日本円ステーブルコインのJPYC|Polygonチームとの戦略的協業合意を記念して、MATIC配布キャンペーンを開始

JPYCとPolygonチームが相互の日本国内ユーザー拡大にむけ戦略的協業、MATIC配布キャンペーンをあわせて実施

前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都港区、代表取締役社長:岡部 典孝、以下JPYC社)はPolygon Technology(CEO: Jaynti Kanani、以下Polygon Technology社)と、日本でのユーザー拡大を支援するために戦略的協業を行っていくことを合意いたしました。
これを記念して、Polygonを使用するために必要となるMATICのトークン配布キャンペーンを行います。


現在JPYCユーザーの約8割がPolygonを使用しているという事実を背景に、JPYC社とPolygon Technology社は、GAS代と呼ばれる取引手数料として使用するMATICトークンの配布キャンペーンを行います。

MATICトークンの配布は 10,000人分*0.1MATIC=1,000MATIC を予定しています。

キャンペーン概要
期間   10月1日から12月28日17時申込分まで ※10,000人を超えた場合早期終了することもあります
配布数  1回当たり0.1MATICを配布(期間中、1日あたり1回に限る)
条件   JPYCの購入時に​​Polygonを選択していること
販売URL https://app.jpyc.jp/

 Polygon(旧Matic Network) について
Polygon (ポリゴン)は、イーサリアムのスケーリングとインフラ開発のための、優れた構造と使いやすさを併せ持つプラットフォームです。コアコンポーネントであるPolygon SDKは、Optimistic Rollups、zkRollups、Validiumなどのセキュアチェーンや、Polygon POSなどのスタンドアロンチェーンの構築・接続をサポートするモジュール式の柔軟なフレームワークで、柔軟性と独立性を重視して設計されています。Polygonのスケーリングソリューションは、500以上のDappsでの採用実績、1日あたり600万以上のトランザクションの利用実績があり、広く使われています。
・URL:https://polygon.technology/

JPYC株式会社について
JPYC株式会社は2019年11月に創業しました。
2021年1月に日本初のERC20前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、アステリア等親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。

◾ 会社概要
・会社名   :JPYC株式会社
・代表者     :代表取締役 岡部 典孝
・所在地     :東京都港区芝公園4-8-12 猫来坊
・設立      :2019年11月
・事業内容    :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体    :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
        一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
・監査法人    :あかり監査法人
・URL      :https://jcam.co.jp/
・Twitter  :https://twitter.com/jcam_official
 
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