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~東光電気工事が次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を発電機に使用~アクティオが風力発電建設工事現場において発電機を提供

株式会社アクティオ

総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、東光電気工事株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長: 青木宏明、以下東光電気工事)が建設中のJRE宮城加美風力発電建設工事現場において、次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を使用して二酸化炭素(CO2)の2割削減を目指す取り組みに賛同し、2023年4月からタワークレーン用の発電機のレンタルを行っております。この発電機には世代バイオディーゼル燃料「サステオ」が使用されております。

 「サステオ」は、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)が製造・販売する燃料で、使用済み食用油を主としたバイオマス(生物資源)を原料に使用しています。燃料の燃焼段階ではCO2を排出しますが、使用済みの食用油の原材料である植物や微細藻類ユーグレナは光合成でCO2を吸収するため、燃料使用時に発生するCO2の排出量が実質的にはプラスマイナスゼロとなるカーボンニュートラルへの貢献が期待されています。

 今回の燃料の「サステオ」への切り替えにより、東光電気工事はカーボンニュートラルの概念から燃料燃焼時に排出するCO2を最大2割程度削減できると見込んでいます。


 アクティオは「レンサルティング」のノウハウを活かし、脱炭素社会の実現に貢献する製品やサービスを提供していきます。


■現場概要

施 主:ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社

元 請:東光電気工事株式会社

タワークレーン:JCW1800K(株式会社TAリフト)

タワークレーン用発電機:株式会社アクティオ(大型発電機600kVA×2台)

燃料混合:カメイ株式会社(塩釜貞山油槽所にて生成した「サステオ」を供給)

燃料輸送:株式会社浅野石油(「サステオ」を専用のタンクローリーで現場まで輸送)

現場名:JRE宮城加美町風力作業所

全体工期:2020年5月~2024年3月

タワークレーン使用期間:2023年4月~2023年10月(予定)

現場住所:宮城県加美郡加美町地区


■参考資料

【燃料供給体制の全体イメージ】

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社アクティオ エンジニアリング事業部 パワーシステム部

TEL:03-6666-2205

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会社概要

株式会社アクティオ

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URL
https://www.aktio.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング7階
電話番号
03-6854-1411
代表者名
小沼直人
上場
未上場
資本金
-
設立
1967年01月