リリース記念特別キャンペーンのお知らせ

キャンペーン期間 | 2023年2月1日契約開始までを対象 |
キャンペーン内容 | 定価利用料を40%OFF(更新時は非適用) |
[i]クリプト便の詳細については、次のWebサイトをご参照ください。https://www.nri-secure.co.jp/service/solution/crypto
[ii] m-FILTER@Cloud:「m-FILTER@Cloud」は、ホワイトリスト運用と偽装判定技術により、クラウドサービスの安全なメール環境を提供する製品です。「m-FILTER@Cloud」を含むクラウドセキュリティサービス「DigitalArts@Cloud」は、ISMAPクラウドサービスリストに登録されており、政府が求めるセキュリティ基準を満たしたサービスとして認定されております。詳細については、次のWebサイトをご参照ください。https://www.daj.jp/bs/datcloud/mfatcloud/
[iii] PPAP:PPAPとは、メールでパスワード付きzipファイルを送る方法の通称です。別のメールでパスワードを送信しますが、セキュリティ対策上問題があるとして、PPAPを制限する企業が増えています。
[iv] ユーザー間ファイル転送市場で10年連続売上No.1:調査会社:株式会社アイ・ティ・アール 「ITR Market View:コラボレーション市場2021」ユーザー間ファイル転送市場 売上金額シェア(2011ー2020年度))
[v] ゲストユーザログイン機能:クリプト便のゲストユーザログイン機能は、受信者のアカウント認証で本人確認するため送信者によるパスワードの設定を不要にします。送信者が個別にパスワードをメール送信する必要がないため、生産性向上やメール盗聴対策に効果的です。
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