RUNTEQ、多様化するキャリア支援を強化 「副業・フリーランス」「個人開発」での収益化を体系的に学ぶ新カリキュラムを12月11日より提供開始

「転職」だけではないエンジニアの生存戦略。持続可能な働き方を実現する実践知を公開

株式会社RUNTEQ

エンジニア育成スクール「RUNTEQ(ランテック)」を運営する株式会社RUNTEQ(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CTO:菊本 久寿)は、エンジニアスキルを「転職」だけでなく、「副業・フリーランス」「個人サービスの収益化」といった多様なキャリア形成に活かすための新カリキュラム、『エンジニアスキルではじめる 副業・フリーランス実践ガイド』および『小さく始めて収益化する個人開発入門』を2025年12月11日(木)より提供開始いたします。

本カリキュラムは、単なる技術習得に留まらず、エンジニアとして「自立し、継続的に収益を生み出す」ためのビジネス視点と実務ノウハウを体系化したものです。

■背景:エンジニアスキルの「習得」から「活用」へ。高まるキャリアの不確実性

近年、リスキリング需要の高まりによりプログラミング学習者は増加しており、転職以外のスキル活用の選択肢も広がっています。

実際に、学習者からは「ライフスタイルに合わせた働き方の選択ができるようになりたい」「本業以外での収益源を作りたい」というニーズが急増しています。

しかし、フリーランス市場においては「開業後1年続くのは約6割、10年続くのは1割以下」とも言われており、技術力だけでは生き残ることが難しいのが現実です。

そこでRUNTEQでは、これまで培ってきた受託開発の経験や個人開発コンテスト等の実績を基に、エンジニアが「無理なく・現実的に・継続できる」働き方を設計するための実践知をカリキュラム化。学習者の将来の選択肢を広げるべく、本カリキュラムのリリースに至りました。

■ 新カリキュラム①:持続可能な独立を支援

●『エンジニアスキルではじめる 副業・フリーランス実践ガイド』

一時的な案件獲得ではなく、中長期的にエンジニアとして活躍し続けるための「事業運営力」を養うガイドです。

<主な特徴>

  • 市場の全体像とリスク管理: フリーランスの現実を理解し、生存確率を高める戦略を設計。

  • 法務・税務の実務体系化: 開業届、青色申告、契約書作成など、独立に必要なバックオフィス業務を網羅。

  • 「選ばれ続ける」信頼構築: 実績ゼロからの案件獲得手法や、単価アップにつながるクライアントワークの要諦を学習。

  • 継続の仕組み化: トラブル防止策やメンタルマネジメントなど、長く働き続けるための防衛策を習得。

■ 新カリキュラム②:プロダクトを資産に変える 

●『小さく始めて収益化する個人開発入門』

エンジニア個人のアイデアを、趣味で終わらせず「収益を生む資産」へと昇華させるための、再現性あるプロセスを習得します。

<主な特徴>

  • ビジネスモデルの構造理解: 「作って終わり」を脱却し、収益化を見据えた開発フローを学習。

  • リーンスタートアップの実践: ニッチな課題発見からMVP(実用最小限の製品)開発、AIを活用した高速プロトタイプ作成。

  • PLG(Product-Led Growth)思考: 広告費をかけずにユーザーを獲得・定着させるためのグロースハック施策。

  • マネタイズの実装: 個人規模のサービスに適した課金モデルと運用サイクルの確立。

■ RUNTEQが提供する独自価値

多くのスクールが技術指導や案件紹介に留まる中、RUNTEQは「エンジニアとしての自走力」にフォーカスしてきました。長年の受託開発事業で培った現場の知見を基に、以下のような「不可欠な実務スキル」を提供します。

  • クライアントとの適正な契約・交渉術

  • 法的リスク(著作権・瑕疵担保責任等)の回避

  • 事業主としてのマインドセット醸成

単に「フリーランスになれます」と謳うのではなく、受講生が自身のライフスタイルに合わせたキャリアを「自ら設計できる」状態を目指します。

■ RUNTEQ代表 菊本のコメント

代表取締役社長 兼 CTO:菊本 久寿

RUNTEQはこれまで、「自走できるエンジニアを育てる」という理念のもと、受講生一人ひとりと真摯に向き合う教育を大切にしてきました。 エンジニアのキャリアは、「転職して終わり」ではありません。

転職以外にも副業、フリーランス、個人開発など、スキルを活かせるフィールドは多岐にわたります。

しかし、そこには技術以外の『ビジネスを続ける知恵』が必要です。今回の新カリキュラムでは、単なるノウハウ提供に留まらず、『始める勇気』と『続けるための武器』をセットで提供します。

RUNTEQ受講生が、技術を武器に自由なキャリアを描けるよう、全力で支援してまいります。

■「RUNTEQ」について

「RUNTEQ」は、開発会社基準の高レベルなカリキュラムと長期間の学習を通じて、実務に直結するスキルを習得できる超実践型プログラミングスクールです。

豊富なシステム開発実績を持つ当社が、現場の声を反映し、Webエンジニアに必要な「コードを読み解く力」や「自分で実装方法を考えコード化する力」を実践的に学べる環境を提供しています。

また、転職・就職支援においては、スキル面だけでなく 企業文化とのマッチングを重視したキャリアトレーニング にも力を入れています。(詳細はこちら

Webエンジニア転職やプログラミング学習に関する無料カウンセリングも実施中です。学習やキャリアのお悩みもお気軽にご相談ください。


【公式SNS】
・YouTube「エンジニア転職チャンネル」:https://www.youtube.com/@_runteq_/videos
・RUNTEQブログ:https://runteq.jp/blog/

・X(旧Twitter):https://x.com/_runteq_

専門実践教育訓練給付制度について

RUNTEQの『Web開発スタンダードコース』は、専門実践教育訓練給付制度の対象講座に認定されています。給付条件を満たすことで、受講料の最大80%(最大給付額525,600円)が給付金として支給されます。(詳細はこちら

■補足事項

・『Web開発スタンダードコース』のご受講を開始される方が当制度の対象となります。

・当給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認していただく必要がございます。また、当制度をご利用いただくためには、受講開始の原則2週間前までにハローワークにおける「支給申請手続き」が必要となります。

・弊社では当制度のご利用及び給付金の受給に関して一切責任を負いかねますので、ご不明点等は最寄りのハローワークにお問い合わせいただき、ご自身の責任において手続きの実施をお願いいたします。

・支給申請手続で申請した学習期間(修了期間)でコースを修了することが受給条件となります。


■運営会社

商号:株式会社RUNTEQ

代表者:代表取締役社長 菊本 久寿

所在地:東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル5階

設立: 2014年10月2日

企業ミッション: つくれる人を創る

URL:https://runteq.co.jp/

事業内容:

 1. 実践型 DX教育を行う RUNTEQ(ランテック)事業

 2. DXリスキリング人材を中心とした人材紹介事業



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会社概要

株式会社RUNTEQ

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URL
https://runteq.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区宇田川町36−6 ワールド宇田川ビル 5F
電話番号
-
代表者名
菊本 久寿
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年10月